MC『This night… supreme and aggressive beasts show up…』
(今宵、至高にしてアグレッシブな野獣どもが現れる…)

MC『HEy!!U斬×B.SHOCK CLUB!!!』

MC『U斬×B.SHOCK CLUBの最終兵器にして究極の遅漏COCK…』

MC『ryozo!!!』

ryozo「///」



ゆう子「遅漏なんだ…」

唯「ちろうってなーにー?」

憂「お姉ちゃんは知らなくていいのっ!」



MC『孤高の男…言葉にかわり…ドラムの一撃食らわすcool lunatic…』

MC『dr.』

MC『N.riv.!!!』

N.riv.「…」(目をつぶり、無言のまま右手のドラムスティックで天を指す)



女性客「きゃー!!N.riv.かっこいーー!!」

女性客「N.riv.!!!目茶苦茶に犯してぇぇぇ!!」

山岡「中川…」

澪「かっこいい…///」

律「マジで…?」



MC『N.riv.の淫乱猥婦…U斬×B.SHOCK CLUBの肉便器…
  そしてパワフルなvocalと地獄最強のshamisenプレイ…』

MC『el.shamisen and 2nd vocal』

『CHIYO!!!』

CHIYO『FUUUUUUUUCK MEEEEEEEE!!!!!!』



山岡「あは…あはははは…」

ゆう子「頭痛い…」



MC『そして…いよいよ…』

MC『アポカリプスにある666の獣…』

MC『rocking魯三人…』

MC『サプリームメターーールビーーーーストぉぉぉぉぉ!!!!』

M『オーーーールハイーーーーールぅぅぅぅ!!!!』

MC『U斬〈ユウキル〉!!!!!』

MC『vocal and guitar』



U斬「熱 燗 ぬ る 燗 人 肌 姦 ! ! ! 」



山岡「やっぱり…この前の時より…酷く…なってるな…」

ゆう子「…」

唯「超クーール!!かっくいぃぃ!!!」

さわ子「やっぱり将来の人間国宝はやることが違うわ(感慨深)」



さわ子「見た目的にはkissとカブキロックスを足して2で割らなかった感じね。」

律「どんな感じなんだよそりゃ…」

澪「格好はメタル王道だけど、メイクは歌舞伎みたいな…」

山岡「藍の隈取か…。歌舞伎の悪役によく使われるな…」



U斬「わしはU斬…」

U斬「日本文化を破壊して破壊しつくすために来た…」

U斬「破壊こそ最大の創造なりぃ…」

U斬「Destruct…Burn out…to…naught…」

U斬「ゆくぞっ!!」

U斬「魯三人恋コクHONEY!!」

観客「「「「うぉぉぉぉぉ!!!!」」」」



山岡「親父…」

ゆう子「お義父さんは、あなたと和解したことで心に巣くっていた…

ゆう子「お母様への申し訳無さや秘めた鬱屈感、淋しさといったものから解放されて
    一気に芸術の本質へと飛翔し…」

山岡「…」

ゆう子「…たんだとしたらどんなに良かったことか…。はぁ…」

ゆう子「うちのお母さんが今のお義父さんみたら卒倒するわきっと…」

山岡「…」

さわ子「よくいるのよねぇ…年取ってから色事やギャンブルに狂う人。」



♪拝啓 魯三人先生 食のためには 命をburn out

CHIYO「ANISAKIS!ASCARIS!YOKOGAWA!TAENIASAGINATA!」



観客「「「「ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!」」」」

唯「ARAI!ARAI!ARAI!」

紬「ARAI♪ARAI♪ARAI♪」

梓(もうやだこの部活…)



♪Dumb 書画の心 筆先にあり 貴様の筆先 covered up

CHIYO「KINYA JA NAI!KINYA JA NAI!KINYA JA NAI!」



ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!



澪「Nさま…ARAI!///」

律「こりゃ武道館公演も意外と楽に実現できっかもな~」



CHIYO「SHIROU―SAMAAAAAA!!!」



山岡「え…」

山岡「え?」

山岡「えーーーーっ!!!」



CHIYO「SHIROU―SAMAA!FUCKINFUCKIN!!」



山岡「だ、だずげで…」

山岡「ギャーーーーー!!!」

律「お!ローリングソバットだ。」

さわ子「格好が格好だからプロレスのヒールみたいねぇ…」



ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!



唯「ARAI!ARAI!ARAI!ARAI!」

こうして、あっという間にU斬×B.SHOCK CLUBの
初ライブは大歓声のもと終了したのであった。



山岡(親父…俺…親父が何を目指してるのかぜんぜんわからないよ…)

唯「あ、あの…海原さん…」

雄山「ん?…なんだお前か。」

唯「いえっ…」

唯「U斬!」

唯「私、あなたのことを誤解してました!」

雄山「!」

唯「U斬×B.SHOCK CLUBの歌をナマで聞いて…」

唯「こんなスゴイ歌を歌う人のお話がつまらないわけ…ないかったんです…」

唯「あのときは本当に…ごめんなさいっ!」

雄山「お嬢さん、平沢君だったか…」

雄山「わしも少し前までは、ロックを鼻で笑って軽蔑してし、
   真面目に取り合おうとしなかった…」

雄山「ところがどうだ?」

雄山「今では、骨の髄までメタルビーストよ。」

雄山「一時期は絶縁状態だった倅とも、今では和解した。」

山岡「親父…」

ゆう子「お義父さん…」

梓(なんぞこれ…)

雄山「悔い改めればよいのだ。人はいつでも己の路を修正できる…」

唯「うう…U斬…(涙)」

雄山「泣くな、平沢君。桜ヶ丘高校軽音部は
   メタルビッチの集団なのだろう?」

唯「は…  憂・律「そんなわけありませんからっ(ねーっつーーーの)!!」

唯「うい?りっちゃん?」

雄山「まあいい。」スッ…

右手を差し出す雄山

唯「!!」

握り返す唯

ガシッ!!



今、世代を超えて一つの友情が育まれた…



雄山「士郎。」

山岡「親父…」

雄山「今回の対決は心して挑んでくるがよい。」

山岡「…」

雄山「中川!深川めしを食って帰るぞ!」

中川「ハッ…」

良三(転職しよう。)

おチヨ「FUUUUUUUCK!!!!」

律「結局、化粧も衣装もそのままで帰るのかよ…」

澪「N様…」



そして、対決の日がやってくる…


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