岡星前到着
唯「おかぼし?」
山岡「いきつけ…というか友人がやってる店だな。
まぁとにかく、はいろうぜ!」
律「うっし!うまいもん~」
澪(良い匂いが…)
ガラッ…
山岡「ちーっす!とりあえず腹ごしらえをした後、状況の確認を…」
岡星精一「…」(まさに天井から吊った縄目に首を入れようとしている…)
唯「え?」
梓「ええええーーーーーーーー!!!!!」
律「ちょっと!!あんたなにかんがえてんだよーーー!!!」
山岡「ちょ!?岡星のだんなぁぁーーー!!!」
ゆう子「みんなとりあえず岡星さんを抑えて!!」
律「了解!!」
紬「はいっ!!」
岡星「すぃなせてくれるえーーーーー!!!!」
岡星「し、しなせくてださいぃーー!!山岡さん!!!」
山岡「いったい何があったんだよ!」
冬美「ああああっ!!よかったぁぁぁぁぁ!!」
岡星「冬美!!」
律「誰ですかぁ?」
ゆう子「岡星さんの奥さんよ…」
冬美「私が八百屋さんから帰るまでの間にいったいなにが…」
岡星「勇一の桂剥きがぁぁ…」
律「勇一って?」
ゆう子「岡星で働いている、岡星さんの弟子みたいな子かしら。」
澪「で、では桂剥きとは…?」
ゆう子「大根のような根菜の表面を薄くむいて行くやり方よ…」
岡星「完璧すぎたんだぁぁぁ!!!」
澪「はぁ…!?」
勇一「え…え?!一体何が!??」
冬美「あなたっ!?」
岡星「死ぬっ!?おれはしぬすいかぬわいぅっ!!」
ゆう子「とりあえず、皆さんを落ち着かせて…!」
30分後
岡星「す、すいません、山岡さん…」
山岡「岡星の旦那!一体何があったんだ!?」
岡星「じ、じつは勇一に任せといた桂剥きがまったく完璧だったんで…」
山岡「いや、それは普通にすばらしいことじゃないかよ!?」
岡星「ほんの半年前には今よりもっと下手糞だったやつが…こんな…成長を…」
岡星「それに引き換えわたしときたら何の上達もせず…そんな
そんなわたしなんて、生きて包丁を握っていても何の意味のないじゃないですかあああ!!」
勇一「ううっおやっさん…うう」
岡星「す、すまねぇー……」
冬美「あなたぁ……」
律澪紬梓憂「「「「「どよーーーーん……」」」」」
唯「みんなー!くらいよぉーー!?」
澪(なんて引き込まれそうな雰…)
澪(ん?)
澪(これは…)
澪「お、おかぼし…さ…ん」
岡星「はぃいいいいいっ!!!」
澪「ひぃぃぃいいいっっ!!!」
澪「あ…あぅあぅ…(泣)」
山岡「岡星の旦那!!若い女の子をっ!」
岡星「はっ…わたしは…じょしこうせーにぃい…」
岡星「もぉお!!!しぬしかぁぁあ!!!」
澪「ココデフンバラナイト!!」
澪「唯っ!!そこに立てかけてあるウクレレとって!!」
唯「えっ!?えっ?」
澪「このまえ練習しただろ!ユニコ○ンのデーゲ○ム?」
唯「あっ!?うん!!」
澪「ツインウクレレ、ダブルタミオでいくぞ!」
唯「うん…!」
澪「♪~」
唯「♪~」
♪~♪~(ツインウクレレ音)
岡星「こ…これは…ユニコ○ンの…」
紬「なぜかpuffyを連想して興奮するわ♪」
山岡「へぇー…さすが親父を怒らせただけあるな!」
ゆう子「こらっ!!」
ゆう子「でも…素敵な歌声ね…綺麗、というか元気をもらえる…」
岡星「…」
冬美「…」
唯「ふぅー!いええーーーいい!!」
唯「おねーーちゃん!すっごく可愛かったもう…もうもうもう…」
岡星「君達…」
澪「あ、あの…僭越だったんで…すけど…冷蔵庫にくっついて、
坂上○郎さんの顔…にユニコー○ンの
イニシャルがあったので…」
注 デーゲ○ムのシングル表面画は坂上二郎氏です
岡星「実はさっきの曲は私たち夫婦の…」
~以下美味しんぼおなじみのやりとりがはじまるので省略します~
律「岡星さんのご飯うまかったぁぁ!!!」
唯「ねむ…はやく…かえろーよー……」
律「とーーーちゃーーく!!てれびぃぃぽいい!!!」
う た ○ ん
律「おーーうた○んはじまるぜぇ!」
唯「ほんとぉお!?」
う た ○ ん
○橋『○井くーーーん!今日のゲストはぁ?』
○井『えーっと…U斬×B.SHOCK CLUB?』
○橋『なんだそりゃぁ?新人?』
○井『らしいっしね~』
○井『はーーーーいでは、U斬×B.SHOCK CLUBのみなさんでーす!』
U斬「ヨロシク…」
N.riv.「…」
ryozo「///」
CHIYO「FUCK!」
○橋『…』
バァッァーーーーーン!!!!!(資料を投げる)
U斬『!!』
○井『○橋さんっ!!どうしたんすか!?』
○橋『んなよぉ~いまどきよぉ、ローマ字だけのよお…』
○橋『こんなん、芸名にする奴なんている!?』
○居『えーーーー!?ちょっ!?』
○橋『○居君は、そーーーいうやつらをさぁぁぁ!?しょーじきにっ!!』
○橋『どーおもってんのぉーーー?!』
U斬「…」スク…
CHIYO「…」ドスン
○居「え…」
CM空け
U斬「というふうに古伊万里は…」
○橋「ふぁい…」
CHIYO「…」
N.riv.「ふぅ…」
ryozo「///」
U斬「…おっと、そろそろ演奏の時間ではないのか?」
○橋「ふぁい…」
○居(やっべ…おれ○ニーズでまじよかった…)
○居「とういうことで…」
○居「えっと…(なんて読むんだ…)」
U斬「ん?」
○居「ぎょ、ぎょうさんじん恋コクHONEYを…」
U斬「ぬわにぃぃっ!!??」
○居「ひっ…!?」
U斬「痴れ者めぇぇぇぇっっっ!!!!!!」
○居「え…え…アタフタ」
中川(それはぎょさんじんではなく、魯山人(ろさんじん)と…)
○居(ま、まじっすかぁぁ…!?)
U斬「貴様!?日本人と生まれてまさか魯山人先生のお名前も…」
○居「ゴメンナサイゴモメンナサイ…!!」
○橋「ふぁい…」
N.riv.(先生、ここは若者の無知ということで…)
U斬「むぅう…」
N.riv.「で、では、気をとりなおしてもう一度曲の紹介を…」
○居「は…はいぃぃ!!づぇは、U斬×B.SHOCK CLUBで…」
U斬「魯山人恋コクHONEY!!!!!!!!!!!」
○居「ヒィィィィーーーー!!!」
U斬「ナマで 淡水魚 食べるように ♪」
N.riv.「♪~」
CHIYO「HEY TRY IT COME IN YOHEYSAYIT!CARP CARDED LOVIN…」
CHIY「HISTORYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!」
U斬「愛すら生の ままで まさに愛生… ♪」
最終更新:2011年05月05日 19:47