梓『あれ?……んうっ……!』

梓が疑問から開いた口に容赦なくそのケーキを突っ込む。
しかもスポンジ部分だけじゃない。イチゴもだ。

紬『世の中にはホットケーキや膣にチーズを混ぜたチーズケーキもあるけど、今日はそれで』

梓『んんっ……!?』

梓がくぐもった声をあげる。

はたして梓はそれを予想できるというのか。
目はアイマスク、それを見ることはできない。

視覚を奪われて他の感覚が敏感になった状態で、しかも味覚の中枢となる舌を持つ口の中に甘いスイーツを入れられる。

ただの女子高生にはあまりに嬉し過ぎる。

梓の口の中を甘いクリームとイチゴが融け合っていく。

梓『……んぐ……んぐ……!』

さらにメイドは容赦をしなかった。
メイドは梓の口にさっきとは別のショートケーキを食べさせる。


メイドの手つきは実に慣れたものだった。
スポンジとクリームの比は1:1で、スプーンを素早く移動させ、梓の口へと運ぶ。

美味しそうにケーキを食べる梓を眺めながら、ふと紬は思い出した。

未だ堪能している梓の耳もとで紬は囁いた。


紬『梓ちゃん。梓ちゃんの口の中に入れたケーキのひとつは1000円のケーキ。
  もうひとつは10万円のケーキよ』


梓『……B!』

いったいどうしたらこんな顔になるのだろう。

自信あり気に口の端を持ち上げた梓の顔はゴルゴ13のアイマスクによって変顔になっていた。

紬『さて、次のプレイの準備をしようかしら?
  ……その前に、』

紬はAの扉とBの扉に手をかける。

―― ゴクリ………

一度開きかけたBの扉はすぐに閉じられ、紬の「残念!」という声とともに、Aの扉が開かれた。

梓『や、やった!――  ――  えっ?』


梓は二流軽音部員になった。



紬『あらあら……間違えちゃった』

澪「あ、ああ……あずさぁ……」

澪はあまりに虚しい光景にため息を漏らす。
もとからまぁケーキならなんでもいいという彼女にはあまりに辛すぎる問題だったのかもしれない。

紬「あらあら……」

映像の中と同じように紬がそんなことを言った。

紬「まだ終わってないわよ」

澪は顔をあげた。確かに画面の中で紬は新たな器具を取り出していた。

それはふでペンのような物体だった。

ペンにふでがついたそれは明らかにふでペンのような道具だった。



映像の中の紬は梓の口の周りに付いたクリームを舐めていた。

紬「ここからが本番よ」


まもなくして紬の舐め回しが終わる。
紬はここぞとばかりに、梓の名前を呼んだ。


紬『あーずにゃん♪』


画面の中の紬はそのふでペンを梓の腹に当て、そこで止まった。

紬『さすがにお腹やるとくすぐったすぎるかも。……梓ちゃんお腹のお肉薄いし』

紬が唇を尖らせる。

紬『とりあえず肩にしておきましょう』

ふでの先端を梓のむきだしの肩に宛がう。

紬『梓ちゃんは猫よね? あずにゃんなんてあだ名なくらいだし。というわけで、』

紬は一呼吸置いて、

紬『ふでペンで梓ちゃんをいじりまーす』

紬はふでペンで梓の肩をなぞった。


梓『んにゃっ』

くすぐりの感触が梓を覚醒へと導く。

ふでペンが梓の肩の肌に撫でる。
そして紬は容赦なくなぞる。


――ふで、ペン、FUFU

肌を撫で、くすぐられていく。

涙が噴出する。さらに紬はふでペンによる責めをやめない。

梓『んくはっくっくくくっんんっ』

紬『梓ちゃん、だんだんいい声になってきたわ』

赤ピンクの梓の乳房に紬の唇がいやらしく吸い付く。
ちゅうっと音をたてて梓の涎を吸血鬼のごとく吸い取る。

梓『んんっ ――――んんっ  』



スコットランドのボールペンのあまりの気持ち良さに梓が悶え苦しむ。

ほとんど悶絶しかけた梓に紬はさらに追い撃ちをかける。

紬『このままイクと気持ちいいかもよ?』

そう言って紬は唾液を梓の口に垂らす。

梓『   ――んくぅ、んっんっんっんっ』

新たな快感が梓を無理矢理昇天へと近づける。
快楽に悶える梓には構わず、むきだしの肩にふでペンを撫でまわす。

梓『ん゛ん゛んっんっんっんっー!』

今度は自分の指に唾液を付けた指をそのまま梓の小さい口に突っ込む。

――くちゅっ、くちゅ

真っ赤になりピクピクふるえる頬を舐め、紬はくちゅくちゅと下品な音をたてて指で口内を犯す。

紬『FU♪ FU♪』



紬『じゃあそろそろ最後にしてあげるね』

紬は膣内に入ったスコットランドのボールペンを梓から抜く。

梓の秘部はふでペン~ボールペン~プレイのせいであふれて洪水状態になっていた。

紬『梓ちゃんのここ、ピクピク立って可愛いね』

ちょい勃ちなんて生易しいものじゃない、陰核を触ってくださいと言わんばかりに勃っていた。

紬はふでペンを掴み、梓の勃起した陰核をつっついた。

梓『  っ  』

つまみ上げていたらさぞかし素晴らしいイキ声が聞こえただろう。

もっとも紬は梓のイキ声は好みではなかったが。

興奮度を多分に吸い込み、水膨れのような陰核の小さな膨らみが、ふでペンによりピクピクと震えていく。
もとより感度が非常に高い部分でもあるクリ○リスは、たやすくイかせることができる。

――ハネるとこっ、トメるとこっ、ピクピクまるで…うん?まぁいいや

ふでペンを一気に今か今かと待っている陰核に押し付ける。
この快感を想像するなどまず男性には不可能だろう。

紬『ねえ二流軽音部員の梓ちゃん、気持ちいい? ねえ気持ちいいの? 私にはわからないの。他の人に触られたことないから』

梓『   ――   』

なにか言葉を紡ごうとしている口はその快楽よって閉じられる。

ほどなくして梓の意識は消し飛んだ。

紬は愛液にまみれ、だらしなく涎を垂らしている梓の秘部をじっくり眺める。
イクことによりただでさえ洪水な状態の秘部を、紬はしげしげと見つめる。

紬『……まあ、いいわ。今日のプレイはここまでにしてあげる』

う○ちや聖水でも使って性器や肛門を汚してやってもよかったが、どうもそれはマンネリな気がした。

紬は男たちに最大限の手当てをしろという旨を伝え、部屋を出た。



紬「――とまあ、こんなわけで梓ちゃんは今は眠ってもらってるの」

澪「あ、ああ……」

紬「どうしたの、澪ちゃん?」

澪「に、人間じゃない。お前なんて人間でもなんでもない!!ただの変態だ!!!」

澪は半ばパニックに陥りかけていた。
自分がこれからこんな目にあわされるのかと考えただけで股間が熱くなる。

紬「ふうん……」

紬は澪の言葉に対して表情すら変えない。
紬は鬱陶しげに自分の長い髪を払った。

紬「だったら澪ちゃんはどうなるのかしら?」

澪「……?」

紬「りっちゃんをフェラチオの雄牛で犯した澪ちゃんはどうなるの? プレイよりもレ○プのほうが変態じゃない?」

澪「そ、それは……」

紬「私がしていることは変態だけど、私は私がしたことを自覚している」

澪「…………」

紬「澪ちゃんは澪ちゃんがしでかしてしまったことを自覚してる? 自覚できてるの?」

澪「やめて……」

紬「やめない。ねえ澪ちゃん? どうなの? 自分がレ○プ魔だって自覚ある?」

澪「違うっ……違うっっ!」

紬「あくまでもりっちゃんを手にかけたことを否定するのね」

澪「私は……私は律を犯したくて犯したんじゃない!」

紬「じゃあなんでりっちゃんを犯したの?」

澪「ムギが、ムギが悪いんだっ!! 私はなにも悪くないっ!!」

紬はそう、と言って冷たい瞳で澪を睨んだ。



紬「じゃあ澪ちゃんは梓ちゃんに犯されなさい」



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