紬は梓の近くにしゃがみ、脅しをかけた。


「ねえ梓ちゃん。私に歯向かわないって約束できる?」

「は……はい! 二度と紬先輩には逆らいません!!」

「そう」

紬は梓の頭を撫でた。

梓は安堵の溜息をついた。
ようやく開放されると思うと、うれしくてたまらなかった。

「でもね、今のは私の分のお仕置きなの。
 まだ澪ちゃんの分が残ってるわ」

紬が言った。

梓の表情が気の毒なくらいに凍りついた。

まだ悪夢は終わっていないのだ。


紬は梓の服を脱がせ始めた。

1人では面倒なので、澪にも手伝わせた。

梓は抵抗のそぶりを見せたが、

「梓ちゃんをひき肉にして夕飯のハンバーグの
 材料にしてあげましょうか?」

という紬の一言により陥落した。

あっという間に梓は下着だけの姿になった。

その後、いつものお茶をする際の机(四つの机を合わせたもの)
の上に乗せられ、両手はバンザイをする姿勢で手錠をはめられた。

手錠は音楽準備室に置いてあったものだ。
事前に紬が用意しておいたらしい。

「小さくて可愛い体ね。わきの下はどんな味がするのかしら?」

紬は梓のわきの下を舐めた。

「ひゃあああ!」

「汗の味がするわ。今日はいっぱい汗をかいたのね」

「や…いやあ…匂いをかがないでぇ」

梓は両手を頭の上にあげているので
わきを閉じることはできない。

澪はにやけながら梓の様子を見守っていた。

その目は梓にざまあみろと言っていた。

「梓ってくすぐりには強いほう?」

澪が梓を見下ろしながら聞いた。

「え?…どういう意味ですか?」

梓は不安そうな顔で聞き返す。

「こういうことだよ」

「あひゃ! あひゃひゃひゃはひゃ! やめ!」

澪は梓のわきの下をくすぐり始めた。

「どうだ? 今の気分は?」

「ひゃひゃひゃはひゃ! いや!……あああ! あひゃひゃひゃはひゃ!」

澪は梓のわきの下からわき腹にかけてくすぐった。
梓は笑い続け、息が苦しそうに体をよじっていた。

「そんなに暴れるなよ。つらいのはこれからだぞ?」

「あひゃひゃひゃはひゃ!あひゃひゃひゃはひゃ! 
 ひゃああああ!やめてええ! くすぐったいいいい」

梓は体を暴れさせて逃れようとするが、紬が押さえる。

「まあ、澪ちゃんたら、とても楽しいことをしているわね。
 私も参加しちゃおうかしら」

紬がおもしろい玩具を見つけたような顔で、梓のブラジャーを外した。
そして梓の小さな胸とお腹のあたりを中心にくすぐった。

「ひぃいいいいいい! あひゃひゃひゃ! あああん! 
 やめてええええええええ!」

「やめるわけないでしょ? 梓ちゃんの顔を見てると
 こっちまで興奮してくるわ」

紬の指がキーボードを演奏するような手つきで梓を刺激した。
同じところを責め続けては刺激に慣れてしまうので、
適度に場所を変更しながらくすぐった。

梓の乳房から腹筋のあたりをくすぐると、
梓は顔を激しく振りながら暴れた。
同時に、わきをくすぐり続ける澪からの刺激にも
耐えなければならない。

「ひゃひゃひゃ! 誰か助けてええ!……くすぐったいよおお!」

「あらあら、そんなに大声を出して……」

「うあああああん! もう許してエエエエエエエエ!」

「そうね。そろそろ休ませてあげましょうか。
 梓ちゃんの息も限界のようだし」

紬がそう言うと、作業をを中断した。同時に澪も手を離した。

「はぁはぁ……!」

梓は肩を大きく上下させて呼吸を整えていた。

全身に汗をびっしょりとかいている。
まるで水を浴びた後のようだ。

テカテカになった梓の体を蛍光灯が照らしていた。


「梓。こんなに汗をかいたんだ。拭いてもらいたいでしょ?」

いつのまにか、澪が梓の足の近くにいた。
梓の片足を押さえると、太ももをなめた。

「…ひゃん!!」

「きれいにしてあげるよ」

澪が梓の太ももに線を描くようにゆっくりと
舌をすべらした。

「…あ!……あん!…」

梓は電流に痺れるように体を反応させた。
太ももに感じるのは、澪の興奮した吐息と
唾液のぬるぬるした感触だった。


「おいしいよ。梓の太もも」

「ダメェ…そんなとこ舐めちゃだめですぅ!」

梓の静止の言葉など聞くわけもなく、澪の攻勢が止まることはない。

それを見ていた嬉々とした顔で紬が口を出した。

「それじゃあ、私はこっちを舐めちゃおうかな♪」

紬は梓の首筋に吸い付いた。

汗だくになっているそこを舌でいやらしく舐め取る。

「……んあああ!」

「ここ、梓ちゃんの汗の匂いがするわよ?」

紬が鼻を押し付けながら、梓の首から胸のあたりに
舌をすべらす。小動物のように舌を細かく動かして
刺激を与えると、梓は目を見開いて騒ぎだした。

「やだやだ! 恥ずかしいよおおお! 
 舐めないでえええええええええええ!!
 汗いっぱいかいちゃったからあああ!」

「うふふ。汗くさい梓ちゃんも素敵よ?
 その恥ずかしそうな顔、写真に取って残して
 おきたいぐらいよ」

梓は紬の言葉責めと舌の感触に耐えながら、
とうとう泣きそうになってしまった。

「もう…いや…許してぇ…そんなに舐めちゃだめですぅ…」

「うふふ。可愛い猫さんね♪」

澪をいじめた時の勢いがどこへ消えてしまったのか、
梓は哀しそうな顔で震えていた。


「ここも濡れてないか心配だな」

澪がそう言いながら、梓の股間をパンツ越しに指で突いた。

ツン

「あ!」

ツン ツン ツン

「ひゃん!……あん!……ああ!」

澪が秘所をつつくたびに梓は体をぴんと張って
感じているようだった。澪が触るたびにそこには
エッチな染みができた。

澪はそれを確認すると、
いやらしい顔をしながら言葉攻めを開始した。

「だんだんと濡れてきてるよ。梓のここ。
 本当に梓は変態なんだな」


「ひゃ!……やだ……そんなこと言わないでぇ!」

澪が人差し指でそこをぐりぐりと刺激し続けると、
梓は恥ずかしそうにしながら
両足を内股気味にしてくねくねと動かしてた。

その動作は同性の澪から見ても扇情的だった。

「や、やだぁ……さ、触らないでぇ…!」

「私のあそこはあれだけ触ったくせに……。
 おまえにも同じ目にあわせてやるよ」

澪の目に怪しい光がこもる。

梓のパンツをずらして、秘所に指を挿入した。

「あ!」

「どう? 入れられた気分は?」

「や! 抜いてぇ!……」

澪は指をピストン運動させて梓をいじめた。
梓の膣はせまくて、澪の大きな指は二本入れるのが精一杯だった。

梓は歯を食いしばりながら喘ぎ声を出していた。

「どんどんエッチな液体があふれてくるぞ?」

「あん……んん……はぁ…はぁ…!」

「やっぱり変態さんなんだな、梓は」

「く……やぁ……やだ……はぁん!」

澪は満足そうに梓を犯していた。
梓の痴態が見れたのはラッキーだった。

今日は散々な目に合わされたのでいつかは
梓のことを殺してやろうかと思っていたが、
少し気分が晴れた。

紬には感謝しなければならないだろう。

(あれ、そういえば、ムギはどこにいった?)


澪は、いつのまにか消えてしまった紬のことが気になり、
責めを中断してあたりを見渡すが、どこにもいなかった。

「あれ? ムギは?」

澪が不思議そうな顔で立ちすくんでいた。
梓をいじめることに夢中で、紬のことをすっかり忘れていたのだ。

しばらくそのままでいたが、
やがて音楽準備室の扉が開いて紬が出てきた。

「澪ちゃん、こんなものを持ってきたんだけど」

紬が持っていたのは、電動マッサージ機と鳥の羽だった。

澪がそれを不思議そうに眺めながら紬に質問した。

「ムギ…もしかしてそれは音楽準備室に置いてあったのか?」

「うん。いつか必要になると思って私が用意しておいたの」

澪の問いに紬が笑顔で答えた。

なぜ音楽室にそんなものがあるのかは全くもって不明であるが、
そんなことは澪はにとってはどうでもいいことだった。

澪は一番気になっていることを聞いた。

「その鳥の羽は何に使うんだ?」

「うふふ。それはね……」

紬がいたずらを思いついた子供のような顔で梓に近寄った。

「ひぃ!」

梓は紬の顔を見て悲鳴をあげるが、紬はかまわず
彼女のわきの下に羽を当てる。

「ひぃぃぃぃ! あひゃひゃひゃひゃひゃ! ちょっと!
 あひゃひゃひゃひゃは! あははははっは!」

「どう? くすぐったいでしょ? 今までに味わったことが
 ないほどの苦痛のはずよ」

紬が鳥の羽を上下させた。
羽のやわらかい部分が梓のわきの下を責めると、
梓は狂ったように笑い続けた。

先程までのくすぐりとは違う、羽特有の感触が梓を襲った。

「ひゃひゃひゃひゃは! ひぃぃぃ! いあややあああ!
 死んじゃううう! 死んじゃうよおおおおおおおおお!」

人間の指とは比べ物にならないほどの刺激だった。

「まあまあ、そんなに笑って大丈夫?
 腹筋がこんなに硬くなってるわよ?」

紬は梓のガチガチになった腹筋に、もう片方の羽を当てた。

「ひゃああああああ!! 許してえええええええええええ!!
 あひゃひゃひゃひゃひゃ! はやひゃひゃはyはyはy!」

梓は机を転がるように暴れ続けるが、紬は力で
それを押さえつつ、くすぐり続けた。

わき腹や乳房、首筋など様々な箇所に羽を当ててくすぐった。
特に梓は首筋が感じやすい様なので重点的に責めた。

笑い転げる梓は息継ぎをする暇もなかった。
梓は笑っているので表情自体は笑顔だが、
実際は相当苦しい思いをしているのだろう。目に涙をためている。

「ひひいいい! あはははははっは ! だめええええ!!」

紬は窒息死しそうなほど笑い続ける梓を無視して、
澪に話しかけた。

「うふふふふ。今日は最高にすばらしい日だわ。
 ねえ、澪ちゃんも手伝ってくれる?」

紬は窒息死しそうなほど笑い続ける梓を無視して、
澪に話しかけた。

梓をいじめたくてうずうずしていた澪は、
期待に満ちた目で紬を見る。

「いいけど。どうすればいい?」

「そのマッサージ機で梓ちゃんをいじめてあげて」

「……なるほど」

澪が紬の意図を察したように、にやりと笑う。

「梓。こっちも攻めてあげるね」

澪は電動マッサージ機の電源をONにし、
梓の股間にあてようとした。


「やだ! やめて!」

それに気づいた梓は目を見開き、足を閉じて防ごうとするが、
澪に押さえつけられてしまった。

「ちょ? やめ…んああああああああああああああああ!」

梓があごを上げて大音量で叫び始めた。

「いやあああああ!! やだあああああ!
 離してえええええええええええええええええ!」

音楽室中に響き渡るほどの音量だった。

秘所を刺激する定期的な振動に耐え切れず、梓は体を暴れさせた。
それに加えて、紬からのくすぐりが梓を狂わせる。

「こ……こんなの! いやあああ! だめえええええええええ!
 はああああああああ! うあああああああああ!」

梓の秘所から愛液があふれるように流れはじめた。
いやらしい顔をしながら、口を大きく開けてよだれを
垂らしていた。

「……やん! ……あああ! …はぁあああん!!」

やがて梓の喘ぎ声は少しずつ静かなものになっていた。
体を固くしながも、わずかに震えているようだった。

口をエサを待つ魚のようにパクパクと開けながら、
うわ言のように呟き始めた。

「はぁ……あああ! ……ああ……イくぅ……!」

「梓ちゃん。お姉さん達が見ててあげるから、早く
 楽になりなさい?」

「んあああああああああああ!!」

紬が心底楽しそうにそう言うと、ついに梓は絶頂に
達してしまった。




「最高に楽しかったわ。梓ちゃん」

「梓ってこんなにかわいかったんだ。知らなかったよ」

二人の先輩達は微笑みながら梓を見下ろす。

梓は苦しそうな顔で二人を見上げ、最後のお願いをした。

「はぁ…はぁ…。もう許してください……先輩達には二度と
 逆らいませんから、家に帰してください」

紬と澪はどうしようかと顔を見合わせ、アイコンタクト
だけで結論を出し、互いにうなずいた。

それを紬が発表する。

「まだ……遊びたりないかな」

「!?」

その言葉に、梓はショックを通り越してとうとう気絶してしまった。


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