女「それでは今日のゲストは…放課後ティータイムの皆さんでーす!!」

唯「こんにちはーっ!」

律「放課後ティータイムです!」

女「今日はHTTの皆さんのために特集が組まれました! メンバーの皆さんに色々と質問をしていき、HTTを隅々までズームインしたいと思います!」

澪「なんだか緊張しますね」

梓「ですね…」

女「大丈夫ですよ~。それでは初めての質問です!>>175

女「早速パソコンからお便りが届きました!」ピコピコン

女「えーと、皆さんレ……同姓愛者というのは本当ですか?らしいです」

唯「ええっ!?何それ~」

律「テレビ的にいいのかその質問…」

梓「唯さんのせいで誤解されてるかもしれませんが、私は違いますよ!」

唯(人のせいにしやがって…後で覚えてろ)

澪「私も普通です…」

律「同じく!まぁHTTは仲が良いから間違われるのかな~」

紬「漫画なら許せますけどね」

唯「女の子は大好きだけど、お友達としてスキンシップしてます!それはもう毎日!」

澪「唯はスキンシップ激しいからな」

唯「可愛い子を見るとついつい~。可愛いもの大好きだから」

律(でた!!カワイイものが好きな私カワイイアピール!)

女「では次の質問です!実のところメンバーの皆さんは仲が良いんですか? アイドルグループというと難しい問題も多そうですが…」

唯「もっちろんです!!」

律「仲が良すぎて良すぎて困っちゃうくらいですよ~」

紬「ずっと一緒にいても飽きないんですよね、本当に」

唯「ホント、毎日一緒にいるのにね(笑)」

澪「基本的に仲が良いから、練習しててもすぐに話し込んじゃうんですよね」

梓「それで私と澪さんで『もう!練習しなさい!』って怒るんですよね(笑)」

澪「むしろそれが日課みたいな(笑)」

女「素晴らしいですね。では皆さん、喧嘩はなく、いつも仲良しといった感じですか?」

律「はい!」

梓「はい!」

澪「はい!」

唯「マジ喧嘩なんてした事ありません!」

梓「喧嘩しても、軽い喧嘩だったりしてすぐ仲直りしちゃいますもんね(仲直りせずに喧嘩から喧嘩が生まれていくけど)」

律「五分後にはハイ元通りーですね(ある意味、正解だよな)」

唯「それくらい皆にたいして不満がないって事じゃないかな!(とでも言っておかないとね)」

澪「なるほど!(嘘っぽいな)」

紬「そうかも!(いけしゃあしゃあと…)」

梓「たまには良いこと言いますね!(今日のご飯は何にしようかなー)」

律「唯にしては鋭いこと言うじゃん!(って言わなきゃいけない空気だな)」ニシシ

唯「えへへ~(ここで照れくさそうに笑う、と)」テレテレ

紬(何あの笑い方)

梓(わざとらしっ)

唯(疲れるわ…)

女「それでは次の質問いきましょう!メンバーの皆さんとの大切な思い出はありますか?」

澪「大切な思い出…ですか…(難易度高くないか)」

律「私は夏にみんなで持ち寄って花火をした時ですかね」

律「あの時の感動は今でも瞼の裏にこびりついていて…」

澪「何だよその汚い言い方!」

梓「それを言うなら焼きついていて、ですよ(絶対わざとのような…)」

律「とにかく昨日の事みたいに思い出せて、今までの夏で一番楽しかったですね」

律「真っ暗になった夜の公園で、みんなでわくわくしながら童心にかえって…」

律「バケツと花火を持ち寄って、パッケージをビリビリと破いていくと広がるあの火薬の匂いが、今から花火をするんだって期待させて……」

律「どっちが長く火がついていられるか競ったり、火がついてない花火に火をわけてあげたり……」

律「ねずみ花火でみんなを驚かせたり、のんびりと線香花火をしたり……」

律「打ち上げ花火は綺麗だったし、みんなでやった花火だからこそ楽しかったです(やってないんですけどね)」

女「ロマンチックな思い出ですね!」

澪(花火なんてしてないよな)

梓(してないですね)

紬「私は春にお花見した事ですね(やってないけど)」

澪(花見なんて行ってないよな)

梓(行ってないですね)

律(平沢が花粉症になりたくないって言って嫌がったからな)

唯(何よりめんどくさかったし)

澪「私は夏にプールに行った事ですね」

紬(プールとか行ってないわよね)

梓(行ってないですね)

律(肌を焼いてしまうからな)

梓「私は……クリスマスパーティーの事ですね」

律(そんなのした事ないよな)

唯(普通にそれぞれ違う友達とやってるよね)

紬(嫌でも毎日一緒なんだからクリスマスまで一緒にいる必要ないわよ)

唯「私はですね……実はこの前のロケの後、撮影と関係なくプライベートでみんなで出かけたんです!」

女「どこに出かけられたんですか?」

唯「ロケから近いところの温泉です!すっごく気持ち良かったんですよ~!」

澪(行ってないよな)

梓(あの後、速攻で現地解散しましたよね)

律(まず帰りすら一緒に帰ってないしな)

紬(疲れたーとか言って全員バラバラで帰ったのよね)

女「……それでは質問は以上です!メンバーの皆さん、今日はありがとうございました」

唯「いえいえ!すっごく楽しかったです!(腹が重っ…だるい…)」

澪「ありがとうございました(今日も嘘だらけだったな…)」

紬「ありがとうございました~(変なこと聞かれなくて良かったわ)」

梓「ありがとうございました(今日のご飯は何にしようかなー)」

律「ありがとうございました!(もういいから今すぐ寝たい)」

女「最後に誰か一言、よろしくお願いします!」

律「誰が言う?」

唯「あ、じゃあ私が」スッ

紬「変なこと言うなよ」ヒソヒソ

唯「は?あんたよりはマシなこと言う自信あるけど」ヒソヒソ

律「いやどっちもどっちだろ?私に比べたら」ヒソヒソ

唯「ほんっと田井中ウザイ。でしゃばってこないでよね」ヒソヒソ

紬「そうよデコ野郎」ヒソヒソ

唯「……えー、こほん」スッ

唯「いつも私たちを応援して下さる皆さん、ありがとうございます」

唯「私たちは皆さんの想像している私たちと少し違うところもあるかもしれないけど…」

唯「皆さんのため、そして私たちのためにも、これからも頑張っていきたいと思います」

唯「だって……」



唯「HTTは家族みたいなものですから!」



END



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