伏見藩国インタビューまとめ

提出物高評価の秘訣・伏見藩国の場合

イベント96提出物にて総合20とういう高評価を叩き出した伏見藩国さんに、高評価の秘訣を伺いました。

ポイント

伏見藩国が考える高評価のポイントは以下だそうです。
  • テキストで手を抜かない
  • イラストは好き勝手描かない
  • 作戦要綱に矛盾を作らない
  • 遊び心を忘れない

一言でいうならば
  • 「一体化。 あるいは、一本筋を通す。 」

出来合いのイラスト、テキストを集めるのではなくページ自体を作品として考え作業をされているそうです。
あえてwikiやblogではなくhtmlを使うのも、複数人による編集やリアルタイムRP反映の簡便さなどより、表現の幅を選んだからとの事。
テキストは評価を狙って書くのではなく、純粋に思いを伝える努力を、とのことです。

作業体制

作業人員はイラスト2人程度、SS1〜3人、編集2人程度
一提出物について作業時間は1、2時間
(独自ロゴはイベント90の際に準備したものを流用したそうです)

基本構成
  • 監督1(監督はライターかイラストレータが兼任する場合もあり)
  • メインライター1
  • メインイラストレーター1
これに加算する形で、サブライター、サブイラストレイターを追加

作業の流れ

0、おおむねのテンプレートを準備
1、監督はライターとイラストレータに欲しい内容のイメージを伝える
2、ライターとイラストレータは対話しながら相互補完する
3、サブがメインの方向にあわせてイラストとテキストを補強する
4、監督はテキストとイラストの邪魔をしないようにしながら、テキストの順番やレイアウトを練る。
5、リアルタイムRPは追加するだけの状態にして、アドレスは先に提出しておいて随時追加。(締め切りギリギリまでRPを追加できて絶対時間切れにもならない)

インタビュー全文


参考資料

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最終更新:2007年07月02日 23:57