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★飯盒のお手入れ★

【飯盒で失敗したら】
ちょっとした失敗なら取り返せます。芯があったり、ベチャベチャになっても対処できます。

大自然の青空の下で、満天の星空の下、焚火の明かりに照らされて、アウトドアで食べる食事は格別です。ちょっとした失敗ぐらい気にならず、普段のご飯より美味しく感じられる程です。

とは言っても2泊ぐらいのキャンプなら良いのですが、1週間ぐらいのキャンプになると、終盤は普通食が食べたくなります。


【芯があるご飯(焦げなし)】
原因は、水の量が足りなかったからです。

米を炊く前に水に浸さなかったり、蒸らし時間が足りないなども多少、影響します。

【対処】
1. 2合のご飯に対し、お酒を大さじ1杯程度ふりかけます。
2. 弱火か超弱火にかけます。時間は火力によって5〜10分程。
3. 火から下ろしたら飯盒を引繰返して15〜30分蒸らします。

それで駄目なら、焦げご飯と同じようにします。


【芯があるご飯(ベチャベチャ)】

火から下ろすのが早すぎるとこうなります。

【対処】
1. 炊飯時間が足りなかっただけなので、もう一度火にかけます。
2. 焦げないように、弱火します。
3. 蓋をして、水分を飛ばしつつ蒸らすイメージで。

それで駄目なら、雑炊にしましょう。

飯盒の手入れが悪くて、飯盒の内側に前回の焦げ付きが残っていると、そこから焦げやすくなります。全体に芯があって、上の方はベチャベチャ、下の方は真っ黒焦げという不思議な炊き上がりになります。


【焦げご飯】
原因は、水の量が足りなかったか、火力が強すぎたためです。

焦げがある場合は、これ以上火にかけられません。ちょっとの焦げは美味しいですが、黒焦げにしてしまうと、ご飯全体が焦げ臭くなってしまいます。

【対処】メニュー変更しかないでしょう。

焼きおにぎり … バーベキュー、カレー、汁物に。

雑炊 … 夏バテ気味には、塩と梅干しでサッパリと。

チャーハン … 余ったおかずで、焼肉チャーハンなど。


私は、焼きおにぎりにします。バーベキューのときは白米より好評で、せっかく成功しても、わざわざ焼きおにぎりにすることもあります。

意外にも焼きおにぎりはカレーにも合うのです。しっかり握って焼いたおにぎりを、カレーの鍋に入れて煮込みます。小さなお子さんには、小さく団子のようにしますと大喜びです。

炭のように黒焦げになってしまって手の施しようがない、どうしても白米が食べたい、そんな時に備えて非常食のご飯かパックご飯を用意しておきましょう。

家庭の非常用持ち出し袋に入っている非常食のご飯もパックご飯も賞味期限があります。期限が切れる前に、キャンプで消化しましょう。


【ベチャベチャご飯】
原因は、水の量が多かったからです。

蓋を開けたときベチャベチャに見えても、下の方は普通に炊けている場合もあります。軽くかき混ぜて確認しましょう。このようにムラに炊けていた場合は、かき混ぜた後、蓋をしておけば大丈夫です。

全体がベチャベチャなら、もう一度、火にかけます。

【対処】
1. 焦げないように、弱火か超弱火にかけます。
2. 蓋をしないで、水分を飛ばすようにします。
3. 火から下ろして、軽くかき混ぜます。

それで駄目なら、雑炊にしましょう。