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【大筋】
七夕の日、「昼間の海が見てみたい」と短冊に願いを書いたアルビノのために主人公は昼間の海の写真を撮りに行くことを決意する。
(この間にアルビノと二人で山まで行き、キスシーン)
しかし、幻聴のせいで途中で力尽きいつものベンチで倒れてしまう。
そこに、大家と幼馴染がやってきて主人公を家まで連れて行く。
主人公が無茶をした理由を聞いた2人は主人公を手伝うといい3人でいろいろな写真を撮りに行くことになる。
そのお陰で主人公は対人恐怖症から回復していく。
しかし、3人で撮った写真を見たアルビノは激怒し、何故こんな思いを自分がしなければならないのかと怒鳴って帰っていってしまう。
途方にくれる主人公にある日、アルビノからの手紙が届く。
内容はこの前の謝罪と自分のことはもう忘れて欲しいというものだった。
このままではいけないと思った主人公はアルビノの日光対処法について調べ上げアルビノの家へ向かう。
幻聴に悩みながらもアルビノの家にたどり着いた主人公は無事に仲直りし、付き合い始める。
しかし、そこに現れた母親が主人公のことをアルビノに聞き、無職だと知ると急に態度を変え二人を会わせないようにしてしまう。
どうすればいいのか考えた主人公は就職をすればいいと思いつき就職活動を始める。
様々な困難を乗り越えた主人公は無事就職することが出来、二人はまた付き合い始める。
【大筋に入れたい細かなストーリー】
・序盤、アルビノと二人で山に行き夜景を見ながらキスをする。
・怒鳴ってしまったあとのアルビノ視点の心理描写。
・大家、幼馴染視点からみた日光対処法について調べているときの主人公の引きこもり具合。
・一人で写真を撮っているときと、アルビノの家に向かっているシーンでの幻聴との格闘。
・就職活動をしているとき、夜中にこっそりとアルビノに会いにいくシーン。
・主人公はアルビノの外に出られない理由がトラウマのせいだけだと思っていたが過保護な母親のせいもあった。
・手紙が届いた際、主人公は諦めようとするがアルビノに貰った似顔絵をみてこのままではいけないと思い、改心する。
・母親と出会ったとき、主人公たちは海に出かけようとしていた。
・主人公のことが未だに好きな幼馴染の自分が選ばれなかったことに対する悲しみのシーン。
【エピローグ】
大輔の頑張りを見て自分のコンプレックスを克服しようと決意したアルビノとアルビノと付きあいたいと言う気持ちで引きこもりを脱出し、
就職出来た大輔が海で遊ぶ。(服装は長袖、長ズボン、帽子、サングラスなので少しの間は大丈夫なはず)
アルビノは最初周りの視線を気にしていたが大輔の励ましによりだんだん生き生きと遊ぶようになり、最後は、二人で笑いながら遊んでいるシーンでおしまい。