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プロットフル - (2007/08/17 (金) 01:25:14) のソース

【初めに】
大家√未完成


【書きたいテーマ】

引きこもりからの脱出だけではなく主人公の社会復帰
また、優柔不断のままでは普段は問題ないが大事な問題にぶつかったとき答えを出さないと修復不可能になってしまうということ
なので、優柔不断からの克服



【共通√】

1  いつ?  7月上旬 
2  どこで?  どこにでもあるような田舎町 
3  だれが?  引きこもりの主人公
4  なぜ?  アルビノに出会い周りの環境が変わってしまったから 
5  何をする?  様々な女の子と会って行く。
6  主人公の敵は誰か?何か?  対人恐怖症
7  どのように始まるのか?  昔のトラウマのせいで悪夢を見る主人公 
8  最終的にどうなるのか?  七夕で各々の√に分かれる
9  何を描きたいのか?  主人公が引きこもりとなった経緯、女の子、主人公の紹介
10  題名  共通√



【名前】主人公 ( 柳 大輔 ) 
【属性】ひきこもり 童貞  人間不信 
【性格】優柔不断 
【職業】引きこもり 大学は辞めている
【家族構成】 両親は、事故死
【父】死亡
【母】死亡
【スリーサイズ】
【身長体重】
【服装】
【髪型】 お任せ
【主人公との関係】 本人
【一人称】俺
【好きなもの】VIP 写真撮影 
【嫌いなもの】 人
【口癖】 ごめん・・・
【特技】 写真を撮ること 一人でいけない世界へ旅立つこと

高校時代に一度引きこもりを脱出しているが、大学時代にあった出来事により再び引きこもりへ
(高校時代は両親の死によって。そこらへんの設定はWikiと同じです)
(大学時代は幼馴染と男キャラとの事件によって)

事件詳細(一部変更)

両親を失って落ち込んでいた主人公は引きこもりがちになっていたが、幼馴染と男キャラの励ましのお陰で少しずつ学校にいくようになる。
3人でいろいろな場所で遊ぶようになり、主人公も明るくなっていった。
同じ大学にも進み、いつも3人一緒でいるようになる。
ある日、主人公は男キャラから幼馴染のことが好きだと告白される。
主人公は幼馴染に好意を持っていて、そのことを男キャラに伝えようか迷ったが言うことが出来ず、応援すると伝えた。
しかし、幼馴染が告白したのは男キャラではなく主人公だった。
好意を持っていた幼馴染に告白され気持ちが揺らぎ、主人公は男キャラのことを考えたがそのまま流されるように幼馴染と付き合ってしまう。
主人公が幼馴染に告白され付き合ったという話しを耳にした男キャラは自分が告白されなかったことに絶望し、また応援すると言っていた主人公が幼馴染と付き合ってしまったことに激しい怒りを感じていた。
そして、男キャラは周りの友達を巻き込み、主人公の悪口を言い始めるようになる。
「親友だと思ってたのに…お前なんて……いなくなればいいんだ!!」 
男キャラのその言葉に傷ついた主人公はそれがトラウマになり幼馴染と別れ全ての人から悪口を言われているような気がして大学を辞め、引きこもるようになってしまった。
一方、幼馴染は幼馴染の前では悪口は言わなかったという男キャラの配慮により何故主人公は自分と別れたのかわからず、主人公の家に押しかける。
しかし、主人公は悪口のことは話さず幼馴染をそのまま帰してしまう。
幼馴染はそれでも毎日通い続けるがある日、大家に今はそっとしておいて欲しい、わけはそのうち話すから。大輔は私は責任を持って立ちなおらさせますと言われしぶしぶ引き下がり疎遠になっていった。

【山場】

関門はないので書きたいイベントだけ・・・
・みんなで海に遊びに行く
・七夕

【あらすじ】
【※前半部修正中】
毎日同じ悪夢をみる主人公。内容は暗闇の中一人残された主人公にむけて罵詈雑言が浴びせられるというものだった。
「お前みたいなブサイクが何を言ってるんだよ!」「身の程をわきまえろ!」「あんたみたいなやつが幼馴染と付き合うなんて・・・」
主人公は出来るだけその声が聞こえないように耳を両手で塞ぎ、ひたすら時が過ぎるのを待っていた。
しばらくしてそんな主人公の努力を嘲笑うかのように悪夢から止めの一撃が放たれる。
「親友だと思ってたのに…お前なんか……いなくなればいいんだっ!!」
その言葉を聞いて飛び起きる主人公。呼吸は荒く体からは嫌な汗が吹き出ていた。
あたりは真っ暗でいつの間にかいつもの散歩の時間がやってきていた。
軽く顔を洗ってから日課になっている公園のベンチまで散歩に向かう。
すると、そこには真夜中にもかかわらず先客が座っていた。
初めは、ただの見間違いだと思い近づいていく主人公だがそこにはアルビノが線香花火をしながらポツリと座っていた。
主人公はアルビノの幻想的で美しい姿を見て、ただ呆然と立ちつくす。
そんな主人公に、アルビノは空を見上げながら声をかけた。
「私の顔に何かついてる?」
突然声をかけられた主人公は反応出来ず、挙動不審な行動をとる。
アルビノはその行動を見て少し笑いながら、また主人公に声をかけた。
「ここ…凄い落ち着く場所だよね」
それからアルビノは、主人公に私の姿を見て驚かないのかなどの質問や主人公の趣味はなにか?という雑談を交わしていく。
主人公の趣味が写真であるとわかったアルビノはそれに興味を持ち、次の日も同じ時間に来るから写真を持ってきてと言い残し立ち去って行った。
緊張のあまり何を話したのかあまり覚えていない主人公は、とりあえずいい写真を探さなくちゃとだけ思いゆっくりと自分の部屋へと戻っていく。

場面は変わり次の日の朝、主人公の部屋のチャイムが鳴る。
誰が来たのかとおどおどしながら、ドア越しに返事をすると大家さんの明るい声が聞こえてくる。
その声に安心した主人公は、すぐに鍵を開ける。
大家さんは引きこもってしまった主人公のために毎日朝食を届けてくれていたと見せかけて飯をたかりに来ていた。
朝食を食べながら雑談をしているとアルビノの話題になる。
アルビノの話しをしている主人公を見て大家さんは、引きこもった頃の大輔を思い出し今の状態と比較して夜の散歩に連れ出したことが間違いではなかったと思い、そのことを喜びながら主人公に伝える。
その話しの途中に主人公の過去の様子をいれる。

大学での人間関係のもつれから、自ら殻に閉じこもってしまった、主人公。
しばらくは、完全に家の中に引きこもってしまっていたが、
甲斐甲斐しく面倒をみてくれる、大家からの励まし?もあり、日が落ちてから毎夜散歩にくりだすようになる。
最初は、主人公の住む家から、数歩歩いては家に帰るようなものだったが、
少しづつその散歩の距離も長くなり、家から1kmもないところにある公園に彼がたどり着けるようになった。

そのことについて感謝の言葉を主人公は話すが、知らない人を見るだけで幻聴が聞こえてくる自分が完璧に立ち直るようになるまではまだまだ先…いったいいつになったら人の居る場所を歩けるようになるのだろうと心の中では思っていた。
そのとき、ふと主人公の頭の中に疑問が浮かぶ。
「そういえば…今まで疑問に思ってたんですが何で大家さんは俺を引き取ったんですか?」
今まで主人公との共通点が何もなかったはずなのに…と当然の疑問を口にする。
その言葉に大家さんの顔は一瞬暗くなり主人公は焦ったがすぐに元に戻って内緒と笑いながら言ったので、さっきのは見間違いだったと思いこの話しを打ち切った。
そのすぐあと、大家さんは席を立ち帰っていく。

その日の夜、同じ時間にアルビノが興味を持ってくれた写真を持って出かける主人公だが、そこで引きこもった原因である幼馴染に偶然再会し、他に誰も居ないはずなのに幻聴が聞こえ頭が真っ白になってしまい急いで家に逃げ帰る。
【ここで最初に書いた過去設定を入れる】

次の日、チャイムの音に大家の声がし主人公が何も思わずに扉をあけるとそこには幼馴染がたたずんでいた。
気まずい空気の中大家に促され、主人公は幼馴染を家にいれる。
最初こそ、言いたいことがうまく言えない幼馴染は、しどろもどろだったが、
大家が主人公にお説教をし、2人は今まで言えなかった事を言い合いになりがらも、解決するのであった。

夜、公園に行くと昨日約束したのに来なかった事にむっとしながらも、いつもどおり線香花火しているアルビノ。
主人公が謝りながら写真をわたすと、写真を見てすごいじゃんと喜ぶアルビノ。
しかしまだ脹れているアルビノに、なにかお詫びできないかと提案。
それではと、いつもより少し早い時間に公園に来てくれと催促するアルビノ。
どこかに行くつもりなのか?と主人公は聞くが、アルビノは明日になればわかるとだけ言って、立ち去っていく。

場面は変わり次の日、幼馴染(主人公が人間不信になったのは自分のせいだと、責任感じている)と大家(外で会った)が主人公の家に遊びに来る。
昨日の朝からなにも食べていないという主人公の言葉を聞き、幼馴染は食事を作ろうとするが主人公は死ぬ気で止める。
(幼馴染が作る料理は殺人的にピーという設定)
しかし、何も知らない大家さんが幼馴染の援護をしたこともあり主人公の努力むなしく幼馴染は料理をし始める。
やがてこの世の物とは思えない匂いが漂い始め、大家さんも自分が犯した間違いに気づくが時すでに遅し。
幼馴染が持ってくるお皿の上のスライム状の何かを3人で食べることになってしまった。
青い顔をしながら食べ続ける大家さんと主人公を横目においしそうな顔をして食べる幼馴染。
ちなみに幼馴染は味音痴というせって(ry
やっとの思いで完食する主人公だったが幼馴染はまだお代わりあるよといい、主人公のお皿にスライムをドバドバと乗せていくのだった。

夜、指定された時間につくと、アルビノに手をひかれアルビノの家へ。
父親は出張(絵を書きにどっかへ)、母親も家にいない、(居たら揉めてしまうのでアルビノが母親が外出するとわかっていた時間に主人公を呼んだ ここらへんの説明)
2人っきりということで、緊張して主人公ぼーっとしている。
アルビノによばれ部屋に入ると…

たくさんの絵や道具がならぶ、アトリエでしたっとorz 
椅子に座らせられる主人公、黙々と絵を書き始めるアルビノ。
アトリエにならぶ、たくさんの光り輝く山林の絵を見て、アルビノすげえじゃんみたいな事を言う主人公。
それは、お父さんの描いた絵だよとアルビノ。
私の書いた絵は、こっちと、「月光をあびた海の絵」、
「私は、日の明かりを浴びるこの町を知らないから」みたいな
そしてアルビノに、似顔絵をもらう主人公。
その日はまた明日と言い合って解散する。


夕方、幼馴染と大家さんが遊びにきて飾ってある似顔絵について主人公に聞く。
主人公の話しを聞き、興味を持った2人はアルビノに会ってみたいといい主人公は今日の夜二人をベンチに連れて行くことにする。
夜、同じ時間に主人公がベンチに行くといつもと同じように線香花火をしているアルビノが座っていた。
軽く雑談しているところに、大家と幼馴染が登場。
二人は自己紹介をしてアルビノは初め緊張していたがみんなと話すうちに緊張を解いていく。
そして仲良く4人で雑談みたいな感じ。


中間部SSパート 
現在、内容に関しては未完成。 



★限定SS 
共通√の選択肢により、限定のSSが一つづつ挿入される。(もちろんない場合もある) 
内容に関しては…(ムフフ) 



次の日から選択肢で各キャラのSSに持っていく。 
(各キャラSSはJさんの言っていたのを簡単にして2chで主人公がどんな内容のスレ立てをするかで変わっていくみたいな感じが面白いかも) 
選択肢には、各キャラクターのSDイラストを使用することで、わかりやすい表記。 



選択肢例:明日の朝食何がいいと思う?→大家さん 
     明日の夕食は何色のスライムがいいと思う?→幼馴染 
     公園でなにか楽しいことは出来ないだろうか?→アルビノ 




ある程度話しが進んできたら↓ 




夜の公園のベンチ、大勢で遊んだことがないと主人公に打ち明けるアルビノ。 
そんなアルビノのことを不憫に思った主人公は季節的には少し早いがみんなで海に行こうという提案をする。 
そして、当日の夜4人は歩いて海まで向かい花火やBQなどをして遊び、アルビノはこんなにみんなでする花火が楽しいとは思わなかった・・・これほど楽しい時間をすごしたのは初めてだと涙を流しながら感謝の言葉を述べる。 
そんなアルビノにまた一緒に遊ぼうと3人は伝え、もうすぐある七夕にまた集まるとういうことになる。 




また各キャラのSSをはさむ。 




七夕当日。 
みんなが願いをこめた短冊を笹に吊るす。 
各キャラ√分岐。 



限定SSを含み、SSは4~5を予定。



【補足】

アルビノが主人公と話そうと思ったきっかけは主人公の真っ白な肌をみて、自分と同じようなことで悩んでるんだと思ったため。


【アルビノ√】

1  いつ?  7月中旬 
2  どこで?  どこにでもあるような田舎町 
3  だれが?  引きこもりの主人公
4  なぜ?  アルビノに恋をしたから 
5  何をする?  引きこもりを脱出し、就職する。
6  主人公の敵は誰か?何か?  対人恐怖症 幻聴 アルビノの母親 
7  どのように始まるのか?  七夕の日、昼間の海を見てみたいと短冊にかいてあったアルビノの願いをかなえるためにキラキラ輝く海の写真を撮ってこようとする 
8  最終的にどうなるのか?  二人とも対人恐怖症を克服し、母親にも認められアルビノと結ばれる
9  何を描きたいのか?  主人公の対人恐怖症克服の過程とアルビノとの恋愛、主人公の引きこもりからの脱出
10  題名  アルビノ√ 


【名前】アルビノ(考えた名前 梨亜)
【属性】ロリ たまに眼鏡
【性格】ツンデレ
【職業】大学受験中(絵書きになりたいと思っているが現実的ではないため)
【家族構成】父親は画家、母親はとてつもない過保護
【身長・体重】?
【スリーサイズ】?
【服装】お任せ ただし日光に当たる場所ではサングラス、帽子、長袖長ズボン、
【髪型】既存
【主人公との関係】夜に運命的な出会いをし(ry
【一人称】私
【主人公に対しての呼び方】名前呼び捨て
【格キャラに対しての呼び方】さん付け
【備考】自分の姿にコンプレックスを抱いている(昔いじめられたため?)
【好きなもの】花火 絵 風景(海や山が好き 特に好きなのが海)
【嫌いなもの】自分
【趣味】絵を描くこと
【口癖】私って変だから・・・
【特技】絵を描くこと

自分に自信を持てず、周りを羨ましく思っている。
いつも明るい幼馴染をとくに羨ましく思う。


【山場】


第1関門  アルビノの希望した写真を撮るために自分の対人恐怖症を克服する
 だが、 そこには、幼馴染と大家さんが楽しげに笑っている姿が写っておりアルビノは自分だけがなんで孤独な思いをしなければならないのかと激怒する。また、楽しそうに遊んでいる大家さんと幼馴染をを見て嫉妬の念を抱く。2人の協力を受け少しずつ対人恐怖症を克服していった主人公だが喜んでくれると思ってやったことが逆にアルビノを傷つけてしまいまた元の生活に戻っていく。
第2関門   アルビノとの仲直り 
 だが、 うまく仲直りし付き合うことが出来たアルビノと主人公だったが、そこに過保護の母親が現れ、無職の主人公のことを毛嫌いしアルビノの外出を制限し、二人を会わせないようにしてしまう。
第3関門   アルビノの母親に二人の関係を認めてもらうため主人公は就職する。


【大筋】

七夕の日、「昼間の海が見てみたい」と短冊に願いを書いたアルビノのために主人公は昼間の海の写真を撮りに行くことを決意する。
(この間にアルビノと二人で山まで行き、キスシーン)
しかし、幻聴のせいで途中で力尽きいつものベンチで倒れてしまう。
そこに、大家と幼馴染がやってきて主人公を家まで連れて行く。
主人公が無茶をした理由を聞いた2人は主人公を手伝うといい3人でいろいろな写真を撮りに行くことになる。
そのお陰で主人公は対人恐怖症から回復していく。
しかし、3人で撮った写真を見たアルビノは激怒し、何故こんな思いを自分がしなければならないのかと怒鳴って帰っていってしまう。
途方にくれる主人公にある日、アルビノからの手紙が届く。
内容はこの前の謝罪と自分のことはもう忘れて欲しいというものだった。
このままではいけないと思った主人公はアルビノの日光対処法について調べ上げアルビノの家へ向かう。
幻聴に悩みながらもアルビノの家にたどり着いた主人公は無事に仲直りし、付き合い始める。
しかし、そこに現れた母親が主人公のことをアルビノに聞き、無職だと知ると急に態度を変え二人を会わせないようにしてしまう。
どうすればいいのか考えた主人公は就職をすればいいと思いつき就職活動を始める。
様々な困難を乗り越えた主人公は無事就職することが出来、二人はまた付き合い始める。


【大筋に入れたい細かなストーリー】

・序盤、アルビノと二人で山に行き夜景を見ながらキスをする。
・怒鳴ってしまったあとのアルビノ視点の心理描写。
・大家、幼馴染視点からみた日光対処法について調べているときの主人公の引きこもり具合。
・一人で写真を撮っているときと、アルビノの家に向かっているシーンでの幻聴との格闘。
・就職活動をしているとき、夜中にこっそりとアルビノに会いにいくシーン。
・主人公はアルビノの外に出られない理由がトラウマのせいだけだと思っていたが過保護な母親のせいもあった。
・手紙が届いた際、主人公は諦めようとするがアルビノに貰った似顔絵をみてこのままではいけないと思い、改心する。
・母親と出会ったとき、主人公たちは海に出かけようとしていた。 
・主人公のことが未だに好きな幼馴染の自分が選ばれなかったことに対する悲しみのシーン。

【エピローグ】

大輔の頑張りを見て自分のコンプレックスを克服しようと決意したアルビノとアルビノと付きあいたいと言う気持ちで引きこもりを脱出し、
就職出来た大輔が海で遊ぶ。(服装は長袖、長ズボン、帽子、サングラスなので少しの間は大丈夫なはず)
アルビノは最初周りの視線を気にしていたが大輔の励ましによりだんだん生き生きと遊ぶようになり、最後は、二人で笑いながら遊んでいるシーンでおしまい。


【幼馴染√】


1  いつ?  7月の上旬
2  どこで?   どこにでもあるような田舎町で
3  だれが?  引きこもりの主人公が
4  なぜ?  幼馴染に恋をしたから 
5  何をする? また同じ大学に通えるように勉強をする。  
6  主人公の敵は誰か?何か?  対人恐怖症 幻聴 男キャラ 勉強 
7  どのように始まるのか?  七夕の日、幼馴染が書いたまた一緒の大学に通いたいという短冊を覗き見する。 
8  最終的にどうなるのか?  男キャラとの問題も解消し、幼馴染、男キャラと一緒の大学に通い始める。
9  何を描きたいのか?  引きこもり脱出と男キャラとの友情 
10  題名  幼馴染√ 

【名前】日向小春(ひゅうがこはる)
【属性】元気系
【性格】元気、元気、元気 よく空回りをする、喜怒哀楽が激しい、顔に出やす
い、お節介焼き、結構照れ屋
【職業】大学生
【家族構成】両親と愛猫
【身長・体重】158・48
【スリーサイズ】78・61・72
【服装】カジュアル
【髪型】セミロン(毛先かなり鋤いてる)
【主人公との関係】幼馴染、少し前ちょっと付き合った
【一人称】わたし
【主人公に対しての呼び方】下の名前
【格キャラに対しての呼び方】ちゃんづけ
【備考】昔、主人公と付き合っていたが周りからの悪口と主人公の引きこもりが
原因で別れることになり疎遠になっていた。(何故、男友達が二人の悪口を言って
いたのかわからない)
未だに主人公のことが好き
ネガティブモードに入るととことん落ち込む
【好きなもの】愛猫(動物は何でも好き)、飴(のど飴とか)、基本的に食べ物は全
て好き
【嫌いなもの】煙草とお酒
【趣味】散歩、ボーっとすること
【口癖】さて、今日も1日頑張ろう!!、あのねあのね!
【特技】体を動かすこと、立ったままブリッジ出来る、舌が鼻につくなどのしょ
うもない特技たくさん



【名前】岡崎誠司(おかざきせいじ)
【属性】明るい、ツンデレ
【性格】明るくて良い奴だけど口悪い、ヘラヘラしてるけど変なとこでツンデレ
【職業】大学生
【家族構成】両親、祖父母、妹、弟
【身長・体重】178・65
【スリーサイズ】ずんどうですよwww
【服装】カジュアル、結構オシャレ?
【髪型】微妙な長さで茶髪
【主人公との関係】元親友
【一人称】オレ
【主人公に対しての呼び方】下の名前
【幼馴染みに対しての呼び方】下の名前
【備考】幼馴染みのことがまだ気になるが、実はもう諦めてた。
主人公に条件を出したのは幼馴染みを想う男としての最後の抵抗。
主人公のことは本当は友達だとずっと思ってたのに謝れなくて悩んでいた。
恋と友情の間で揺れる男。
【好きなもの】肉、友達、酒、煙草
【嫌いなもの】勉強
【趣味】遊び全般
【口癖】バーカ
【特技】誰とでも仲良くなれる




アルビノと知り合って少しずつ元に戻っていく主人公をよかったと思う反面、やはり自分じゃ主人公の力になれないのかとアルビノのことを羨ましく思っている。


【山場】


第1関門  幼馴染との仲直り
幼馴染と付き合うことになる主人公。しかし、毎日のようにアルビノの元へ向かう主人公に私のことはなんとも思っていないのかと詰め寄る幼馴染。様々な紆余曲折を経て幼馴染と仲直り。しかし、そこへ主人公が引きこもる原因となった男友達が現れ主人公のトラウマが再発し幼馴染との関係もギクシャクし始める。
第2関門  同じ大学に合格する
再び男友達と遭遇する主人公。過去の謝罪と現在幼馴染と付き合っていること、また前の3人の関係に戻りたいということを伝える。
男友達は自分の気持ちを素直に話す主人公に驚き、今すぐ許すことは出来ないがまた同じ大学に通えるようになったら考えなくもないと主人公に伝える。間に様々な事件を挟むがついに主人公は再び同じ大学に通えるようになった。
第3関門  男友達との和解 アルビノと別れる。

【大筋】
七夕の日、「大輔と再び同じ大学に通いたい」と書いてあった幼馴染の短冊を自分の短冊をつけようとした際、偶然見た主人公。
しかし、そのとき主人公は過去のトラウマや、幼馴染みと自分は不釣り合いだという考えから自分には無理だと諦める。
それから、毎日幼馴染は主人公の部屋に訪れて掃除や洗濯と世話をしていく。
そんな少しお節介を焼きすぎるが、真剣に自分を大切だと思ってくれている幼馴
染のことをだんだんと好きになっていく主人公。
ある日、昔のアルバムか写真を見つけて「あの頃は楽しかったね」みたいなこと
を語る。
しばらく話した後私は今でも主人公が好きだという幼馴染み。
こんな情けない自分でいいのか、と聞くとにっこり笑って「情けないところも含めて好き」という幼馴染み。
いい雰囲気になってキス。

こうして幼馴染と付き合うことになった主人公。
しかし、毎日のようにアルビノの元へ幼馴染みそっちのけで向かう主人公に、
私のことはなんとも思っていないのかと泣きながら詰め寄る幼馴染。
何も言えないでいる主人公に腹を立てて、去っていく幼馴染み。
その夜、アルビノと公園で会話。
アルビノは主人公の深刻な面持ちに気づいている様子はなく、「新しい友達が出来た」と主人公に話し出すが(男キャラのことを匂わせる)、
そこで主人公は苦渋の決断をしてアルビノにもう会うことが出来ないと伝え、走り去っていく。
呆然とするアルビノと軽く泣きそうな主人公。

場面変わる

翌日、もうアルビノと会わないということを告げると、幼馴染みは自分を選んで
くれたと嬉しく思いながら自分は最低なやつだと自分を責める。
しかし、嬉しいという気持ちが勝ち主人公と仲直り。
恋人なんだから街で手を繋いで歩きたいという幼馴染みの希望に答え、散歩へ。
そのままいい雰囲気になり、どこか(公園、道端もありかも)でキスシーン。
そこにたまたま通りかかった男友達がそれを目撃。
冷たい目でみる男キャラを見て、トラウマが再発した主人公は頭が真っ白になり、あの時の男キャラの言葉や幻聴が。
幼馴染みが「どうしたの?」と聞くが、そのまま部屋へ走って帰っていく。
家へ帰って布団を被って落ち着こうとするが、幻聴は治まるどころかどんどん悪化していく。
誰の声も聞きたくなくなってしまい、幼馴染みが訪ねてきても居留守。
そのことが原因で幼馴染とギクシャクした関係に。
数日間一人になってじっと幻聴と戦う。
そんな中毎日幼馴染みが家に入れてもらえないにも関わらず訪ねて来てくれることにいつしか、
トラウマを抱えたままでは幼馴染と付き合っていくことが出来ないし、そんな資格ないと徐々に考え始めた主人公は、
男友達と和解をしようと考え、
この前と同じ時間に同じ場所で男友達を待つ。
再び男友達と遭遇する主人公。過去の謝罪と現在幼馴染と付き合っていること、
また前の3人の関係に戻りたいということを伝える。
男友達は自分の気持ちを素直に話す主人公に驚いたが、またきつい目つきになる
と、「お前みたいなヘタレ、いずれ幼馴染みに見捨てられるに違いない。悔しか
ったら変わったところを見せてみろ。そうしなきゃ、いつか幼馴染みを俺のにす
る」みたいな挑発的な言葉を主人公に伝える。
男キャラに見直してもらうため、そして幼馴染みを取られないために大学に入ることを決意する主人公。
とりあえず明確な理由は言わないが、また同じ大学に通いたいと話す主人公。
幼馴染みは喜んで手伝いをしだす。
主人公のトラウマを解消しようと二人は毎日街へ出掛けだす。
最初は全然駄目だった主人公は日が経つにつれて、ある程度の人の量には耐えら
れるように。
家に来た幼馴染みに「お前のお陰だよ」みたいなこと言って、いい雰囲気になっ
てえちー。
愛も確認出来たし、トラウマ克服頑張んなきゃねみたいな感じで終わり。


【裏エピソード】

主人公たちと同じ大学に偶然入ったアルビノと男キャラが付き合う。
(公園で出会っていたという設定)


【エピローグ】


見事大学に復帰した主人公。
「まさか本当に変わるとはな。認めてやるぜ」みたいなことを照れたように言う
ツンデレ男キャラ。
また三人仲良く会話していると、男キャラが紹介したい人がいると主人公たちに
伝える。
アルビノ登場。
主人公と幼馴染は固まるがアルビノは意にも介さず、二人に声をかける。
主人公、幼馴染とアルビノの会話シーン
アルビノはもう怒っていないことと自分には立ち直らせてくれた人がいるから大
丈夫だと伝える。
「二人の邪魔しちゃ駄目だから」とアルビノと男去る。
まさかの展開と嵐がやって来て去っていったかのような騒がしさに二人は呆然と
してるが、やがて二人で笑い出す。
「男キャラも変わったんだね」
「な。でも俺のお前への気持ちは変わらないから」
「え…?」
「授業行こうっ!」
みたいなくっせぇ感じで終わり。



【大家さん√】
[大家]
【名前】黒瀬 悠(くろせ はるか)
【属性】ヤンデレ、姉系
【性格】気さくな感じ。男っぽい。
【職業】アパート大家
【家族構成】両親、妹
【身長・体重】お任せします。身長は高めかな。
【スリーサイズ】お任せします。スタイルは良い方(?)
【服装】お任せます
【髪型】お任せます
【主人公との関係】大家と住人
【一人称】あたし(アタシ)
【主人公に対しての呼び方】下を呼び捨て
【格キャラに対しての呼び方】呼び捨てorちゃん付け
【好きなもの】辛いもの、心霊もの、少年漫画
【嫌いなもの】料理など家事全般。嫌いというよりは面倒なだけ(?)
【趣味】ホラー映画鑑賞
【口癖】○○(家事全般)して→以下、脅迫文
【特技】運動
【備考】主人公が引き・対人になってから支えてきた。
    克服に向かうよう、公園へ散歩させるようにした。
    そのため、主人公に対して誰にも渡したくないという感情が。
    克服させるようにした理由は主人公と深く関係を持つため
    酒飲み。
    主人公に朝飯を集る。掃除などもさせている(?)

[姉妹](双子な想定)
【名前】星合 莉奈/可奈(ほしあい りな/かな)
【属性】ロリ
【性格】活発/引っ込み思案
【職業】小学生
【家族構成】両親
【身長・体重】お任せしry
【スリーサイズ】お任せしry
【服装】お任せしry
【髪型】お任せしry
【主人公との関係】お隣さん
【一人称】わたし
【主人公に対しての呼び方】呼び捨て/名前+さん(お兄さんorお兄ちゃん)
【格キャラに対しての呼び方】大家さん
【好きなもの】甘いもの/辛いもの
【嫌いなもの】辛いもの/甘いもの
【趣味】イタズラ、少女漫画好き/インドアな遊び、少年漫画好き
【口癖】特には考えておらず
【特技】料理(簡単なお菓子を作る程度)/勉強
【備考】イベントにちょっと出るだけの超サブキャラ
    攻略は出来ません。常考。
    ツリ目/垂れ目。ベタだけど。


主人公の周りを取り巻く人間関係の消滅→大家との新生活のスタート
話の流れはこんな感じで考えてます

他ヒロインの好感度がある程度ある状態からスタート
対人・引き克服の目的→アルビノの為(?)
主人公と他ヒロインが仲良くなることで、対人・引き克服に向かっていることを感じ喜ぶ反面、主人公を取られたくないという想いが。
↓
些細なことで主人公とアルビノ喧嘩。大家、慰めに来て濡れ場。
対人・引き克服の目的を失うが、大家に促され散歩には行くように。公園へは行かず。
↓
主人公、大家との濡れ場を思い出すことで、大家への思いが募る
↓
大家が1日だけアパート住人の娘を預かることに。
大家が目を離した隙に姉妹脱走。
主人公の部屋へ侵入。大家が姉妹を追いかけてきて、主人公の部屋へ。
主人公、成り行きで姉妹のお守りを手伝うことに。
主人公・大家、お互い両思い状態、告白はせず(?)。主人公、対人・引き克服を再び決意→大家のため
↓
何日か散歩を続けていると幼馴染に遭遇。
主人公、大家には何となく後ろめたくて会っていることを言わず。
↓
ある日、大家が様子を見に後をつけると主人公と幼馴染が会っているところを発見。
幼馴染、再び主人公に告白。主人公、答えは出さず。
主人公帰宅後、主人公が寝ているときを見計らって部屋に侵入し、メールで幼馴染に部屋に来るように指示。
その後、大家、主人公を誘惑し濡れ場。最中に、幼馴染来訪。
以後、幼馴染と連絡取れず。
↓
主人公、散歩中公園の近くでアルビノと遭遇。
とりあえず、公園のベンチで話すことに。
アルビノから明日以降も以前のように会いたいと言われ、主人公考えておくと。
大家、一部始終目撃。
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翌夜。主人公が出かけようとしたところに大家来訪。
濡れ場。行為の最中、主人公にアルビノへ電話をかけさせ、もう会わない旨を言わせる。
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翌朝。冷静になり、自らの行動を後悔。
アルビノの件で大家の異常性を認識
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大家、主人公が再び引きこもっていたので様子を見に部屋へ。
主人公就寝中だったので、台所を借りて料理を作ることに
料理中、主人公起床。
主人公、錯乱していて包丁を持っている大家を見ると、突き飛ばし逃走。
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何も持たずに出てきたため、公園に隠れ、残飯などを漁りながら生活。
大家が追いかけてこないか怯える反面、濡れ場等を思い出し欲情
大家に対しての想いが恐怖と情愛が入り混じったカオスな状態に
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混乱した状態のままふらふらと自宅へ
部屋に入ると大家が。
主人公に気づくと笑いかけ食事をしようと。
料理、主人公が出て行ったときに作られてから、そのまま放置されていたせいで腐っていたが、お互い錯乱状態のためそのまま食べる。
主人公、大家と話したことで安心し、溜まっていた疲労が一気に押し寄せ気を失う。
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目を覚ますと病院
隣のベッドでは大家が。事情を聞くと、あの後、救急車を呼んだものの自身も腐った料理を食べたせいで入院。今に至るとのこと。
主人公、大家に謝罪をし告白。
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数年後
大家・主人公、山の方の田舎へ引越し同棲。
自然に囲まれ暮らすことで、精神的にも安定。
大家一人だけの収入では金銭的にきついため、主人公も働こうと奮闘中。
アパートは大家妹が管理。





大家妹は名前を出す程度なので立ち絵とかキャラ設定とか考えてないです。

【ここまで見てくださったあなたへ】

好きです。突きあってください。