バイオハザード0-zero- 実況プレイ

2012年09月01日~


バイオハザード0-zero-
2002年11月21日発売 カプコン
サバイバルホラー
ニンテンドーゲームキューブ/Wii

アメリカ中西部のラクーン市アークレイ山地で、人々が次々と食い殺されるという事件が発生した。ラクーン市警は、S.T.A.R.S.ブラヴォーチームを派遣し、事態の収拾を図る。しかし一行を乗せたヘリコプターは現場近くの森でエンジントラブルを起こして墜落。チームは脱出に成功したが、彼らはそこで破壊された軍の囚人護送車と惨殺された海兵隊員を発見する。そこで隊長のエンリコ・マリーニは行方不明の元海兵隊員のビリー・コーエンの捜索を指示する。

宿敵アンブレラの歴史や『2』の重要キャラの前日譚などが盛り込まれ、『1』では描かれなかったブラヴォーチームの顛末や洋館事件の真相が描かれるなど、シリーズ全体にかかわる物語が示されている。

【登場人物】
●レベッカ・チェンバース
薬品調合に長けている新人S.T.A.R.S隊員。年齢が18歳なためか、少々子供っぽい性格で、精神的に脆い部分があるものの、多少のことでは動じないマイペースさと、天性のサバイバル能力を持ち併せている。
●ビリー・コーエン
元海兵隊少尉の死刑囚だが、回想シーンでの描写(虐殺を止めさせようと上官に掴み掛かる)を考慮すると、実際に虐殺行為を働いたのは彼の上官とそれに従った同僚達であり、冤罪の可能性が極めて高い。
●マーカス所長
本名:ジェームス・マーカス
アンブレラ創立のメンバーの1人であり、事件の舞台の一つである幹部養成所の初代所長。「規律」「忠誠」「服従」を幹部養成所、及びアンブレラそのものの教訓としている。極めて有能な科学者であり、ヒルを使い始祖ウィルスからT-ウィルスを作り出した。目的のためなら手段を選ばない冷酷な性格で、彼の研究の実験台となって抹殺された人間は相当数に上る。

【登場用語】
●カルロス
塩が発言したビリーの愛称
●所長
おどろおどろしいBGMとともに現れる、マーカス所長に擬態したヒルの愛称
●自爆装置
バイオシリーズ恒例の施設爆破システム
オールひろゆき

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最終更新:2013年07月06日 19:32