以下は真ボス及びエピローグA、
作中の単語などに関するネタバレを含めつつ記入されています。
ネタバレ嫌な方、閲覧の際は注意して下さい。
→自分の立場を理解した上で行動している(神聖視されている事など)。
→自分が行動した場合の危険性(国民の行動など)。
- ファリス「正しい行いに反する人間はこの国には居ません」「正しい行い」とは
→続くリリアンの会話から、「汚い手は例え何があろうと許さない」という事?
→大人はそれに従うしかないが、子供は「子供だから」正しいと思う事だけを行える?
→ファルサナ全国民がそうだと言い切れる理由は?
→すべて国民は極端な宗教性からリリアンに従う?それを理解しきっていなかった?
→リリアンが最初に自爆テロの話をした意味は?
→「犠牲になる人間」は、このケースの場合残存したファルサナ人。
→救う事に関しては、魂の叫び、安息、救済全てを指すか?
→せめて死に行くものに全てを出し尽くさせたい、無念は残させない的なニュアンス?
→神聖視される自分に少々調子に乗ってないか。
- 会話、「この世から不条理は消せる」「貴様は赤ん坊だからそう思っている」
→ルヘノニの項でも記述したが、世界の不条理、理不尽とは?
→単に正しい行いをしている者が報われないという事?弱者が報われないという事?
→ロリショタが根本的に世界の構造について納得がいかない部分?
→「子供は所詮大人の狡猾さや汚さの前には無力」
- 「聡明な子供は世界に満ちている矛盾を覆せないと知っている」
→ロリショタは、世界の矛盾に気づくと同時に、それが覆せないほどの巨大さである事も知る?
→前記の「お前は子供としては理解が足りていない、赤ん坊だ」発言に関連?
→世間知らずのお嬢さん、とでも言いたい?
→単純な感嘆?
→「美学」。理解できない、納得が出来なくて上等。全力で捻じ伏せに来い、という事か。
→単なる主従関係ではなく、お互いやはり何らかの特別な感情はあったのではないだろうか。
→しかしまああんまり作品には関係ないかもしれない。
- ラシアナはヴァルハラの手によってイメル軍にて介抱される。
→エピBの展開を防ぐ
→ケサエドの自作自演が公表されたのはヴァルハラが関与?
→「子供」の力では戦争は避けられなかった。なのでこうするしかなかった。という事か?
→一連の世界の連なりは「大いなる意思」に働きかけて生まれた物?プロフェシーでないとなんとも…
→少なくともアストリアに関しては?
→霊性がどうたらこうたら…
最終更新:2007年06月16日 06:00