コストパフォーマンスの研究

※ここでの情報は一般会員のものです。ジュニアなどは大きく異なりますので個人での責任で確認してください。又、結論などもあくまで個人の感想ですので、最終的な入会の決定は個々人でなされるようお願いいたします。

★サッカー
☆日本サッカー後援会
◆会費:15,000円
●特典1:協会主催による国内での日本代表チームが行う国際試合と天皇杯決勝のチケットの優先有料販売(申し込めば必ずチケットは確保される)。
●特典2:日本サッカー協会主催の国内有料試合の自由席への無料入場(1.天皇杯本大会の準決勝以前の試合・準決勝を含む。2.JFL・Lリーグ・全国社会人大会・全日本女子選手権大会・高円宮杯・男女全国大学選手権大会・大学リーグ戦等。3.全国高校選手権本大会・但し第一試合のキックオフ30分前までの到着の500名。4.Fリーグのセントラル試合・但し先着500名)
※J1、J2、地方協会、民間団体、会社等が主催する試合については、適応されない。全国大会地方予選については適応されない。

★ハンドボール
☆20万人会
◆グランド会費:10,000円
●公式試合とは?2010年度(及び2009年度)からパスカードで入れる大会とその入場料を見る。
▲ジャパンカップ2010:3日、前売り2,000円×3、当日2,500円×3
▲全日本実業団:1日券1,500円、2日券2,500円
▲ヒロシマ国際:3日、前売り1,500円×3、当日2,000円×3
▲全日本総合(2009):当日2,000円×3、前売り1日券1,700円、通し券4,000円
▲日本リーグ:(2009):1,000~2,000円
▲日本リーグプレーオフ:(2009):当日2,000円×2、前売り1,700円×2
◎結論:20万人会は、試合を多く見る人にとってはコストパフォーマンスが高い。大会を2回ほど、日本リーグを数試合見れば元はしっかり取れる。プレーオフが必ず東京・駒沢で行われることを考えれば、関東圏の方が有利か(全日本総合2日→3,400円、プレーオフ2日→3,400円、日本リーグ3試合(1,500円として)→4,500円…合計11,300円)。

⇒このコストパフォーマンスを考えると、日本リーグの各チームが作成しているファンクラブはよほどのインセンティブ・差別化がない限り(他の大会を見ないのであれば別)、会員数を増やす努力は難しいのではないかと思われるほどである。
⇒上記の条件により、日本リーグの一部チームが持つ会員制度は、「大会に行かない」もしくは「感謝デーへの参加」を目的としない限り、入会する価値は高くないと思われる。よって組織を持つ6チームに関する考察はあえて行わない。


★アイスホッケー
☆日光アイスバックス
◆地域:栃木
◎結論:状況が厳しいクラブチームなので、コストパフォーマンス云々を語ることは差し控える。応援する気持ちがあるなら入会すべし!

☆王子イーグルス
◆地域:北海道
◆会費:2,000円(入会費1,000円)
◆特典(コストが目に見えるもの):入場券が600円引で購入できる。
◎結論:4回の観戦で元が取れる。コストパフォーマンスとしてはまずまずであろう。


★ラグビー
☆JRFUメンバーズクラブ
◆会費:3,000円(入会金1,000円)
◆特典:「日本協会主催試合ご招待券」2枚(日本代表戦、トップリーグ、大学選手権、日本選手権)
▲日本代表戦:2,000円(自由席)
▲トップリーグ:1,500円(当日)
▲大学選手権:1,300円(自由席)
▲日本選手権:2,000円(自由席)
◎結論:2試合の選択によっては、妥当もしくはコストパフォーマンスは高い。その他の特典を考えるならばラグビーファンならば入会しておいて損はしないであろう。

☆NECグリーンロケッツ
◆調査中

☆近鉄ライナーズ
◆会費:2,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):公式戦すべて無料ご招待
◎結論:コストパフォーマンスは高い。ファンなら入るべきである。

☆神戸製鋼コベルコスティーラーズ
◆会費:3,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):公式戦入場券2枚
◎結論:妥当、入会プレゼントとファンクラブイベントを考えるならばファンは入会すべきであろう。

☆サントリーサンゴリアス
◆会費:2,000円(入会費1,000円)
◆特典(コストが目に見えるもの):特になし
◎結論:プレイヤーとのふれあいをもとめてファンクラブイベントに参加したいならば入会してもいいかもしれない。

☆三洋電機ワイルドナイツ
◆会費:2,400円
◆特典(コストが目に見えるもの):試合が500円で観戦できる。
◎結論:3回の観戦で元がとれる。女子バドミントンにも利用できるので、両方を応援する場合にはコストパフォーマンスは高いといえるであろう。

☆東芝ブレイブルーパス
◆会費:3,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):入場券が割引で購入できる。
◎結論:保留。割引率がわからないので、判断できない。

☆福岡サニックスブルース
◆会費:3,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):全試合の入場券
◎結論:コストパフォーマンスは高い。ファンなら入るべきである。ファミリーや団体などもあり、充実していると考えられる。ただし選手とのふれあいについては書かれていないので保留。

☆リコーブラックラムズ
◆会費:1,000円
◆特典(コストが目に見えるもの):入場券が割引で購入できる。
◎結論:保留。割引率がわからないので、判断できない。





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最終更新:2011年12月28日 02:16