bpskの実現に向けて

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-[[実装参考>http://www.radio.ss.titech.ac.jp/LabInfo/venture/DSPS.2003.9.17.pdf]] *bpsk同期検波器の要素 -搬送波再生 受信信号からコスタスループ(PLLの一種)を用いて搬送波を再生する。 そして再生した搬送波を受信信号にかける。 -LPF 高周波(搬送波周波数成分)を取り除く。 -クロック再生及びそれによるシンボル判定 クロック再生器はディジタルPLLとタイミング検出器から構成される。 タイミング信号を抽出するために検波された波形の極性が変化する時点を検出。 この時点は雑音等で変化するので、PLLで平均化する。 ----
-[[実装参考>http://www.radio.ss.titech.ac.jp/LabInfo/venture/DSPS.2003.9.17.pdf]] *bpsk同期検波器の要素 -搬送波再生 受信信号からコスタスループ(PLLの一種)を用いて搬送波を再生する。 そして再生した搬送波を受信信号にかける。 -LPF 高周波(搬送波周波数成分)を取り除く。 -クロック再生及びそれによるシンボル判定 クロック再生器はディジタルPLLとタイミング検出器から構成される。 タイミング信号を抽出するために検波された波形の極性が変化する時点を検出。 この時点は雑音等で変化するので、PLLで平均化する。 *BPSK復調[[参考:サーキットデザイン>http://www.circuitdesign.jp/jp/technical/Modulation/modulation_PSK.asp]] BPSK変調信号は同期検波方式で復調します。同期検波方式とは、受信信号と再生搬送波を変調器で乗算する方式です。再生搬送波は、送信側で使用した搬送波に対し周波数と位相が一致(同期)している必要があります。同期がとれていない再生搬送波で乗算すると、振幅レベルが変動したり信号極性が反転し、エラーが多くなり使い物になりません。搬送波を再生する方法には、周波数逞倍法などがあります。 ----

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