追加したIntelのNICが動かない件

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**追加したIntelのNICが動かない件 ***driver名:e1000e:Network Adapter Driver for PCI-​​E Gigabit Network Connections under Linux* ***[[dl元>http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&ProdId=3025&DwnldID=15817&ProductFamily=%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%93%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ProductLine=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%C2%AE+%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF&ProductProduct=Intel%C2%AE+Gigabit+CT+Desktop+Adapterjpn]] ***[[Intelドライバに関するサポート>http://www.intel.com/support/network/sb/cs-008441.htm]] ***以下の通りにやったらできた([[source>http://support.ap.dell.com/support/edocs/network/intelpro/r195641/ja/e1000.htm]]) -ドライバ CD の 'Linux/Source/base_driver/e1000e-<x.x.x>tar.gz' からベース ドライバの tar ファイルを選択したディレクトリにコピーします。<x.x.x> は、ドライバの tar ファイルのバージョン番号です。 たとえば、 '/home/username/e1000e' または '/usr/local/src/e1000e' などが使用できます。 -アーカイブを解凍します。(<x.x.x> は、ドライバ tar のバージョン番号です。) tar zxf e1000e-<x.x.x>.tar.gz -ドライバの src ディレクトリに変更します。(<x.x.x> は、ドライバ tar のバージョン番号です。) cd e1000e-<x.x.x>/src/ -ドライバ モジュールをコンパイルします。 make install バイナリが以下のとおりインストールされます。 /lib/modules/<カーネル バージョン>/kernel/drivers/net/e1000e/e1000e.ko 上記のインストールの場所はデフォルトの場所です。 使用している Linux によっては、上のインストール場所が適切でない場合もあります。 詳細については、ドライバの tar ファイルに含まれている ldistrib.txt ファイルを参照してください。 -insmod または modprobe コマンドを使用してモジュールをインストールします。 modprobe e1000e insmod e1000e 注: 2.6 カーネルでは、ドライバ モジュールのフルパスが指定された場合に insmod を使用できます。 例: insmod /lib/modules/<カーネル バージョン>/kernel/drivers/net/e1000e/e1000e.ko -2.6 ベースのカーネルでは、新しいモジュールを読み込む前に古い e1000e ドライバがカーネルから削除されていることを確認してください。 rmmod e1000e; modprobe e1000e -以下のように入力してイーサネット インターフェイスに IP アドレスを割り当ててアクティブにします。(<x> はインターフェイス番号です。) ifconfig eth<x> <IP アドレス> -インターフェイスが機能することを確認します。 以下のように入力します。(<IP アドレス> はテストするインターフェイスと同一のサブネット上にある別のコンピュータの IP アドレスです。) ping <IP アドレス> **IPマスカレードがうまくいかない件1 /etc/sysconf/iptableに以下の設定を追加 -A POSTROUTING -o eth0 -j MASQUERADE -A POSTROUTING -s 192.168.0.1/24 -j MASQUERADE ※eth0:Global側、192.168.0.1:ローカル側 これだけだとIPマスカできなかった。。調査によると echo 1 >/proc/sys/net/ipv4/ip_forward を実行し、ip_forwardを有効にするとできるらしい。できた! あとはDNSだけ。。 **IPマスカレードがうまくいかない件2 icmpのエラーがデフォルトゲートから返ってきてしまう。 iptableの設定でFORWARDが全てReject with icmp 的な感じになっていた。 これをとったらちゃんとパケット通ったが、セキュリティが危ない。。 **IPマスカレードがうまくいかない件3 Gnuradio端末のパケットがゲートを通れない。(ネットが見れない。。) FORWARDの設定がだめ?pingのアクセスもlan内からだとできない。 なぜか「IPマスカレードがうまくいかない件1」においてまた0に書きかえられたいた。。 **Broadcom製のドライバ [[リンク>http://www.broadcom.com/support/ethernet_nic/downloaddrivers.php]] **ethtool ネットワークインターフェースの状況が分かる便利なコマンド こいつでethtool -i eth2とかやるとそのNICのドライバの情報が分かる。 ----
**追加したIntelのNICが動かない件 ***driver名:e1000e:Network Adapter Driver for PCI-​​E Gigabit Network Connections under Linux* ***[[dl元>http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&ProdId=3025&DwnldID=15817&ProductFamily=%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%93%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ProductLine=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%C2%AE+%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF&ProductProduct=Intel%C2%AE+Gigabit+CT+Desktop+Adapterjpn]] ***[[Intelドライバに関するサポート>http://www.intel.com/support/network/sb/cs-008441.htm]] ***以下の通りにやったらできた([[source>http://support.ap.dell.com/support/edocs/network/intelpro/r195641/ja/e1000.htm]]) -ドライバ CD の 'Linux/Source/base_driver/e1000e-<x.x.x>tar.gz' からベース ドライバの tar ファイルを選択したディレクトリにコピーします。<x.x.x> は、ドライバの tar ファイルのバージョン番号です。 たとえば、 '/home/username/e1000e' または '/usr/local/src/e1000e' などが使用できます。 -アーカイブを解凍します。(<x.x.x> は、ドライバ tar のバージョン番号です。) tar zxf e1000e-<x.x.x>.tar.gz -ドライバの src ディレクトリに変更します。(<x.x.x> は、ドライバ tar のバージョン番号です。) cd e1000e-<x.x.x>/src/ -ドライバ モジュールをコンパイルします。 make install バイナリが以下のとおりインストールされます。 /lib/modules/<カーネル バージョン>/kernel/drivers/net/e1000e/e1000e.ko 上記のインストールの場所はデフォルトの場所です。 使用している Linux によっては、上のインストール場所が適切でない場合もあります。 詳細については、ドライバの tar ファイルに含まれている ldistrib.txt ファイルを参照してください。 -insmod または modprobe コマンドを使用してモジュールをインストールします。 modprobe e1000e insmod e1000e 注: 2.6 カーネルでは、ドライバ モジュールのフルパスが指定された場合に insmod を使用できます。 例: insmod /lib/modules/<カーネル バージョン>/kernel/drivers/net/e1000e/e1000e.ko -2.6 ベースのカーネルでは、新しいモジュールを読み込む前に古い e1000e ドライバがカーネルから削除されていることを確認してください。 rmmod e1000e; modprobe e1000e -以下のように入力してイーサネット インターフェイスに IP アドレスを割り当ててアクティブにします。(<x> はインターフェイス番号です。) ifconfig eth<x> <IP アドレス> -インターフェイスが機能することを確認します。 以下のように入力します。(<IP アドレス> はテストするインターフェイスと同一のサブネット上にある別のコンピュータの IP アドレスです。) ping <IP アドレス> **IPマスカレードがうまくいかない件1 /etc/sysconf/iptableに以下の設定を追加 -A POSTROUTING -o eth0 -j MASQUERADE -A POSTROUTING -s 192.168.0.1/24 -j MASQUERADE ※eth0:Global側、192.168.0.1:ローカル側 これだけだとIPマスカできなかった。。調査によると echo 1 >/proc/sys/net/ipv4/ip_forward を実行し、ip_forwardを有効にするとできるらしい。できた! あとはDNSだけ。。 **IPマスカレードがうまくいかない件2 icmpのエラーがデフォルトゲートから返ってきてしまう。 iptableの設定でFORWARDが全てReject with icmp 的な感じになっていた。 これをとったらちゃんとパケット通ったが、セキュリティが危ない。。 **IPマスカレードがうまくいかない件3 Gnuradio端末のパケットがゲートを通れない。(ネットが見れない。。) FORWARDの設定がだめ?pingのアクセスもlan内からだとできない。 なぜか「IPマスカレードがうまくいかない件1」においてまた0に書きかえられたいた。。 **IPマスカレード #image(ipmasq-html1x.gif) **Broadcom製のドライバ [[リンク>http://www.broadcom.com/support/ethernet_nic/downloaddrivers.php]] **ethtool ネットワークインターフェースの状況が分かる便利なコマンド こいつでethtool -i eth2とかやるとそのNICのドライバの情報が分かる。 ----

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