Gnuradio開発

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*開発環境整備 **Eclipse Eclipseを使ってWindows上でリモートデバッグする。 ***プラグイン -pydev [[リモートデバッグ設定の苦難>http://www35.atwiki.jp/space_escalator/pages/34.html]] -RemoteSystemExplorer リモートホストのポートを開放する(4035,10000-10010)。 dstore サーバーが必要で、dstore daemonをリモートホストで走らせる必要がある。 このときnohup ./daemon.pl 4035 10000というようにデーモンのポートとクライアントに割り振るポートを指定し、クライアント側でも4035でRSEを起動する必要がある。 /etc/rc.local (/etc/rc.d/rc.local)システム起動時の最後に読み込まれるファイル。OSの起動直後に何かさせたい事があれば、ここに書いておくと良い。 ※sshでポートフォワードすれば、間にあるゲートウェイやリモートホストの4035や10000といったポートを開放する必要なし!全て22経由でやってくれる。 -日本語化 **ネットワーク構築 +研究室のグローバルIPを使ってデフォルトゲートを作成 +ゲートサーバを構築し下にGnuradioマシーンをぶら下げる。[[課題と解決>http://www35.atwiki.jp/space_escalator/pages/32.html]] +[[DNSサーバも追加>http://www35.atwiki.jp/space_escalator/pages/33.html]] +デフォルトゲート及びマシーンのiptableの設定で、RSEのポートを開放させる。 **Xサーバの設定 cygwinを使ってwindows上にXサーバを起動させ、リモートのxクライアントの要求をうける。 +[[参考HP>http://www.affrc.go.jp/ja/info/scs/guide/xwin/xwin.html#content_1_3]] ※DISPLAY変数設定 サーバー側:DISPLAY=0.0 クライアント側:DISPLAY=10.0←xauthコマンドでlistコマンドを入力した時に表示されるポート番号を使う。 ゲートウェイサーバを挟む場合はsshログインするたびに上記のコマンドを実行すればOK。 ゲートウェイサーバに複数の-Xによるアクセスがあった場合、新たなlistがxauthに作られる。(ポート番号はおそらく10,11,12,...と増えていく) +繋げたと思ったら繋げてなかった件 以下参照にて解決 SSH でリモートログインすれば、Xをローカルに転送させることができます。 % ssh -X REMOTE-HOST ところが、新しい SSH では20分間何もしないと、Xの転送を禁止してしまいます。 Xlib: connection to "localhost:10.0" refused by server Xlib: Invalid MIT-MAGIC-COOKIE-1 key Error: Can't open display: localhost:10.0 この場合は、 % ssh -Y REMOTE-HOST と接続するか、あるいは .ssh/config に以下のように書いてからログインすればOKです。 Host REMOTE-HOST ForwardX11 yes ForwardX11Trusted yes **USRP210 基本は[[これ>http://www.raullen.net/2011/02/20/hello-usrp-n210-how-to-make-usrp-n210-running/]] ----
*開発環境整備 **Eclipse Eclipseを使ってWindows上でリモートデバッグする。 ***プラグイン -pydev [[リモートデバッグ設定の苦難>http://www35.atwiki.jp/space_escalator/pages/34.html]] -RemoteSystemExplorer リモートホストのポートを開放する(4035,10000-10010)。 dstore サーバーが必要で、dstore daemonをリモートホストで走らせる必要がある。 このときnohup ./daemon.pl 4035 10000というようにデーモンのポートとクライアントに割り振るポートを指定し、クライアント側でも4035でRSEを起動する必要がある。 /etc/rc.local (/etc/rc.d/rc.local)システム起動時の最後に読み込まれるファイル。OSの起動直後に何かさせたい事があれば、ここに書いておくと良い。 ※sshでポートフォワードすれば、間にあるゲートウェイやリモートホストの4035や10000といったポートを開放する必要なし!全て22経由でやってくれる。 -日本語化 **ネットワーク構築 +研究室のグローバルIPを使ってデフォルトゲートを作成 +ゲートサーバを構築し下にGnuradioマシーンをぶら下げる。[[課題と解決>http://www35.atwiki.jp/space_escalator/pages/32.html]] +[[DNSサーバも追加>http://www35.atwiki.jp/space_escalator/pages/33.html]] +デフォルトゲート及びマシーンのiptableの設定で、RSEのポートを開放させる。 **Xサーバの設定 cygwinを使ってwindows上にXサーバを起動させ、リモートのxクライアントの要求をうける。 +[[参考HP>http://www.affrc.go.jp/ja/info/scs/guide/xwin/xwin.html#content_1_3]] ※DISPLAY変数設定 サーバー側:DISPLAY=0.0 クライアント側:DISPLAY=10.0←xauthコマンドでlistコマンドを入力した時に表示されるポート番号を使う。 ゲートウェイサーバを挟む場合はsshログインするたびに上記のコマンドを実行すればOK。 ゲートウェイサーバに複数の-Xによるアクセスがあった場合、新たなlistがxauthに作られる。(ポート番号はおそらく10,11,12,...と増えていく) +繋げたと思ったら繋げてなかった件 以下参照にて解決 SSH でリモートログインすれば、Xをローカルに転送させることができます。 % ssh -X REMOTE-HOST ところが、新しい SSH では20分間何もしないと、Xの転送を禁止してしまいます。 Xlib: connection to "localhost:10.0" refused by server Xlib: Invalid MIT-MAGIC-COOKIE-1 key Error: Can't open display: localhost:10.0 この場合は、 % ssh -Y REMOTE-HOST と接続するか、あるいは .ssh/config に以下のように書いてからログインすればOKです。 Host REMOTE-HOST ForwardX11 yes ForwardX11Trusted yes ----

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