「接続できない場合」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「接続できない場合」(2010/07/07 (水) 23:53:36) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
PostgreSQL側では、dataフォルダの下の pg_hba.conf ファイルに以下のように設定を追加し、PostgreSQLを再起動する。ただし、psql などからアクセスして
psql: fe_sendauth: authentication type 5 not supported
のようなエラーが出るときは、md5 -> trust に変更する。
# IPv4 local connections:
host all all 127.0.0.1/32 md5
host all all 192.168.0.3/32 trust
この例は 192.168.0.3 からのアクセスのみを許可するように追加した場合である。もし 192.168.0.* から許可するなら、192.168.0.3/32 ではなく 192.168.0.0/24 とする。また 192.168.*.* から許可するなら、192.168.0.0/16 とする(このあたりの表記方法がわからなければ勉強が必要)。
また、dataフォルダ下の postgresql.confファイルの listen_addresses行を以下のように localhost -> * に変更する(変更後は PostgreSQLを再起動)。
# - Connection Settings -
listen_addresses = 'localhost' -> '*'
Excelなどから PostgreSQLサーバに ODBC接続する場合にも、同一ホストからでなければデフォルトではアクセスできないので上記の pg_hba.conf, postgresql.conf ファイルに追加する。
PostgreSQLが動作しているサーバ機でファイアウォールソフトが動作しているときは、ポート5432番を開放すること。
PostgreSQL側では、dataフォルダの下の pg_hba.conf ファイルに以下のように設定を追加し、PostgreSQLを再起動する。ただし、psql などからアクセスして
psql: fe_sendauth: authentication type 5 not supported
のようなエラーが出るときは、md5 -> trust に変更する。
# IPv4 local connections:
host all all 127.0.0.1/32 md5
host all all 192.168.0.3/32 trust
この例は 192.168.0.3 からのアクセスのみを許可するように追加した場合である。もし 192.168.0.* から許可するなら、192.168.0.3/32 ではなく 192.168.0.0/24 とする。また 192.168.*.* から許可するなら、192.168.0.0/16 とする(このあたりの表記方法がわからなければ勉強が必要)。
また、dataフォルダ下の postgresql.confファイルの listen_addresses行を以下のように localhost -> * に変更する(変更後は PostgreSQLを再起動)。
# - Connection Settings -
listen_addresses = 'localhost' -> '*'
Excelなどから PostgreSQLサーバに ODBC接続する場合にも、同一ホストからでなければデフォルトではアクセスできないので上記の pg_hba.conf, postgresql.conf ファイルに追加する。
PostgreSQLが動作しているサーバ機でファイアウォールソフトが動作しているときは、ポート5432番を開放すること。
----