インストール手順

A01
http://developer.skype.com/accessories
よりSkype4COMをダウンロードします。

A02
Skype4COMxxxx.zipを展開します。

A03
展開されたファイルのうち、Skype4COM.dllをSofTalkと同じフォルダに移動します。




A05
skypetool.zipを展開します。

A06
展開されたファイルをSofTalkと同じフォルダに移動します。



A07
inst.batをダブルクリックすると、メッセージが表示されます。


A08
スカイプを起動します。

A09
skypetool.exeを起動します。

A10
状態に「スカイプ実行中」と表示されます。

A11
スカイプの右上に「skypetool.exeがSkypeの使用をリクエストしています」と表示されるので、「アクセスを許可」をクリックします。

A12
以上の手順でチャット内容をSofTalkが読み上げるようになります。
次回以降は07・08を行えばOKです。


「Skypeの使用をリクエストしています」のメッセージが表示されない場合

B01
skypetool.exeを終了します。

B02
スカイプのメニューよりツール-設定を選択すると、設定画面が表示されます。
左のボタンより詳細設定を選び、右下の「他のプログラムからのSkypeへのアクセスを管理」をクリックします。

B03
一覧のskypetool.exeを選んで削除ボタンをクリックします。

B04
OKボタンをクリックします。

B05
保存ボタンをクリックします。

B06
続いてA09~A12を行って下さい。


アンインストール手順

C01
uninst.batをダブルクリックすると、メッセージが表示されます。


C02
Skype4COM.dll・Interop.SKYPE4COMLib.dll・inst.bat・uninst.bat・skypetool.exeを削除します。


skypetoolの機能

フォーカス
Hide 非表示でSofTalkを実行する。
NormalFocus 通常の状態でSofTalkを実行する。
MinimizedFocus 最小化の状態でSofTalkを実行する。
MaximizedFocus 最大化の状態でSofTalkを実行する。
NormalNoFocus 通常の状態でSofTalkを実行する。(フォーカスを当てない)
MinimizedNoFocus 最小化の状態でSofTalkを実行する。(フォーカスを当てない)
送信メッセージを読み上げる
オン 送受信メッセージを読み上げます。
オフ 受信メッセージのみ読み上げます。
オプション
/W:$NAME 相手の名前の読み上げ
/W:$TIME タイムスタンプの読み上げ
/W:$MYNAME 自分の名前の読み上げ
/W:$MSG ッセージの読み上げ

チャットの相手によって設定を変えたい場合は2つ目以降のオプションを変更し、相手の名前を指定(前方一致)します。


注意事項

/W:などがそのまま読み上げられる場合はSofTalkを起動し、オプション-環境設定-その他にて「引数をファイル名/オプションとして処理する」にチェックして下さい。


最終更新:2010年10月15日 02:19