荒野の黒龍

一つ目の死神の一柱。
お台場で翠星石が召喚失敗したクトゥグアが呼び起こす災厄を夢見たやる夫の、発狂を防ぐために現れた超存在。
やる夫に死の夢の攻撃的使用を進言するが、鏡と茨に守られているために誘惑を振り払われる。

以降は『やる夫の中の入速貸本』にてやる夫に甘言を囁く機会をうかがっている。
やる夫からはうっすらとは感知されているが認識されていない。
モーンブレイドを通して、殺戮の龍を顕現する

• 二幕

...

二幕エンディングでようやくやる夫に認識される。
その際に、『やる夫の中の入速貸本』にいる荒野の悪龍は、やる夫の能力のオリジナルとなった女神を殺すために放たれた呪いであることが明らかになる。
しかし、すでに遥か太古にその戦いは終わっており、黒龍は新たな戦いを望みやる夫に手を貸すことを宣言する。

• 『モーンブレイド』

◆アギラオ、パララアイ、ムド、ペトラアイ、ハイアナライズ
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