マーラ

魔王マーラ。第六天魔王他化自在天。
『十二の封印像』の『淫魔』に封じ込められていた。
『血族』の追跡から逃れるためにニャルラトホテプに足止めに使用され、夢宮とラオウ相手に善戦するも滅ぼされたらしい。
一応『四天王』の二人を再起不能にしたのだから、面目は保ったか。

• 二幕

...

肉体の一部を分離していたものが生存し、歌舞伎町で魔力集めをしていた。
そこで不幸にもニャルラトホテプの人間もどきフーファイターズと遭遇。

最低の戦いの末に辛くも勝利をもぎ取るが、ニャルラトホテプに見つかり、
落し子を召喚する媒介にされてしまう。

• その後

...

『胎界』の核として『血族』『結社』『教会』の精鋭を苦しめるが、
落し子に犯し抜かれ発狂寸前の巡音ルカに融合。
落し子を破るきっかけとなった。