『ローマ人の物語』時代考証サイト

V-ユリウス・カエサル ルビコン以後-11・12・13


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アグリッパ

2ch

382 :世界@名無史さん:2007/04/22(日) 00:13:11 0
   心情的擁護論や動機の憶測は別にして(←このへんは客観的に議論しようがないから)
   「ローマ人の物語」が明らかに史実と異なる創作はどのへん?

   例えば「オクタウィアヌスにアグリッパを組ませたのは塩野の創作だ」とか
383 :世界@名無史さん:2007/04/22(日) 00:14:43 0
   ×「オクタウィアヌスにアグリッパを組ませたのは塩野の創作だ」
   ○「オクタウィアヌスにアグリッパを組ませたのがカエサル、というのは塩野の創作だ」とか
386 :世界@名無史さん:2007/04/22(日) 13:18:10 0
   じゃあ、いつから、どこからマルクスアグリッパはやってきて、
   頼りないオクタヴィアヌスと行動をともにするようになったの
221 :世界@名無史さん:2008/01/03(木) 08:55:14 0
   どうやってカエサルはオクタビアヌスとアグリッパの才能を見出すことができたのでしょうか?
   オクタビアヌスは身内だから理解できそうですけど、あの忙しさで何故???

222 :世界@名無史さん:2008/01/03(木) 10:08:42 0
   アグリッパの才能を見出したのがカエサルという根拠は?

内乱記について

2ch

377 :世界@名無史さん:2006/10/17(火) 18:58:27 0
   内乱記三巻七一節読めばわかると思う
   376レベルの煽り豚はともかくなw

デキムスについて

2ch

515 :世界@名無史さん:2006/10/27(金) 20:46:57 0
   どれも甲乙つけがたいが、やはり「ルビコン以後」は白眉と言っていいかと。

   ブルータスがデキウスとマルクスの二人いて、お前もかと言ったのはデキウスに
   向けてとか、全然知らなかった。
   オクタヴィアヌスの天下取りも面白かったし。

519 :世界@名無史さん:2006/10/28(土) 10:05:27 0
   >>515
   文庫本ではデキウスをデキムスとひっそり訂正している。
   文庫でひっそり訂正しているところは他にあるのかな?

キケロのイメージ

2ch

280 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 06:02:27 0
   キケロのイメージってこんなに低劣なんだな

   本当は哲学・倫理学史に残る偉人なんだが
   塩野ファンは哲学とか興味なさそうだもんね 

283 :Ryuju ◆RlujhF6VrA :2008/02/01(金) 12:43:18 0
   >>280
   そりゃ右往左往してるからねえ。

   ルネサンスの頃にキケロの書簡集が再発見されて、それを読んだ人
   (確か世界史でもそれなりの著名人)が
   「キケロには幻滅した」と書いてるくらいだから。

284 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 14:29:02 0
   >>283
   純粋に学者だと思われていたキケロが
   政治にも関わってたことがわかってペトラルカが
   幻滅したとかいうあれのこと?
   「右往左往」ってさあ、あんまり生齧りで適当なこと
   言わないほうがいいよ

285 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 17:31:04 0
   キケロは文章家・弁論家としては超一流。
   政治家としても一流だよ。「超」はつかんかもしれんが。
   福沢諭吉+原敬+尾崎咢堂みたいなもんだ。
   橋下某とは次元が違う。

   思想家としても後世に与えた影響も十分に一流の域。
   彼の懐疑主義なしには近代哲学史は考えられないし、
   彼の共和主義なしには近代政治思想史は考えられない。

   余談だが、BBCドラマ「ローマ」の欠点は、
   キケロや小カトーのような共和派の影が薄いところ。

286 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 19:01:35 0
   >>285
   それは過大評価しすぎだろ
   ラッセルの西洋哲学史読んだが
   キケロなんか全然出てこなかったぞ
   そもそも懐疑主義の本場はギリシャだし
   哲学に関してはローマ人の業績はほぼ0だな
   もちろん政治思想家としては認めるが
   哲学はより数学的な世界だから
   現実的なローマ人には合わない

287 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 19:24:41 0
   >>284
   そういうお前もペトラルカ書簡集なんて読んでないだろう

   俺は訳で読んだけど、
   ペトラルカの七転八倒ぶりは心から笑えるぞ
   ちなみに、トチ狂ったペトラルカは、キケロ本人に宛てて手紙を書く

   「あんたには幻滅したよ、畜生」って内容で


   そして一年くらいして、もう一通書く

   「この間は失礼な手紙を書いてしまって本当にごめんなさい」

288 :Ryuju ◆RlujhF6VrA :2008/02/01(金) 19:36:44 0
   >>284
   右往左往に関してはキケロ自身のことだよ。
   キケロの政治的態度というか。
   岩波で出た「書簡集」の解説でも批判っぽい書かれ方されてるし。 

290 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 19:53:45 0
   >>286
   「16世紀の懐疑主義復興→近世の懐疑主義的危機→デカルト哲学」
   というストーリーです。(リチャード・ポプキン「懐疑」)
   その懐疑主義の復興の柱になったのが、
   セクストス・エンペイリコスのピュロン型懐疑主義と、
   キケロのアカデメイア型懐疑主義。

   もっともポプキンのテーゼではセクストスの影響力の方がより重視されているし、
   キケロ自体アカデメイア派の学説史を整理しただけ、と言って言えなくもないから、
   確かにさっきのは過大評価だったかもしれんが・・・
   がしかし、キケロの「アカデミカ」の影響力は、単なる祖述として切って捨てれんものがあると思うけどね。

   あと、ラッセルのは、あれはあれで一つのストーリーなんだけど、
   かなりいびつなソレだと思われ。
   解釈学にも、懐疑主義にも辛いでしょう?
   どっちもキケロには不利だわな。

291 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 20:01:45 0
   ラッセルの哲学史をもとに何か言われてもね

292 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 20:10:28 0
   そういえばデカルトはスコラ哲学に懐疑主義まぜたような感じなんだよな

293 :世界@名無史さん:2008/02/01(金) 20:21:05 0
   それってこないだどっかのスレでも読んだんだが
   そういうもんなんだろうか

   >>287
   じゃあペトラルカの幻滅の理由って何?

294 :世界@名無史さん:2008/02/02(土) 09:12:01 0
   >>293
   荘重な哲学者だと思っていたキケロが
   ものすごい見栄っ張りの自慢屋で
   その癖友人にまで愚痴りまくる根暗野郎で
   ろくでなしの裏切り者だということを知ってしまったから

   特に内戦中の彼の行動は凄いぞ
   ポンペイウス派の将校の一人に斬り殺されそうになったりしている

295 :世界@名無史さん:2008/02/02(土) 10:46:18 0
   偉大な哲学者であることを否定する要素が
   何もないんだけど

296 :世界@名無史さん:2008/02/02(土) 11:23:57 0
   だからペトラルカも途中で思い直して
   二通目の手紙を書くんだよ。

297 :世界@名無史さん:2008/02/02(土) 12:17:07 0
   納得

   塩野風に言えば、さすがペトラルカは
   やはり小人ではなかったということかね

299 :世界@名無史さん:2008/02/03(日) 12:52:03 0
   少なくとも、自分は塩野本で読んだときはキケロの方に
   興味持ったよwでも、塩野さん自身はキケロ嫌いなんだね。

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