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#contents()
*鉛中毒について
**2ch
[[塩野七生先生はカエサルに感情移入し過ぎwwww>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1168/11688/1168866600.html]]
#divid(nich){
125 :世界@名無史さん:2007/02/12(月) 18:46:14 0
水道管のせいでローマ市民に鉛中毒が蔓延したというのはデマだと
言い切っておられたね>ローマ帝国水道史
126 :世界@名無史さん:2007/02/12(月) 18:51:08 0
それが本当ならローマだけでなく属州でもガイキチが続出して
異常犯罪が連発しただろうね>鉛中毒説
悪名高き皇帝でもカリグラを弁護していたし。
127 :世界@名無史さん:2007/02/12(月) 19:52:20 0
すばやく流れる水には鉛は溶け出さないっていってるよね>塩野さん
でも、ネットで調べると、ローマには鉛のコップでワインを飲む習慣があって、これは非常にやばいらしい。
陶器や木の器で水を飲むかお粥をすするのが精一杯の庶民には関係なかったろうけど。
}
*ローマ水道について
**2ch
[[塩野七生先生はカエサルに感情移入し過ぎwwww>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1168/11688/1168866600.html]]
#divid(nich){
704 :世界@名無史さん:2007/06/30(土) 22:55:11 0
「悪名」でパルティア王をアルメニア王と書いた。
「すべての道」でローマ最後の水道をアントニニアーナ水道にした。
文庫でも直されてない。
}
*サイフォンについて
**2ch
[[【ローマ人の物語】塩野七生作品を語ろう!!4>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy4.2ch.net/whis/kako/1159/11596/1159681742.html]]
#divid(nich){
427 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 04:22:17 0
「全ての道はローマに通ず」、ローマ水道の説明に間違いがあるね。
文庫版下巻p27の「落下する力で押し上げるサイフォンの原理を…」は、
サイフォンの原理の説明としては不正解。
「落下する力で *吸い上げる* 」なら正しいと言えるけど。
同p24の「サイフォン式水路」はサイフォンじゃない。あえて言うなら逆サイフォン。
サイフォン式水路は ∩ みたいな形になる。
428 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 11:35:49 0
>>427
逆サイフォンの説明としてはあってる。
また、逆サイフォンもサイフォンと言うことが多いよ。
430 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 15:20:14 0
> また、逆サイフォンもサイフォンと言うことが多いよ。
しょせんは誤用。
図解までして水道を語ろうという作家にしては無知というしかない。
432 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 15:32:30 0
>>430
わかってないな。塩野の記述はローマ水道の構造の説明としてあってるって話だろ。
ちがうのは逆サイフォンをサイフォンといったとこだけ。
しかも逆サイフォンは広義のサイフォンの一種だ。
しかし頭堅いな。
439 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 16:11:24 0
俺は282じゃ無いんだが。
>>432
こらこら、無知を正当化するな。
> 塩野の記述はローマ水道の構造の説明としてあってるって話だろ。
あってないって話だよ。なぜなら、
> しかも逆サイフォンは広義のサイフォンの一種だ。
その理解が間違ってるから。サイフォンと逆サイフォンは全然別物だ。
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=0751730-0000&kind=jn&mode=5
ここを見ろ。「高い所へいったん導いて」というのがポイントだ。
そしてサイフォンを知らないが故に、塩野は図を示しながらも
「なぜ丘を越えるのにサイフォンを使わなかったのか?」
という点に考察が及んでいない。これが無知の害だ。
学生のレポートだったら再提出だね。
446 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 20:56:06 0
>>439
あってるよ。谷を越えるのに逆サイフォンを使ってるのにその説明としてはあってるだろ。
逆サイフォンはサイフォンは広義のサイフォンだよ。
そろそろ馬鹿と呼んでいい?
447 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 20:58:21 0
>>439
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E6%BD%A4%E6%A9%8B
たとえば通潤橋はふつうサイフォンを使ってると言われるが
これは逆サイフォンだ。
}
#contents()
*鉛中毒について
**2ch
[[塩野七生先生はカエサルに感情移入し過ぎwwww>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1168/11688/1168866600.html]]
#divid(nich){
125 :世界@名無史さん:2007/02/12(月) 18:46:14 0
水道管のせいでローマ市民に鉛中毒が蔓延したというのはデマだと
言い切っておられたね>ローマ帝国水道史
126 :世界@名無史さん:2007/02/12(月) 18:51:08 0
それが本当ならローマだけでなく属州でもガイキチが続出して
異常犯罪が連発しただろうね>鉛中毒説
悪名高き皇帝でもカリグラを弁護していたし。
127 :世界@名無史さん:2007/02/12(月) 19:52:20 0
すばやく流れる水には鉛は溶け出さないっていってるよね>塩野さん
でも、ネットで調べると、ローマには鉛のコップでワインを飲む習慣があって、これは非常にやばいらしい。
陶器や木の器で水を飲むかお粥をすするのが精一杯の庶民には関係なかったろうけど。
}
*ローマ水道について
**2ch
[[塩野七生先生はカエサルに感情移入し過ぎwwww>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1168/11688/1168866600.html]]
#divid(nich){
704 :世界@名無史さん:2007/06/30(土) 22:55:11 0
「悪名」でパルティア王をアルメニア王と書いた。
「すべての道」でローマ最後の水道をアントニニアーナ水道にした。
文庫でも直されてない。
}
[[塩野七生はカエサルやチェーザレに感情移入し過ぎ3>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy6.2ch.net/whis/kako/1226/12268/1226898100.dat]]
#divid(nich){
96 :世界@名無史さん:2008/12/04(木) 17:32:07 0
91ではないが、こんなのはどう?
・ローマ市の11本目の水道はアレクサンドリア水道が正しいが、アントニニアーナ水道としている。
・第7軍団、第11軍団をクラウディウス帝が創設したことにしている。
}
*サイフォンについて
**2ch
[[【ローマ人の物語】塩野七生作品を語ろう!!4>http://mimizun.com/log/2ch/whis/academy4.2ch.net/whis/kako/1159/11596/1159681742.html]]
#divid(nich){
427 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 04:22:17 0
「全ての道はローマに通ず」、ローマ水道の説明に間違いがあるね。
文庫版下巻p27の「落下する力で押し上げるサイフォンの原理を…」は、
サイフォンの原理の説明としては不正解。
「落下する力で *吸い上げる* 」なら正しいと言えるけど。
同p24の「サイフォン式水路」はサイフォンじゃない。あえて言うなら逆サイフォン。
サイフォン式水路は ∩ みたいな形になる。
428 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 11:35:49 0
>>427
逆サイフォンの説明としてはあってる。
また、逆サイフォンもサイフォンと言うことが多いよ。
430 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 15:20:14 0
> また、逆サイフォンもサイフォンと言うことが多いよ。
しょせんは誤用。
図解までして水道を語ろうという作家にしては無知というしかない。
432 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 15:32:30 0
>>430
わかってないな。塩野の記述はローマ水道の構造の説明としてあってるって話だろ。
ちがうのは逆サイフォンをサイフォンといったとこだけ。
しかも逆サイフォンは広義のサイフォンの一種だ。
しかし頭堅いな。
439 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 16:11:24 0
俺は282じゃ無いんだが。
>>432
こらこら、無知を正当化するな。
> 塩野の記述はローマ水道の構造の説明としてあってるって話だろ。
あってないって話だよ。なぜなら、
> しかも逆サイフォンは広義のサイフォンの一種だ。
その理解が間違ってるから。サイフォンと逆サイフォンは全然別物だ。
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=0751730-0000&kind=jn&mode=5
ここを見ろ。「高い所へいったん導いて」というのがポイントだ。
そしてサイフォンを知らないが故に、塩野は図を示しながらも
「なぜ丘を越えるのにサイフォンを使わなかったのか?」
という点に考察が及んでいない。これが無知の害だ。
学生のレポートだったら再提出だね。
446 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 20:56:06 0
>>439
あってるよ。谷を越えるのに逆サイフォンを使ってるのにその説明としてはあってるだろ。
逆サイフォンはサイフォンは広義のサイフォンだよ。
そろそろ馬鹿と呼んでいい?
447 :世界@名無史さん:2006/10/21(土) 20:58:21 0
>>439
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E6%BD%A4%E6%A9%8B
たとえば通潤橋はふつうサイフォンを使ってると言われるが
これは逆サイフォンだ。
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