荒らし徹底解説!お役立ちwiki

荒らしの種類

場の目的にあわないメッセージの送出。例えば
バイナリデータの投稿。しばしば著作権法上違法なデータ (Warez) やコンピュータウイルスであることが多い。
バイナリデータのURLの投稿。
各種ブラウザクラッシャー(精神的ブラクラなども含む)やコンピュータウイルス、スパイウェアの添付・誘導。
個人サイトや、他の電子掲示板のURLを晒し、攻撃や破壊活動をする、晒し。
掲示板スパムを含む、思想・商品等の宣伝文・勧誘文、数年前に出されたと思しき各種声明文の連続投稿。
個人情報漏洩行為 (住所、電話番号、メールアドレス、パスワード、銀行カードの暗証番号などの投稿)。ただしこれは荒らしを逸脱した完全な犯罪である。
意味不明な文字列や、意味のない文章の連続投稿。ただし「くぁwせdrftgyふじこlp」はインターネットスラングとして使われるので、荒らしと見なされることが少ない。
(スレッドフロート型掲示板において)意味もなくスレッドを上げ続ける、age(上げ)荒らし。
またはスレッドを人の目に付きにくくしながら、そのまま使用不能に陥れようとする、sage(下げ)荒らし。
新しく立ったスレッドに行われる、一番乗りまたは、特定の番号取得だけを目的とした無意味な投稿。スラッシュドットでは「First post」、Yahoo!掲示板では「キリ番ゲット」、「2ちゃんねる」等では「2ゲット」と呼ばれる行為。(2ちゃんねるでは、スレッドを立てた利用者の連続投稿を妨害する場合を除いて、荒らしと見なされないことが多い)
「書けるかな?」、「テスト」など、テスト行為の不適切な書き込み。
無意味、または見た人を不快にさせるアスキーアートやコピー・アンド・ペーストの貼り付け。
これら行為を、レス数やデータ量上限が決められているスレッドで繰り返しスレッドを潰す、埋め荒らし。
荒らし行為を排除するため自主的に活動した際に結果として自分が荒らしになる行為。
活動理念そのものに違法性は無いが、経過によっては管理者よりも発言権が増し、電子自警団的に他のユーザーの書き込みを管理・削除等をするため、自由な投稿ができず結果として場を荒らしてしまう。
煽りや釣り行為を含む、その場の参加者・運営者への誹謗中傷。
上記の行為に反応して行われる、過剰な叩き(非難・指弾)行為、及びそれに便乗する行為。
自作自演行為。主に第三者のふりをして自分を擁護する発言をし、自らの行為を正当化しようとする場合に行われる。
そのコミュニティの中核を成している人物のハンドルやそのサイトの管理人を騙り、意図的に他の参加者を錯乱させようとする、成りすまし行為。
意図的に、かつ過度に繰り返されるマルチポスト行為。
ある特定の者や人物に執拗にまとわりつき、嫌がらせなどを繰り返す粘着行為。
荒らしプログラム(PerlDUKE・ドールリカ等)を使用した長時間に及ぶ迷惑投稿、またはDoS攻撃を行い、サーバをダウンさせ、ネットワークを使用不能に陥れようとする行為。
無修正ポルノ画像、児童ポルノ画像等、わいせつな画像を投稿する行為。管理者が掲載を放置しているとスポンサーサイト、サーバーユーザー側のほうで強制的に閉鎖させられる場合がある。さらに自宅サーバーで運用されている場合は管理者が刑事告発される可能性もあり得る。ただしこれらは荒らしを逸脱した完全な犯罪である。
管理人自らが掲示板内で参加者に対し、暴言を行うサイトも存在する。
児童ポルノ監視委員会に於ける掲示板(現在は掲示板自体は閉鎖)が、この形態だった。
最終更新:2010年05月23日 16:33