「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ

天外魔境ZERO

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匿名ユーザー

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開始時間:2018/02/18(日) 22:00:16.17
終了時間:2018/02/25(日) 19:42:47.62
参加人数:1

発売元 ハドソン
発売日 1995/12/22
価格 9,980円
容量 40Mbit
その他 X-RTC+SPC7110搭載

ハドソンの名作RPG「天外魔境」シリーズの一作。

PLGS(パーソナルライブゲームシステム)が搭載されており、
SFC本体の電源が切れていても常に時間が流れるようになっている。
特定の日にイベントが発生してアイテムがもらえるなど当時は画期的なシステムだった。
なお、このシステムは大貝獣物語IIにも搭載されている。

このゲームが出番になる頃はリアルではどんな年中行事が行われてるのか楽しみである。

またエミュでのプレイにはグラフィックパックが必要だったが、 こちら に載っているものなら必要無い。


天外魔境シリーズの名前は知っていたのですがやったことがなく、いい機会だったのでプレーしました。

シリアスなストーリーなのかと思いきや各国で家を買って愛人と寝たりカニがシュールな一発ギャグを始めたりとインパクトの強いサブイベントが豊富で、色々な意味で楽しめました。

全体的に物価が高いですが、最初の国の愛人にコケシを使って寝るというエロイベントを1回行うだけで3000両以上の儲けになるので金銭面には苦労しませんでした。また、終盤の町のミニゲームで1回100万両ほど稼げたのでそこからはコケシの出番もありませんでした。

戦闘面ではスバルの奥義が大活躍しました。メインストーリーに沿って進めていくと5属性そろうので全ての敵に対応できます。
上記の金策で技回復のアイテムを大量に買えるので技枯渇の心配もありません。
戦闘終了後技回復の装備もあるのでそれを手に入れてからはさらに使い放題でした。

【エンディング】

ラスボス撃破後にジパングの王になるかの2択を迫られます。
配信時は「いいえ」を選んだのですが「はい」を選ぶと全然違う展開になりました。

「はい」では本当に王になり竜王城に行きます。
そこで今まで出会ったキャラと会話ができ玉座に着いて終了でした。

「いいえ」では王にはならず自由に生きる道を選びます。
最初の国までゆっくり歩いて戻ることになり、ラスボス撃破直前のイベントからオープニングのイベントまでダイジェストで遡って流れていきます。

スタッフロール
主要なキャラから若干マイナーなキャラまで下画面でよく動き見ていて楽しいです。


【PLGSイベント】
今作の目玉であるPLGSイベントですが、誕生日をゲーム開始初日に合わせたので誕生日イベントとひな祭りイベントを見られました。

誕生日イベント
ゲームを開始して最初に起こる鬱イベントの直後に主人公の家に入ると突然始まりました。
鬱イベントの暗いBGMが流れたまま盛大に祝われるのでなかなかシュールでした。
誕生日プレゼントにもらった「あいのべんとう」は6000両で売れるので次の町で愛人と寝るために必要な家の資金になりました。まだ12歳なのに波乱万丈な人生ですね!

ひな祭りイベント
2月26日ぐらいの時点で鶴国の神社に行くと発生しました。
色々な露店があるので買い物も楽しめます。
顔はめパネルがあったので記念撮影しました。

【おまけ】
wiki編集のためにゲームを1週間ぶりに起動したところ・・・

ペットのヤス 死亡
配信時は毎日餌をあげていたのにちょっと放置するだけであっさり死にました

  • 愛人のももこ

愛人の待つ家に定期的に行かないと手紙を送ってくるという可愛いやつです。
クリア直前の時点で5通目まで来ていたのですが・・・

6通目「ふこうのてがみ」
かなり病んでいます。

7通目「うらみのてがみ」
もう会いに行くと殺されそうです。

8通目「さよならのてがみ」
ももこ 死亡
まさかの身投げ

ヤスはともかくももこまで死んでいてワロタ

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