「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ

ZOOLのゆめぼうけん

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匿名ユーザー

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クリア条件:EDを見る
開始時間:2016/09/17(土) 16:44:40.31
終了時間:2016/09/17(土) 19:38:12.14
参加人数:1

オリジナルはAmigaで、様々なハードへ移植されておりSNESもその一つ。
主人公は忍者ということで、動きは軽快、操作性も良い。
日本ローカライズ版は、ステージの順番が一部異なっていたり、ライフが多かったりする。
また、エミュを変えて色々試してみたが、デモシーンで文字が表示されない。
多くのスポンサーが付いていたようで、ゲーム中に看板が見受けられる。

各面でアイテムを規定数集め、矢印で示されているゴールへ向かう。
レベルの違いは、ライフの数・残りタイム・集めるアイテム数などで、EDは同じ。
"DIGEST"のみ途中で終わる。



タイトル画面
忍者らしいスピード感に溢れた横スクロールアクション

こちらがラスボス
口から飛び出すパンチが避け難いので注意

スタッフロール
左側の女性と中央の犬みたいなキャラは誰なんでしょうかw

・雑感

まず上記解説にもある通り、デモシーンで文字が表示されない為、ストーリーやキャラクターがさっぱり分かりませんw
海外では結構有名な作品だということですが…。

北米のソニック人気に対抗して作られたという背景があるらしく、スピード感は中々であるものの、それ故に画面端から現れる敵がやたら避け難かったり、アクションそのものは結構難しい印象を受けました。
ただし、主人公がかなりタフなのでごり押しで突破していくことが可能であり、その点でクリア自体は容易になっていると思います。

グラフィックは背景等も書き込まれていて綺麗な部類に入ると思いますが、背景とオブジェクトが判別し難いとか、配色がキツくて見辛いとかいった問題と隣り合わせなのもまた事実。
この辺りやはり洋ゲー特有というか、サッカーキッドスーパー・ジェームスポンドⅡなんかと同じセンスを感じます。

また、マイナーゲーの割に結構な数のスポンサーがついていたりとか、何やら不思議な感じがするゲームでもあります。
前述の通り、海外ではそこそこ知名度があったようなので、当時としてはヒットが期待された移植だったのかも知れません。

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