「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ

ドラゴンボールZ Hyper Dimension

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
クリア条件:ストーリーモードでEDを見る
開始時間:2018/09/30(日) 21:06:19.69
終了時間:2018/09/30(日) 22:26:34.83
参加人数:1

発売元 バンダイ
発売日 1996/03/29
価格 7,800円
容量 32Mbit
その他 SA-1搭載

超武闘伝同様の対戦格闘ゲームだが、システムが全くの別物に変更された。
  • 空中と地上では操作性が変わる
  • ガードキャンセルがある
  • 浮かせ技からの空中コンボが可能
  • 体力ゲージと気ゲージが統合され、エネルギー系必殺技を使うと体力を消耗する
  • パワーためで体力回復



タイトル画面
武闘伝シリーズからは一新となりました

ラスボス「ブウ」
と言っても何度か戦うことになるのでラスボス感は薄めか
最大まで溜めた超かめはめ波等の連打で大抵何とかなると思います
(ブウに限った話でもありませんが…)

こちらがED
コンティニューは使い切りましたがギリギリ一発打開出来ました!

スタッフロールとちょっとしんみりする雰囲気のラストシーン

・雑感

武闘伝シリーズに引き続き格ゲーとなりますがゲーム性は大きく様変わりしており、デモ必殺技や舞空術の廃止により演出面では若干地味になっている反面、コンボやカウンターといった要素が強化され接近戦に力を入れている印象です。
キャラクターについては連載終了後の発売ということもあり、数こそ多くはないもののまずまず納得の人選と言えるのではないでしょうか。

ストーリーモードもきちんとありますが、内容は割合ざっくりとしたダイジェスト的な展開となっており多少のツッコミ所も。
フリーザ戦の時点で既に悟空が超2になっていたり、常にべジータの額にMマークが出ていたりするのは容量の都合等もあろうかと思われるので言うだけ野暮としても、実際の勝ち負けに関わらずかなり強引な展開で原作通り話が進んでいく(原作で負けた相手に勝っても「まいった!こうさんだ!」などと脈絡なく言い出す)のは少々腑に落ちない感もありw

個人的な印象ではありますが、武闘伝シリーズの方はキャラゲーとしての「らしさ」を重視し、本作はより正統派の格闘ゲームを志向しているという雰囲気。
どちらを選ぶかは各人の好み次第といった所だと思います。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー