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#right(){[[前のゲーム>ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険]] | [[次のゲーム>ナイジェルマンセル・インディカー]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2018/10/20(土) 12:42:34.86 終了時間:2018/10/21(日) 19:27:42.18 参加人数:1 バリエから1995年に発売されたシミュレーションRPG。 読みは「ナージュ・リーブル」 箱には「おさわがせ美少女シミュレーション」「超嬢現象」などと書かれている。 登場キャラは全員女という明らかな萌え路線。それを明らかなものとしているのが このゲーム独特のシステム。詳細は以下。 戦闘はカードバトル。簡単なシステムなのですぐに飲み込める。 ただし、状況に応じて様々なパラメータ補正がかかる。 -先攻ボーナス 攻撃をしかけた側は、攻撃力にプラス10%補正がかかる。 なので、敵から攻撃されたらいったん逃げて改めてこちらから仕掛けるのもあり。 -天敵マングースシステム と書くと何やらアレだが、キャラの部活によって補正がかかるというもの。 「一般生徒」は補正がかからないので、有利になる事も無いが不利になる事も無い。 迷ったらそのまま通してもいいだろう。 -着替えシステム 戦闘で「着替え」カードを出すことで服を変えられる。 大まかに言うと薄着は攻撃、厚着は防御重視の補正がかかる。 地形によっては特定の服を着ていると再行動までの時間が短縮されたりも。 夏服:補正なし 冬服:攻撃と素早さがマイナス5%、防御と精神がプラス5% 体操服:冬服と反対の補正 水着:攻撃がプラス10%、防御がマイナス10% コート:水着と反対の補正 -お友達システム 他の仲間キャラが近くにいると能力に補正がかかる。 (近くとは、そのキャラを中心とする5X5マスの範囲内のこと。) とりあえず「5人全員が固まっていると、全ての能力にプラス5%」 だけ覚えておけば問題ないだろう。 とはいえ、あまり深く考える必要はない。 種類が多いので、上がって下がって結局あまり変わらない、という事も多いのだ。 という事はつまり、要するにアレだ。全員スク水で戦えという事だ! 当然防御はかなり下がるのでかなり脆くなる。が、スク水という正義の前には そんな事は些細な問題に過ぎない。 スク水は正義!!ウォォォォォォォォォォォ!!!! なお、このゲームは敵味方全員、移動力は6で固定。 地形による移動コストも存在しない。「進入できる」「できない」のどちらか。 ただし、花の上で待機するとHP回復、のような要素がところどころにある。 ターンの概念も無い。FFの戦闘のように、ゲージの溜まったキャラから順に行動する。 状況に応じた格好をして、頑張ってクリアしてください。 誕生石ビンゴ(後述)は不可だけど、宝玉パワーは良いんじゃないでしょうか。 ---- キャラクター -霧島 惟 リーダー的存在。しかしボケに回ることもしばしばある。 HPの伸びが大きく、能力のバランスもよいので活躍できる。 なお「唯」ではなく「惟」。ここ重要なので間違えないように。 -葵 嶺子 お嬢様的雰囲気。何事にも動じない天然タイプ。 防御がよく上がるので、後半敵の攻撃力が上がってくると頼れる存在に。 -姫ノ木 舞 ロリピンクツインテ。 素早さが上がりやすいので行動回数も自然と多くなる。しかしこのゲーム、 一人でどんどん進んで行ってもあまりよい事はないような・・・ -桜井 彩香 不良少女っぽい…と思いきや、言動などはまとも。むしろ貴重なツッコミ役である。 攻撃タイプの成長をするが、防御が上がりにくくHPも低いので、正直使いづらい。 -静本 美姫 委員長タイプ?おかっぱメガネ。 精神力が上がりやすいが、彩香同様登場が遅いこともあって全体的に弱い。 ---- クリア後はエキストラステージが選択できる。 こちらは敵のステ(特に攻撃)がかなり高く、なかなか手ごわい。 これをクリアすると専用の一枚絵が見られるので、おまけでやってみるのもアリかも。 なお、プレステで続編が出ているが、世界観ぶち壊しなキャラや設定の数々、 バランスや基本ルールの改悪、ドット絵が残念、といった感じで正直おすすめできないっす。 ---- 裏技 -誕生日を彩香1月23日、舞4月5日、惟6月7日、美姫8月9日、嶺子10月11日 とすると「誕生石ビンゴ」状態になる。 戦闘でカードを引くと、そのキャラの誕生石がつくのでかなり楽になる。 (誕生石のついたカードは数字に関係なく、威力16として扱う) -誕生日を彩香10月10日、舞3月3日、惟2月14日、美姫7月7日、嶺子12月24日 にすると各キャラのプロフィールが見られる。 まあこれは一回クリアしてから見た方がいいんではないかと。 -全員の誕生日を11月25日にすると恐ろしい事が起こる。 これはちょっと説明のしようが無いので実際やってみて欲しい。もちろん一回クリアしてから。
#right(){[[前のゲーム>ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険]] | [[次のゲーム>ナイジェルマンセル・インディカー]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2018/10/20(土) 12:42:34.86 終了時間:2018/10/21(日) 19:27:42.18 参加人数:1 バリエから1995年に発売されたシミュレーションRPG。 読みは「ナージュ・リーブル」 箱には「おさわがせ美少女シミュレーション」「超嬢現象」などと書かれている。 登場キャラは全員女という明らかな萌え路線。それを明らかなものとしているのが このゲーム独特のシステム。詳細は以下。 戦闘はカードバトル。簡単なシステムなのですぐに飲み込める。 ただし、状況に応じて様々なパラメータ補正がかかる。 -先攻ボーナス 攻撃をしかけた側は、攻撃力にプラス10%補正がかかる。 なので、敵から攻撃されたらいったん逃げて改めてこちらから仕掛けるのもあり。 -天敵マングースシステム と書くと何やらアレだが、キャラの部活によって補正がかかるというもの。 「一般生徒」は補正がかからないので、有利になる事も無いが不利になる事も無い。 迷ったらそのまま通してもいいだろう。 -着替えシステム 戦闘で「着替え」カードを出すことで服を変えられる。 大まかに言うと薄着は攻撃、厚着は防御重視の補正がかかる。 地形によっては特定の服を着ていると再行動までの時間が短縮されたりも。 夏服:補正なし 冬服:攻撃と素早さがマイナス5%、防御と精神がプラス5% 体操服:冬服と反対の補正 水着:攻撃がプラス10%、防御がマイナス10% コート:水着と反対の補正 -お友達システム 他の仲間キャラが近くにいると能力に補正がかかる。 (近くとは、そのキャラを中心とする5X5マスの範囲内のこと。) とりあえず「5人全員が固まっていると、全ての能力にプラス5%」 だけ覚えておけば問題ないだろう。 とはいえ、あまり深く考える必要はない。 種類が多いので、上がって下がって結局あまり変わらない、という事も多いのだ。 という事はつまり、要するにアレだ。全員スク水で戦えという事だ! 当然防御はかなり下がるのでかなり脆くなる。が、スク水という正義の前には そんな事は些細な問題に過ぎない。 スク水は正義!!ウォォォォォォォォォォォ!!!! なお、このゲームは敵味方全員、移動力は6で固定。 地形による移動コストも存在しない。「進入できる」「できない」のどちらか。 ただし、花の上で待機するとHP回復、のような要素がところどころにある。 ターンの概念も無い。FFの戦闘のように、ゲージの溜まったキャラから順に行動する。 状況に応じた格好をして、頑張ってクリアしてください。 誕生石ビンゴ(後述)は不可だけど、宝玉パワーは良いんじゃないでしょうか。 ---- キャラクター -霧島 惟 リーダー的存在。しかしボケに回ることもしばしばある。 HPの伸びが大きく、能力のバランスもよいので活躍できる。 なお「唯」ではなく「惟」。ここ重要なので間違えないように。 -葵 嶺子 お嬢様的雰囲気。何事にも動じない天然タイプ。 防御がよく上がるので、後半敵の攻撃力が上がってくると頼れる存在に。 -姫ノ木 舞 ロリピンクツインテ。 素早さが上がりやすいので行動回数も自然と多くなる。しかしこのゲーム、 一人でどんどん進んで行ってもあまりよい事はないような・・・ -桜井 彩香 不良少女っぽい…と思いきや、言動などはまとも。むしろ貴重なツッコミ役である。 攻撃タイプの成長をするが、防御が上がりにくくHPも低いので、正直使いづらい。 -静本 美姫 委員長タイプ?おかっぱメガネ。 精神力が上がりやすいが、彩香同様登場が遅いこともあって全体的に弱い。 ---- クリア後はエキストラステージが選択できる。 こちらは敵のステ(特に攻撃)がかなり高く、なかなか手ごわい。 これをクリアすると専用の一枚絵が見られるので、おまけでやってみるのもアリかも。 なお、プレステで続編が出ているが、世界観ぶち壊しなキャラや設定の数々、 バランスや基本ルールの改悪、ドット絵が残念、といった感じで正直おすすめできないっす。 ---- 裏技 -誕生日を彩香1月23日、舞4月5日、惟6月7日、美姫8月9日、嶺子10月11日 とすると「誕生石ビンゴ」状態になる。 戦闘でカードを引くと、そのキャラの誕生石がつくのでかなり楽になる。 (誕生石のついたカードは数字に関係なく、威力16として扱う) -誕生日を彩香10月10日、舞3月3日、惟2月14日、美姫7月7日、嶺子12月24日 にすると各キャラのプロフィールが見られる。 まあこれは一回クリアしてから見た方がいいんではないかと。 -全員の誕生日を11月25日にすると恐ろしい事が起こる。 これはちょっと説明のしようが無いので実際やってみて欲しい。もちろん一回クリアしてから。 ---- 気合いの入ったwiki編集で気になったのでやってみましたが割とゆるい感じのSRPGでした。 攻略法は人それぞれだと思いますが一人で攻撃も回復もできてしまうので好きなキャラ単独で特攻するのが楽だと思いました。 自分は5人そろったぐらいでそのことに気づいたのでその後は攻撃も防御もそれなりに高い惟だけ使っていました。 敵撃破の経験値も独占できるのでレベルがどんどん上がり終盤になるにつれてさらに安定します。 ストーリーは中盤までは面白かったのですが終わりそうなのになかなか完結せずだんだんだれてきます。攻略法も毎ステージ変わらずやることが同じで敵ターンの待ち時間も長く感じてしまうのがちょっと残念でした。 世界観がなかなか狂っているので色物好きには楽しめると思います。 #ref(nage1.gif) ラスボスを倒し元の世界に戻ることになるのですが海に投げ出され鮫に追われながらのスタッフロール #ref(nage2.png) その後小さい無人島が見えたところで唐突に一枚絵が出て終わりでした。 なぜかセンターが主人公ではなくスリットが売りの彩香です。 【おまけ】 裏技が気になったのでクリア後に誕生日を全員11月25日にしてみました。 #ref(nage3.png) 突然ハゲが出てきて自分の誕生日を祝い始めます。 ここまでがっつりスタッフが自己主張してくる裏技はあまり見ないので楽しめました。 11月25日はみんなでハゲを祝いましょう! #ref(nage4.png) しばらくメッセージ送りをしているとリセットするしかなくなりました

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