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#right(){[[前のゲーム>三国志正史 天舞スピリッツ]] | [[次のゲーム>3次元格闘ボールズ]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2012/07/15(日) 13:31:22.10 終了時間:2012/07/21(土) 22:57:56.02 参加人数:2 FCで発売されたRPG「[[サンサーラナーガ>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/929.html]]」の続編。 勿論今回も押井守監修、桜玉吉キャラデザ。世界観は継承されているが ストーリーが直接繋がっているわけではないので前作未プレイでも差し支えはない。 竜使いギルドより反逆者として指名手配された幼馴染の「アムリタ」を追い、 GBサガシリーズのように小規模な階層世界を転々と旅していく。 その階層のイベントを全てクリアすると次の階層への道が開かれるが、 前の階層には二度と戻れなくなるので注意。 前作同様経験値でレベルアップするのは竜だけで、 主人公は上の階層に上がった時にHPが200上がるだけ。 お金は敵を倒しただけでは手に入らず、倒した敵を獲物として 捕らえ各所のはらたまで売ると換金できる。また、獲物にせず竜に食べさせると 少し竜の獲得経験値が増える。 装備品には耐久度が設定されており(数値は見れない)、0になると壊れてしまう('A`) 出来れば装備品は複数用意しておきましょう。 セーブは黄色いタオ(円形の紋章)にて2箇所に出来るが、 最終決戦前のセーブは両方にしておくことをお勧めします。 *操作 |十字|移動、カーソル移動| |BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):A|決定| |BGCOLOR(YELLOW):COLOR(BLACK):B|キャンセル| |BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):Y|地名表示| |BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):X|コマンド表示| |L|しらべる| |R|はなす| ※はなす、しらべるはAではなくコマンドから選ぶかL/Rなので注意 ※主人公のステータスは「そうび」、竜のステータスは「きろく」で表示できる ---- (1主) 昔ちょっとやったことはあるけれど、途中で挫折したのでリベンジプレイ。 改めてやってみると、製作者の変なこだわりとかが見て取れて、結構面白かったり。 途中までしかできなかった分はオフでしっかりやってみたいと思います。 &ref() ---- (2主) 1主のセーブデータを引き継ぎ、第五階層からプレイ。 1主の配信は見ていたものの、プレイ自体は初だった為、アイテムやマントラの効果等が把握しきれておらず、そういった部分ではやや苦戦しました。 #ref(アムリタ回想.gif) 第七階層 はらたまに残されたアムリタの記憶により 物語の核心部分が明らかにされていきます #ref(アムリタ.png) #ref(アムリタ戦後.gif) 更にアムリタを追って第八階層へ 最深部手前にて遂にアムリタと対面するも戦闘に突入 撃破するとかしわぎに後事を託し息絶えます #ref(カオスドラゴン.gif) 最深部には横たわるアムリタの竜と、その身体に寄生するカオスドラゴンという 衝撃的なラスボス登場シーン #ref(カオスドラゴン撃破.png) #ref(輪廻転生.png) カオスドラゴンを撃破すると、何故か冒険の出発点である竜苑に帰還 そこには死んだ筈のアムリタの姿も #ref(主人公ライギョ.png) #ref(白竜かしわぎ.png) 主人公の名前は「ライギョ」へと変わっており 孵化した卵からは「かしわぎ」という名の白竜が誕生 #ref(ED.gif) ED #ref(きろく1消失.png) 因みにED後に再開するとセーブデータの記録1が消失します こちらはバグではなく演出であるとのこと #ref(かしわぎ.png) #ref(ライギョ.gif) #ref(ブラック.png) #ref(バス.gif) ラスボス直前時点での主人公と竜の記録 ・2主雑感 かなり独特なストーリーで、特に第七階層以降は物語の緊張感が高まり、一気に引き込まれていくような不思議な世界観になっています。 全体的なテンポの悪さや大味な戦闘バランス等、気になる部分があるのも事実ではありますが、それらを補うだけの魅力はあると思います。 物語の結末は中々に難解で、解釈は分かれる所かも知れません。 今回は引き継ぎからのプレイということもあり、物語の細部については把握しきれていない部分もあるので、個人的にもう一度初めからプレイをしてみたいと感じました。
#right(){[[前のゲーム>三国志正史 天舞スピリッツ]] | [[次のゲーム>3次元格闘ボールズ]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2012/07/15(日) 13:31:22.10 終了時間:2012/07/21(土) 22:57:56.02 参加人数:2 FCで発売されたRPG「[[サンサーラナーガ>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/929.html]]」の続編。 勿論今回も押井守監修、桜玉吉キャラデザ。世界観は継承されているが ストーリーが直接繋がっているわけではないので前作未プレイでも差し支えはない。 竜使いギルドより反逆者として指名手配された幼馴染の「アムリタ」を追い、 GBサガシリーズのように小規模な階層世界を転々と旅していく。 その階層のイベントを全てクリアすると次の階層への道が開かれるが、 前の階層には二度と戻れなくなるので注意。 前作同様経験値でレベルアップするのは竜だけで、 主人公は上の階層に上がった時にHPが200上がるだけ。 お金は敵を倒しただけでは手に入らず、倒した敵を獲物として 捕らえ各所のはらたまで売ると換金できる。また、獲物にせず竜に食べさせると 少し竜の獲得経験値が増える。 装備品には耐久度が設定されており(数値は見れない)、0になると壊れてしまう('A`) 出来れば装備品は複数用意しておきましょう。 セーブは黄色いタオ(円形の紋章)にて2箇所に出来るが、 最終決戦前のセーブは両方にしておくことをお勧めします。 *操作 |十字|移動、カーソル移動| |BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):A|決定| |BGCOLOR(YELLOW):COLOR(BLACK):B|キャンセル| |BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):Y|地名表示| |BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):X|コマンド表示| |L|しらべる| |R|はなす| ※はなす、しらべるはAではなくコマンドから選ぶかL/Rなので注意 ※主人公のステータスは「そうび」、竜のステータスは「きろく」で表示できる ---- (1主) 昔ちょっとやったことはあるけれど、途中で挫折したのでリベンジプレイ。 改めてやってみると、製作者の変なこだわりとかが見て取れて、結構面白かったり。 途中までしかできなかった分はオフでしっかりやってみたいと思います。 &ref(ao.gif)&ref(midori.gif) SSは特に何もないので、竜の成長記録をどうぞ。 ---- (2主) 1主のセーブデータを引き継ぎ、第五階層からプレイ。 1主の配信は見ていたものの、プレイ自体は初だった為、アイテムやマントラの効果等が把握しきれておらず、そういった部分ではやや苦戦しました。 #ref(アムリタ回想.gif) 第七階層 はらたまに残されたアムリタの記憶により 物語の核心部分が明らかにされていきます #ref(アムリタ.png) #ref(アムリタ戦後.gif) 更にアムリタを追って第八階層へ 最深部手前にて遂にアムリタと対面するも戦闘に突入 撃破するとかしわぎに後事を託し息絶えます #ref(カオスドラゴン.gif) 最深部には横たわるアムリタの竜と、その身体に寄生するカオスドラゴンという 衝撃的なラスボス登場シーン #ref(カオスドラゴン撃破.png) #ref(輪廻転生.png) カオスドラゴンを撃破すると、何故か冒険の出発点である竜苑に帰還 そこには死んだ筈のアムリタの姿も #ref(主人公ライギョ.png) #ref(白竜かしわぎ.png) 主人公の名前は「ライギョ」へと変わっており 孵化した卵からは「かしわぎ」という名の白竜が誕生 #ref(ED.gif) ED #ref(きろく1消失.png) 因みにED後に再開するとセーブデータの記録1が消失します こちらはバグではなく演出であるとのこと #ref(かしわぎ.png) #ref(ライギョ.gif) #ref(ブラック.png) #ref(バス.gif) ラスボス直前時点での主人公と竜の記録 ・2主雑感 かなり独特なストーリーで、特に第七階層以降は物語の緊張感が高まり、一気に引き込まれていくような不思議な世界観になっています。 全体的なテンポの悪さや大味な戦闘バランス等、気になる部分があるのも事実ではありますが、それらを補うだけの魅力はあると思います。 物語の結末は中々に難解で、解釈は分かれる所かも知れません。 今回は引き継ぎからのプレイということもあり、物語の細部については把握しきれていない部分もあるので、個人的にもう一度初めからプレイをしてみたいと感じました。

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