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#right(){[[前のゲーム>初段 森田将棋]] | [[次のゲーム>白いリングへ]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2013/05/21(火) 00:20:54 終了時間:2013/05/25(土) 16:28:08 参加人数:1 [[FC版>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/368.html]]の続編。 内容はそれほど長くなくバランスも悪くないのでお手軽に遊べます。 とある魔法の威力はつよくないけどラスボスにまで通用する様は一見 ---- #ref(タイトル.png) タイトル画面 [[ミネルバトンサーガ>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/387.html]]や[[ガデュリン]]の流れを汲む作品だそうです #ref(ゾルデ会話1.gif) #ref(ゾルデ1.png) [[前作>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/368.html]]の主人公である「カイラル」の足跡を追い、遂にラスボス「ゾルデ」とご対面 #ref(ゾルデ会話2.gif) #ref(ゾルデ2.png) 撃破すると当然のように第二形態に変化しますが、攻略的に特筆する所はないと思います #ref(ゾルデ会話3.gif) #ref(ゾルデ3.png) 第二形態を倒すといよいよ最終形態 攻撃自体は緩いものの、ピンチになると回復魔法を使用してくる為 一気に削らないと鼬ごっこになってしまうので注意 #ref(ED1.gif) ラスボス撃破後 カイラルを救出し、崩壊する城から脱出 #ref(メリア1.gif) 序盤から主人公の行く先々に先回りし あからさまに怪しい雰囲気を漂わせていた村娘メリア その正体は女神ラムルーンであったとのこと 「メリアを愛していますか?」と選択肢が表示されますが… #ref(メリア2.gif) いいえを選択するとカイラルに殴打され説教タイム 選択の余地なし #ref(ED2.gif) メリアを愛していると答えればED しかし特にこれといったイベントがある訳でもなく 終盤に至っては殆ど登場しなかったこともあり 今一つメリアに思い入れが湧かないのが何とも… #ref(スタッフロール.gif) スタッフロール ・雑感 ミネルバトンサーガのプレイ経験はありましたが、シルヴァサーガシリーズは初プレイ。 戦闘システムはコマンド選択式になっており、ミネルバトンから比べると大分正統派のPRGになっている印象です。 キャラクター構成が妙に硬派というか独特な印象で、仲間が頻繁に入れ替わる割に女性キャラが少なく、時には主人公以外全員爺さんという、全く媚びを感じさせない渋味溢れる構成になったりすることも。 余談ですが、入れ替わりの時に外れる仲間がゴネたり、一悶着あったりするのが生々しくて、ちょっと面白いです。 ゲームとしては、良くも悪くもオーソドックスなRPGという印象が強く、古き良き懐かしさのようなものを感じる反面、ややインパクトには欠ける嫌いがあるでしょうか。 傭兵・神像システム(主人公パーティに代わって戦闘してくれる)という独自要素もあるのですが、全く使わなくても簡単にクリア出来るので、レベル上げの手間等を考えると半ば趣味の範疇だと思います。 難易度はかなり低めで、適当にプレイしていても詰まるようなことはまずないと言えます。 中盤辺りから雑魚敵が硬くなってくるので、馬鹿正直に戦闘を重ねるよりも、エンカウント回避の魔法を使うなり、適当に逃げるなりした方が、テンポ的にもバランス的にも丁度いいのかなという感じがします。
#right(){[[前のゲーム>初段 森田将棋]] | [[次のゲーム>白いリングへ]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2013/05/21(火) 00:20:54 終了時間:2013/05/25(土) 16:28:08 参加人数:1 [[FC版>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/368.html]]の続編。 内容はそれほど長くなくバランスも悪くないのでお手軽に遊べます。 とある魔法の威力はつよくないけどラスボスにまで通用する様は一見 ---- #ref(タイトル.png) タイトル画面 [[ミネルバトンサーガ>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/387.html]]や[[ガデュリン]]の流れを汲む作品だそうです 開始前に調べたら「パルス」が主人公のデフォ名のようだったので、その名前でプレイをしてみました #ref(ゾルデ会話1.gif) #ref(ゾルデ1.png) [[前作>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/368.html]]の主人公である「カイラル」の足跡を追い、遂にラスボス「ゾルデ」とご対面 #ref(ゾルデ会話2.gif) #ref(ゾルデ2.png) 撃破すると当然のように第二形態に変化しますが、攻略的に特筆する所はないと思います #ref(ゾルデ会話3.gif) #ref(ゾルデ3.png) 第二形態を倒すといよいよ最終形態 攻撃自体は緩いものの、ピンチになると回復魔法を使用してくる為 一気に削らないと鼬ごっこになってしまうので注意 #ref(ED1.gif) ラスボス撃破後 カイラルを救出し、崩壊する城から脱出 #ref(メリア1.gif) 序盤から主人公の行く先々に先回りし あからさまに怪しい雰囲気を漂わせていた村娘メリア その正体は女神ラムルーンであったとのこと 「メリアを愛していますか?」と選択肢が表示されますが… #ref(メリア2.gif) いいえを選択するとカイラルに殴打され説教タイム 選択の余地なし #ref(ED2.gif) メリアを愛していると答えればED しかし特にこれといったイベントがある訳でもなく 終盤に至っては殆ど登場しなかったこともあり 今一つメリアに思い入れが湧かないのが何とも… #ref(スタッフロール.gif) スタッフロール ・雑感 ミネルバトンサーガのプレイ経験はありましたが、シルヴァサーガシリーズは初プレイ。 戦闘システムはコマンド選択式になっており、ミネルバトンから比べると大分正統派のPRGになっている印象です。 キャラクター構成が妙に硬派というか独特な印象で、仲間が頻繁に入れ替わる割に女性キャラが少なく、時には主人公以外全員爺さんという、全く媚びを感じさせない渋味溢れる構成になったりすることも。 余談ですが、入れ替わりの時に外れる仲間がゴネたり、一悶着あったりするのが生々しくて、ちょっと面白いです。 ゲームとしては、良くも悪くもオーソドックスなRPGという印象が強く、古き良き懐かしさのようなものを感じる反面、ややインパクトには欠ける嫌いがあるでしょうか。 傭兵・神像システム(主人公パーティに代わって戦闘してくれる)という独自要素もあるのですが、全く使わなくても簡単にクリア出来るので、レベル上げの手間等を考えると半ば趣味の範疇だと思います。 難易度はかなり低めで、適当にプレイしていても詰まるようなことはまずないと言えます。 中盤辺りから雑魚敵が硬くなってくるので、馬鹿正直に戦闘を重ねるよりも、エンカウント回避の魔法を使うなり、適当に逃げるなりした方が、テンポ的にもバランス的にも丁度いいのかなという感じがします。

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