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#right(){[[前のゲーム>トレジャーハンターG]] | [[次のゲーム>NAGE LIBRE 静寂の水深]]}
クリア条件:EDを見る
開始時間:2018/10/16(火) 23:17:15.93
終了時間:2018/10/17(水) 03:38:29.03
参加人数:1
ハドソンのアクションゲーム。「[[迷宮組曲>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/603.html]]」の続編。
スーファミ末期の作品ということもあり、ほのぼのとした美しいグラフィックや音楽が
とても良い味を出しております。
そのぶんアクションは往年のハドソンらしい高難易度だが…
[[バーチャルコンソールでも配信されています>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_df/index.html]]。
----
#ref(title.png)
牧歌的な風情が漂うタイトル画面
ミロン君の可愛らしいアクションに注目です
#ref(star.png)
#ref(laststage.png)
各ステージに点在するスターオンプを集めながら進行していきます
道中で手に入れた伝説の楽器の封印を解いていき愈々最終決戦へ
#ref(lastboss_01.png)
#ref(lastboss_02.png)
ラスボス「アモン」
ずんぐりむっくりとした第一形態は仮の姿
第二形態では如何にもラスボス然とした美形悪魔の姿に
#ref(staff.gif)
撃破すると後日談風のグラフィックと共にスタッフロール
ストーリー的には少々あっさりした感も
#ref(7777.png)
#ref(password.png)
オマケ
道中で教えてもらえるパスワードを入力すると…
#ref(sound.png)
サウンドテストに行くことが出来ます
**・雑感
往年の名作[[迷宮組曲>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/603.html]]から約10年越しとなった続編ですが、こちらはステージクリア型の横スクロールアクションになっており探索的な要素が強かった前作とは完全に別物。
高水準のグラフィックに裏打ちされた絵本のような世界観が郷愁を誘い、ミロン君の愛らしく多彩な動きも相俟って非常に癒される温かい作風になっています。
BGMは環境音的な雰囲気のものやオシャレな曲調のものが多く、プレイ前のイメージとは異なり意外に大人しめの印象。個人的にはもう少し賑やかな方が好みかな?
アクション部分については飽くまで基本に忠実といった印象で目新しさは欠くものの、その分シンプルで取っ付き易い作りにはなっていると思います。
難易度については終盤になるにつれて厳しいステージやボス敵もちらほら出てはきますが、詰まったら一度前のエリアに戻るなどしてスーツパワーや「ふわふわシューズ」等のアイテムを確保して臨めば、総じてそれほど高いものではないように感じられました。
#right(){[[前のゲーム>トレジャーハンターG]] | [[次のゲーム>NAGE LIBRE 静寂の水深]]}
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開始時間:2018/10/16(火) 23:17:15.93
終了時間:2018/10/17(水) 03:38:29.03
参加人数:1
ハドソンのアクションゲーム。「[[迷宮組曲>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/603.html]]」の続編。
スーファミ末期の作品ということもあり、ほのぼのとした美しいグラフィックや音楽が
とても良い味を出しております。
そのぶんアクションは往年のハドソンらしい高難易度だが…
[[バーチャルコンソールでも配信されています>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_df/index.html]]。
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#ref(title.png)
牧歌的な風情が漂うタイトル画面
ミロン君の可愛らしいアクションに注目です
#ref(star.png)
#ref(laststage.png)
各ステージでは点在するスターオンプを集めながら進行していきます
道中で手に入れた伝説の楽器の封印を解いていき愈々最終決戦へ
#ref(lastboss_01.png)
#ref(lastboss_02.png)
ラスボス「アモン」
ずんぐりむっくりとした第一形態は仮の姿
第二形態では如何にもラスボス然とした美形悪魔の姿に
#ref(staff.gif)
撃破すると後日談風のグラフィックと共にスタッフロール
ストーリー的には少々あっさりした感も
#ref(7777.png)
#ref(password.png)
オマケ
道中で教えてもらえるパスワードを入力すると…
#ref(sound.png)
サウンドテストに行くことが出来ます
**・雑感
往年の名作[[迷宮組曲>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/603.html]]から約10年越しとなった続編ですが、こちらはステージクリア型の横スクロールアクションになっており探索的な要素が強かった前作とは完全に別物。
高水準のグラフィックに裏打ちされた絵本のような世界観が郷愁を誘い、ミロン君の愛らしく多彩な動きも相俟って非常に癒される温かい作風になっています。
BGMは環境音的な雰囲気のものやオシャレな曲調のものが多く、プレイ前のイメージとは異なり意外に大人しめの印象。個人的にはもう少し賑やかな方が好みかな?
アクション部分については飽くまで基本に忠実といった印象で目新しさは欠くものの、その分シンプルで取っ付き易い作りにはなっていると思います。
難易度については終盤になるにつれて厳しいステージやボス敵もちらほら出てはきますが、詰まったら一度前のエリアに戻るなどしてスーツパワーや「ふわふわシューズ」等のアイテムを確保して臨めば、総じてそれほど高いものではないように感じられました。
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