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#right(){[[前のゲーム>パチスロ勝負師]] | [[次のゲーム>パチスロ物語ユニバーサル・スペシャル]]} クリア条件:ストーリーモードをクリアする 開始時間:2020/09/05(土) 20:09:06.14 終了時間:2020/09/07(月) 01:01:45.88 参加人数:1 |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:ケイエスエス| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1995/10/27| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:10,800円| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:16Mbit| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:SA-1搭載| KSSのパチスロゲーム このシリーズは実機だけでなくオリジナルの台も収録されているのが特徴 レッスン(攻略)モードとストーリーモードの2つが収録されている ストーリーモードは打って稼ぐだけでなく、立ちはだかる対戦者とのタイマン勝負もある クリア条件は全ての対戦者を打ち破りEDを見ること 全く関係ないが、収録されているビガーはアレではないのでがっかりしないように ---- #ref(title.png,,x=256,y=224) 不穏なBGMで始まるタイトル画面 主人公は「浜須賀の赤鬼」と呼ばれた攻略プロハンター 攻略集団「KS団」の魔の手から浜須賀の街を守れるか? #ref(scene_01.gif,,x=256,y=224) 物語の雰囲気はハードボイルド風味 妻子を殺した仇敵と宿命の対決(パチスロ)もあり #ref(fight_01.png,,x=256,y=224) #ref(fight_02.png,,x=256,y=224) #ref(fight_03.png,,x=256,y=224) #ref(fight_04.png,,x=256,y=224) 猛者どもと拳で語り合う格闘大会もあり……何のゲームだこれ? #ref(last_boss_01.gif,,x=256,y=224) 立ちはだかる刺客たちを撃破し、遂にKS団のボスとの決戦 「パーラージュピター」店長の養女「桜井ナオミ」の実父でもあります 彼をはじめ作中で「NESK」と呼ばれる存在はパチスロ攻略に特化した異能の持ち主 #ref(last_boss_02.png,,x=256,y=224) #ref(last_boss_03.png,,x=256,y=224) ……みたいな設定があるのですが、何か超能力を発揮するでもなくゲーム上は至って普通 ラスボス戦を含め意外と楽に攻略することが出来ました #ref(ed_01.gif,,x=256,y=224) #ref(ed_02.gif,,x=256,y=224) こちらがED 登場人物に外国人風が多いのはKS団が世界規模の攻略集団だからじゃないですかね?(適当) #ref(staff.gif,,x=256,y=224) スタッフロール #ref(draw.png,,x=256,y=224) オマケ パチスロ勝負で同数引き分けという比較的レアと思われる場面 ストーリー上は一応勝ち扱いにしてくれるみたいですw **・雑感 特殊チップを搭載している関係かどうか不明ですが、どうやら実機でないと上手く動作しない(セーブが機能しない)ようなので、まずはその点に注意。 実写調のリアルなグラフィックが特徴的でストーリーもそれに見合ったハードボイルド風の味付けになってはいるものの、パチスロという題材には凡そ似つかわしくない大仰な設定が何だかギャグっぽくなっているのが味わい深い。まあこの辺りは狙ってやっているのかとw 格闘大会のようなバカゲー的ノリやお遊び要素も用意されており、意外と(と言っては失礼ですが)楽しめた印象です。 ストーリーそのものは特別良く出来ているとかいったものではないのですが、ギャンブルゲーにありがちなノルマ達成の為に只管打ち続けるといった類の代物よりも遥かに取っ付き易く、好印象な作りになっていると思います。 パチスロの難易度としては特に過大なノルマを課されることもなく、セーブを駆使してコツコツ金策したりすることも可能であり、ボス戦のリトライ等も容易などといった点から比較的低めの部類と言えます。 店外にメダルが持ち出せない関係から景品を狙う場合は必要枚数をノーセーブで一気に稼がなくてはなりませんが、イベントで要求される最も高価な景品でも1,000枚程度だったので然程の負担ではないと思います。 ADV部分についてはどこで何をしたらいいのか良くわからないというシーンが多いのですが、良くも悪くも行ける場所や出来ることは限定的なので、適当にうろついていれば大抵のイベントは進行するでしょう。 躓きやすいポイントとしては所持金額(説明書によると2万円以上が目安と思われる)がイベントの発生フラグになっていると思しき箇所が幾つか存在する為、ストーリーが進まなくなったと感じたら少しお金を稼いでおくのが良いかと思います。
#right(){[[前のゲーム>パチスロ勝負師]] | [[次のゲーム>パチスロ物語ユニバーサル・スペシャル]]} クリア条件:ストーリーモードをクリアする 開始時間:2020/09/05(土) 20:09:06.14 終了時間:2020/09/07(月) 01:01:45.88 参加人数:1 |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:ケイエスエス| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1995/10/27| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:10,800円| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:16Mbit| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:SA-1搭載| KSSのパチスロゲーム このシリーズは実機だけでなくオリジナルの台も収録されているのが特徴 レッスン(攻略)モードとストーリーモードの2つが収録されている ストーリーモードは打って稼ぐだけでなく、立ちはだかる対戦者とのタイマン勝負もある クリア条件は全ての対戦者を打ち破りEDを見ること 全く関係ないが、収録されているビガーはアレではないのでがっかりしないように ---- #ref(title.png,,x=256,y=224) 不穏なBGMで始まるタイトル画面 主人公は「浜須賀の赤鬼」と呼ばれた攻略プロハンター 攻略集団「KS団」の魔の手から浜須賀の街を守れるか? #ref(scene_01.gif,,x=256,y=224) 物語を取り巻く雰囲気はハードボイルド風味 妻子を殺した仇敵と宿命の対決(パチスロ)もあり #ref(fight_01.png,,x=256,y=224) #ref(fight_02.png,,x=256,y=224) #ref(fight_03.png,,x=256,y=224) #ref(fight_04.png,,x=256,y=224) 猛者どもと拳で語り合う格闘大会もあり……何のゲームだこれ? #ref(last_boss_01.gif,,x=256,y=224) 立ちはだかる刺客たちを撃破し、遂にKS団のボスとの決戦 「パーラージュピター」店長の養女「桜井ナオミ」の実父でもあります 彼をはじめ作中で「NESK」と呼ばれる存在はパチスロ攻略に特化した異能の持ち主 #ref(last_boss_02.png,,x=256,y=224) #ref(last_boss_03.png,,x=256,y=224) ……みたいな設定があるのですが、何か超能力を発揮するでもなくゲーム上は至って普通 ラスボス戦を含め意外と楽に攻略することが出来ました #ref(ed_01.gif,,x=256,y=224) #ref(ed_02.gif,,x=256,y=224) こちらがED 登場人物に外国人風が多いのはKS団が世界規模の攻略集団だからじゃないですかね?(適当) #ref(staff.gif,,x=256,y=224) スタッフロール #ref(draw.png,,x=256,y=224) オマケ パチスロ勝負で同数引き分けという比較的レアと思われる場面 ストーリー上は一応勝ち扱いにしてくれるみたいですw **・雑感 特殊チップを搭載している関係かどうか不明ですが、どうやら実機でないと上手く動作しない(セーブが機能しない)ようなので、まずはその点に注意。 実写調のリアルなグラフィックが特徴的でストーリーもそれに見合ったハードボイルド風の味付けになってはいるものの、パチスロという題材には凡そ似つかわしくない大仰な設定が何だかギャグっぽくなっているのが味わい深い。まあこの辺りは狙ってやっているのかとw 格闘大会のようなバカゲー的ノリやお遊び要素も用意されており、意外と(と言っては失礼ですが)楽しめた印象です。 ストーリーそのものは特別良く出来ているとかいったものではないのですが、ギャンブルゲーにありがちなノルマ達成の為に只管打ち続けるといった類の代物よりも遥かに取っ付き易く、好印象な作りになっていると思います。 パチスロの難易度としては特に過大なノルマを課されることもなく、セーブを駆使してコツコツ金策したりすることも可能であり、ボス戦のリトライ等も容易などといった点から比較的低めの部類と言えます。 店外にメダルが持ち出せない関係から景品を狙う場合は必要枚数をノーセーブで一気に稼がなくてはなりませんが、イベントで要求される最も高価な景品でも1,000枚程度だったので然程の負担ではないと思います。 ADV部分についてはどこで何をしたらいいのか良くわからないというシーンが多いのですが、良くも悪くも行ける場所や出来ることは限定的なので、適当にうろついていれば大抵のイベントは進行するでしょう。 躓きやすいポイントとしては所持金額(説明書によると2万円以上が目安と思われる)がイベントの発生フラグになっていると思しき箇所が幾つか存在する為、ストーリーが進まなくなったと感じたら少しお金を稼いでおくのが良いかと思います。

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