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#right(){[[前のゲーム>鋼鉄の騎士]] | [[次のゲーム>鋼鉄の騎士3]]}
クリア条件:CAMPAIGNクリア
開始時間:2011/11/21(月) 20:39:52.74
終了時間:2011/11/26(土) 01:36:32.91
参加人数:1
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:アスミック|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1994/01/28|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:12,800円|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:12Mbit|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:スーファミマウス対応|
2作目は北アフリカ戦線が舞台。
ロンメル将軍の指揮下に入り、陣地を拡大していくのだ。
「港」を拠点として攻略していくことになり、そこでは戦車乗り換えや、時期によって優秀な人材と遭遇することもある。
勿論期間の制限があるのでゆっくりしてばかりもいられない。
基本的な操作は変わっていないが、小隊という移動システムが追加された。
前作をプレイしたことがあってもPRACTICEでレッスンを受け確認しておこう。
他にはステージエディット機能がついたり、マップも広くなっている。
好みにもよるが、マウスを使うとキビキビ動いて移動しやすい。
[[ニンテンドーパワー遊び方シート(PDF)>http://web.archive.org/web/20061213060120/http://www.nintendo.co.jp/n03/sf/npsimula/pdf/2z.pdf]]
----
#ref(タイトル.png)
パンツァーリートの歌声も勇ましいタイトル画面
プレイヤー名は例によって「かしわぎ」で開始
#ref(ロンメル中将.png)
ロンメル中将の名を騙り、初っ端から叱責を食らうかしわぎ中尉
#ref(アルビン.png)
キャラデザがあの松本零士ということもあり
搭乗員の中にはどこかで見たような顔もちらほら
#ref(フィシャー.gif)
他師団より強力な助っ人が駆け付けることもあります
今回の攻略中に加入したフィシャーは能力値も高く
何よりタイガーに搭乗出来る貴重な人材であった為
活躍が期待されましたが、僅か2戦で負傷し戦線離脱しました
#ref(ロンメル大将.gif)
#ref(ロンメル上級大将.gif)
#ref(ロンメル元帥.gif)
物凄い勢いで昇進していくロンメル将軍
一方かしわぎ隊長は、序盤に中尉から大尉へと昇進したものの
その後は終戦まで大尉に据え置き
#ref(エース.gif)
部隊を支えたエース三連星
ヨハネス・ウォルフは初戦から参加の最古参兵
ビクトルは途中参戦ながら一気に頭角を現しエースの一角へ
なお階級が准尉以上でないとタイガーには搭乗出来ないので注意
(※准尉昇進の目安はTD=撃破数28前後)
#ref(カイロ進攻戦01.png)
#ref(カイロ進攻戦02.png)
最終目的地であるカイロへの進攻戦
大量の被害を出しながら辛くも勝利
#ref(ED.gif)
#ref(スタッフロール.gif)
どこか無常を思わせるED&スタッフロール
#ref(戦績.png)
スタッフロール終了後に戦績発表あり
隊員31名中21名死亡という驚愕の生存率
大尉から昇進がなかったのも頷けます
・雑感
自分には先の大戦や戦車についての知識が殆どなく、この作品にも当初あまり興味がなかったというのが正直な所ですが、偶々11月21日がSFCの発売日ということから、配信がないのも寂しいと思い、半ば景気付けのような意味合いでプレイを開始しました。
しかしいざ開始してみるとこれが非常に面白く、自走砲マルダーⅡを引っ提げて英戦車バレンタインを撃破する頃には、すっかりこのゲームにはまり込んでいました。
新しい戦車の性能に一喜一憂するのが楽しく、特に高性能の戦車が開発されると、これまで苦戦していた相手も軽く蹴散らせるようになり、かなり爽快感があります。
また単に戦車同士のぶつかり合いというだけでなく、搭乗員たちの成長や昇進・叙勲、数少ない台詞から窺わせる個性等、それぞれに愛着が持てる作りになっているのも、個人的にはとっつきやすい所でした。
加えて詳しい視聴者の方々から、歴史的な背景や戦車に関する解説等もいただき、そういった部分も含めて得る物が多かったと思います。
難易度に関しては、かなり高めの部類だと思います。
当初はノーリセットでの攻略を考えていましたが、後半に至ってエース搭乗員が死亡するなど、諸々(主にプレイヤースキル)の部分で限界を感じ、リセット解禁せざるを得ませんでした。
特に押せ押せで進攻して行くと、敵も急速に強化されてしまう為に、進攻も迎撃も難しくなり、却って閉塞状態に陥ってしまいます。
その為、強力な戦車が開発されるまで下手に動かず、迎撃戦を繰り返して搭乗員を育成し、戦力が整った所で一気に進攻という形が最も確実だと思われます。
また終盤に於けるハルファヤ→アレクサンドリア間は、道中に港湾都市がなく、戦車乗換不能の4連戦を強いられる上、この付近になると敵の戦力も洒落にならない為、本作中最大の山場となっています。
とりわけキングタイガーに何名搭乗出来るかが、終盤の難易度に大きく関わってきますので、撃破数の多い搭乗員は大事に、かつ積極的に育てていきましょう。
(今回の攻略でも、タイガーやキングタイガーを開発したものの、その時点では誰も乗ることが出来ず、張り子の虎状態でした)
#right(){[[前のゲーム>鋼鉄の騎士]] | [[次のゲーム>鋼鉄の騎士3]]}
クリア条件:CAMPAIGNクリア
開始時間:2011/11/21(月) 20:39:52.74
終了時間:2011/11/26(土) 01:36:32.91
参加人数:1
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:アスミック|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1994/01/28|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:12,800円|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:12Mbit|
|BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:スーファミマウス対応|
2作目は北アフリカ戦線が舞台。
ロンメル将軍の指揮下に入り、陣地を拡大していくのだ。
「港」を拠点として攻略していくことになり、そこでは戦車乗り換えや、時期によって優秀な人材と遭遇することもある。
勿論期間の制限があるのでゆっくりしてばかりもいられない。
基本的な操作は変わっていないが、小隊という移動システムが追加された。
前作をプレイしたことがあってもPRACTICEでレッスンを受け確認しておこう。
他にはステージエディット機能がついたり、マップも広くなっている。
好みにもよるが、マウスを使うとキビキビ動いて移動しやすい。
[[ニンテンドーパワー遊び方シート(PDF)>http://web.archive.org/web/20061213060120/http://www.nintendo.co.jp/n03/sf/npsimula/pdf/2z.pdf]]
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#ref(タイトル.png)
パンツァーリートの歌声も勇ましいタイトル画面
プレイヤー名は例によって「かしわぎ」で開始
#ref(ロンメル中将.png)
ロンメル中将の名を騙り、初っ端から叱責を食らうかしわぎ中尉
#ref(アルビン.png)
キャラデザがあの松本零士ということもあり
搭乗員の中にはどこかで見たような顔もちらほら
#ref(フィシャー.gif)
他師団より強力な助っ人が駆け付けることもあります
今回の攻略中に加入したフィシャーは能力値も高く
何よりタイガーに搭乗出来る貴重な人材であった為
活躍が期待されましたが、僅か2戦で負傷し戦線離脱しました
#ref(ロンメル大将.gif)
#ref(ロンメル上級大将.gif)
#ref(ロンメル元帥.gif)
物凄い勢いで昇進していくロンメル将軍
一方かしわぎ隊長は、序盤に中尉から大尉へと昇進したものの
その後は終戦まで大尉に据え置き
#ref(エース.gif)
部隊を支えたエース三連星
ヨハネス・ウォルフは初戦から参加の最古参兵
ビクトルは途中参戦ながら一気に頭角を現しエースの一角へ
なお階級が准尉以上でないとタイガーには搭乗出来ないので注意
(※准尉昇進の目安はTD=撃破数28前後)
#ref(カイロ進攻戦01.png)
#ref(カイロ進攻戦02.png)
最終目的地であるカイロへの進攻戦
大量の被害を出しながら辛くも勝利
#ref(ED.gif)
#ref(スタッフロール.gif)
どこか無常を思わせるED&スタッフロール
#ref(戦績.png)
スタッフロール終了後に戦績発表あり
隊員31名中21名死亡という驚愕の生存率
大尉から昇進がなかったのも頷けます
・雑感
自分には先の大戦や戦車についての知識が殆どなく、この作品にも当初あまり興味がなかったというのが正直な所ですが、偶々11月21日がSFCの発売日ということから、配信がないのも寂しいと思い、半ば景気付けのような意味合いでプレイを開始しました。
しかしいざ開始してみるとこれが非常に面白く、自走砲マルダーⅡを引っ提げて英戦車バレンタインを撃破する頃には、すっかりこのゲームにはまり込んでいました。
新しい戦車の性能に一喜一憂するのが楽しく、特に高性能の戦車が開発されると、これまで苦戦していた相手も軽く蹴散らせるようになり、かなり爽快感があります。
また単に戦車同士のぶつかり合いというだけでなく、搭乗員たちの成長や昇進・叙勲、数少ない台詞から窺わせる個性等、それぞれに愛着が持てる作りになっているのも、個人的にはとっつきやすい所でした。
加えて詳しい視聴者の方々から、歴史的な背景や戦車に関する解説等もいただき、そういった部分も含めて得る物が多かったと思います。
難易度に関しては、かなり高めの部類だと思います。
当初はノーリセットでの攻略を考えていましたが、後半に至ってエース搭乗員が死亡するなど、諸々(主にプレイヤースキル)の部分で限界を感じ、リセット解禁せざるを得ませんでした。
特に押せ押せで進攻して行くと、敵も急速に強化されてしまう為に、進攻も迎撃も難しくなり、却って閉塞状態に陥ってしまいます。
その為、強力な戦車が開発されるまで下手に動かず、迎撃戦を繰り返して搭乗員を育成し、戦力が整った所で一気に進攻という形が最も確実だと思われます。
また終盤に於けるハルファヤ→アレクサンドリア間は、道中に港湾都市がなく、戦車乗換不能の4連戦を強いられる上、この付近になると敵の戦力も洒落にならない為、本作中最大の山場となっています。
とりわけキングタイガーに何名搭乗出来るかが、終盤の難易度に大きく関わってきますので、撃破数の多い搭乗員は大事に、かつ積極的に育てていきましょう。
(今回の攻略では、タイガーやキングタイガーを開発したものの、その時点で誰も乗ることが出来ず、張り子の虎状態となり非常に苦労しました)
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