「銀河英雄伝説」(2011/08/11 (木) 00:29:34) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#right(){[[前のゲーム>京楽・三洋・マルホン Parlor!パーラー!5]] | [[次のゲーム>銀河戦国群雄伝 ライ]]}
クリア条件:スタッフロールを見る
開始時間:2011/08/09(火) 22:24:16.46
終了時間:2011/08/10(水) 01:44:13.60
参加人数:2
同名原作ゲームで他機種でもシミュが多いがこれもやはりシミュレーション
原作をなぞるシナリオクリア型で途中の選択肢によって話が少し変わったりエンディングが変わる場合もある
帝国側・同盟側どちらからかのプレイを選べるが帝国もしくは両方クリアしないとスタッフロール出ないかも
----
2主
1主さんが同盟側で開始なさっていたので、こちらは帝国側で参戦しました。
このゲームは負けても何の問題もなくストーリーが進みますが、どうせなら勝利したいところ。前半は帝国に不利なマップが多く、きつい場面もそれなりにありましたが、逆に後半は比較的楽なマップが多く、それほど苦労することなく進行できました。
それにしても、素材は決して悪くないはずなのに、色々と残念なゲームでした。
まず一枚絵と文章でストーリーが流れ、それから戦争に入るのですが、このストーリーがサウンドノベルばりの長さ。しかも選択肢はほとんどなく、あったとしてもその後の展開がガラリと変わるわけでもなく、返答次第で次の戦闘にペナルティがつくかどうか、といった程度。要するに、ひたすらボタンを押して大量のメッセージを順送りする作業です。
戦争もかなりもっさりで、移動なり攻撃方法なりの指示を出そうとするたびにウエイトがかかり、しかも部隊毎にそれを行わなくてはならないので、精神的なつらさはかなりのもの。加えて攻撃時にはやたら長いアニメ付き。オプションでOFFにもできますが、OFFに設定しても次回の戦争時には自動的にONに戻しておいてくれる親切仕様。また、何らかのセリフや戦況報告が流れる際には、設定がOFFでももれなくアニメが付いてきます。
おそらく原作愛あふれる人をピンポイントで狙ったゲームなのでしょう。せめてもう少しシステム周りがしっかりしていれば・・・。
さて、帝国側でのプレイでしたが、ストーリーでは同盟側の様子もしっかり見ることができます。そして最終決戦直前、同盟軍を率いるヤン・ウェンリーは・・・
#ref(gineiden_1.gif)
なんとプロポーズ。
「ようするに結婚してほしいんだ」
「イエスです、閣下」
プロポーズは大成功。いや、めでたしめでたし。
同盟側の話とはいえ、結婚はおめでたいことです。素直に祝福してあげるとしましょう。
結果
#ref(gineiden_2.gif)
#ref(gineiden_3.gif)
お約束。わざわざ死亡宣言してから最終決戦に赴くのですから、世話ありませんな。
#ref(gineiden_4.gif)
スタッフロール
#ref(gineiden_5.gif)
完
----
主1雑感
キャラゲーに当たりなし、とは良く聞く格言ではありますが、その例にもれず、こいつもksgです。
ひたすらに長い上、原作を知っている人でないとついていけないストーリーパート。
ひたすらにもっさりとしてわかりにくく、操作しづらく、戦闘アニメがクソ長くてだるいSLGパート。
そして、プレイ時間を考えると1日で終わるボリューム。
銀英伝が好きだから参加しましたが、これはちょっとどうにもならないですよ先生……。
無事に同盟が勝利するIFエンドに到達しましたが、この徒労感はなんなんでしょうね(;^ω^)
最終ステージ、同盟と帝国、ヤンとラインハルトの直接対決。
普通にやってればほぼ負けることはない戦闘パートをこなし、原作にもあった運命のイベントが発生。
#ref(gin2.gif)
ヤンの勝利は目前というのに政府が先に降伏してしまう。
目の前のラインハルトを倒せば同盟の逆転勝利なのに!
#ref(gin1.png)
#ref(gin3.png)
ここで選択肢登場!
原作では、ヤンはここで戦闘を中止してしまいますが……
#ref(gin2.png)
今回はゲームなんだから無問題!
俺はNOを選ぶぜー!
#ref(gin1.gif)
#ref(gin3.png)
! ?
なんともう一度選択肢登場wwww
まさかのDQ式選択肢か!?これじゃ同盟勝てないじゃん!とびびりましたが、何度かNOを選択すると……
#ref(gin3.gif)
無事(?)ラインハルトを殺すことができました。
ラインハルト最後の言葉
#ref(gin0.png)
ゲームの流れを振り返る(これもまたクソ長い)紙芝居を見た後、スタッフロール
#right(){[[前のゲーム>京楽・三洋・マルホン Parlor!パーラー!5]] | [[次のゲーム>銀河戦国群雄伝 ライ]]}
クリア条件:スタッフロールを見る
開始時間:2011/08/09(火) 22:24:16.46
終了時間:2011/08/10(水) 01:44:13.60
参加人数:2
同名原作ゲームで他機種でもシミュが多いがこれもやはりシミュレーション
原作をなぞるシナリオクリア型で途中の選択肢によって話が少し変わったりエンディングが変わる場合もある
帝国側・同盟側どちらからかのプレイを選べるが帝国もしくは両方クリアしないとスタッフロール出ないかも
----
2主
1主さんが同盟側で開始なさっていたので、こちらは帝国側で参戦しました。
このゲームは負けても何の問題もなくストーリーが進みますが、どうせなら勝利したいところ。前半は帝国に不利なマップが多く、きつい場面もそれなりにありましたが、逆に後半は比較的楽なマップが多く、それほど苦労することなく進行できました。
それにしても、素材は決して悪くないはずなのに、色々と残念なゲームでした。
まず一枚絵と文章でストーリーが流れ、それから戦争に入るのですが、このストーリーがサウンドノベルばりの長さ。しかも選択肢はほとんどなく、あったとしてもその後の展開がガラリと変わるわけでもなく、返答次第で次の戦闘にペナルティがつくかどうか、といった程度。要するに、ひたすらボタンを押して大量のメッセージを順送りする作業です。
戦争もかなりもっさりで、移動なり攻撃方法なりの指示を出そうとするたびにウエイトがかかり、しかも部隊毎にそれを行わなくてはならないので、精神的なつらさはかなりのもの。加えて攻撃時にはやたら長いアニメ付き。オプションでOFFにもできますが、OFFに設定しても次回の戦争時には自動的にONに戻しておいてくれる親切仕様。また、何らかのセリフや戦況報告が流れる際には、設定がOFFでももれなくアニメが付いてきます。
おそらく原作愛あふれる人をピンポイントで狙ったゲームなのでしょう。せめてもう少しシステム周りがしっかりしていれば・・・。
さて、帝国側でのプレイでしたが、ストーリーでは同盟側の様子もしっかり見ることができます。そして最終決戦直前、同盟軍を率いるヤン・ウェンリーは・・・
#ref(gineiden_1.gif)
なんとプロポーズ。
「ようするに結婚してほしいんだ」
「イエスです、閣下」
プロポーズは大成功。いや、めでたしめでたし。
同盟側の話とはいえ、結婚はおめでたいことです。素直に祝福してあげるとしましょう。
結果
#ref(gineiden_2.gif)
#ref(gineiden_3.gif)
お約束。わざわざ死亡宣言してから最終決戦に赴くのですから、世話ありませんな。
#ref(gineiden_4.gif)
スタッフロール
#ref(gineiden_5.gif)
完
----
主1雑感
キャラゲーに当たりなし、とは良く聞く格言ではありますが、その例にもれず、こいつもksgです。
ひたすらに長い上、原作を知っている人でないとついていけないストーリーパート。
ひたすらにもっさりとしてわかりにくく、操作しづらく、戦闘アニメがクソ長くてだるいSLGパート。
そして、プレイ時間を考えると1日で終わるボリューム。
銀英伝が好きだから参加しましたが、これはちょっとどうにもならないですよ先生……。
無事に同盟が勝利するIFエンドに到達しましたが、この徒労感はなんなんでしょうね(;^ω^)
最終ステージ、同盟と帝国、ヤンとラインハルトの直接対決。
普通にやってればほぼ負けることはない戦闘パートをこなし、原作にもあった運命のイベントが発生。
#ref(gin2.gif)
ヤンの勝利は目前というのに政府が先に降伏してしまう。
目の前のラインハルトを倒せば同盟の逆転勝利なのに!
#ref(gin1.png)
#ref(gin3.png)
ここで選択肢登場!
原作では、ヤンはここで戦闘を中止してしまいますが……
#ref(gin2.png)
今回はゲームなんだから無問題!
俺はNOを選ぶぜー!
#ref(gin1.gif)
#ref(gin3.png)
! ?
なんともう一度選択肢登場wwww
まさかのDQ式選択肢か!?これじゃ同盟勝てないじゃん!とびびりましたが、何度かNOを選択すると……
#ref(gin3.gif)
無事(?)ラインハルトを殺すことができました。
ラインハルト最後の言葉
#ref(gin0.png)
ゲームの流れを振り返る(これもまたクソ長い)紙芝居を見た後、スタッフロール
#ref(ginstuff.gif)
長くはないのに妙に疲れる戦いでした(ヽ´ω`)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: