「音楽ツクール かなでーる」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

音楽ツクール かなでーる」(2010/11/15 (月) 19:04:57) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){[[前のゲーム>オリビアのミステリー]] | [[次のゲーム>カードマスター]]} クリア条件:一曲作る 開始時間:2010/07/19(月) 08:24:24.43 終了時間:2010/07/23(金) 08:50:58.97 参加人数:1 作曲ツール。ゲームではなくツール。 音の高さは変更できます(当たり前) 音色の変更はできません(ヘタレ) 高い音はノイズが入ります(ヘタレ) パンの高さ変更はできません(ヘタレ) 拍子は一律です(ヘタレ) セーブ容量が少なく1曲作ればもう限界です(ヘタレ) [[マリオペイント]]買ったほうがいいよ。 ---- 1曲作るということなので、簡単な曲をささっと入力するだけでもいいんですが(適当に音符並べて「俺のテーマ」とかw)、せっかくなのでそこそこ聴きごたえがあって入力がラクで知名度の高い曲、として「[[クロノトリガー>クロノ・トリガー]]」のテーマを選びました。 シーケンサーとしての機能はわりとよくできています。 初期設定で拍子記号(デフォは4/4ですが、3/4や6/8なども可能)、調号が設定でき、ヘ音記号も使えます。 音源は8トラックあり、個別に音色(44種類+ドラム)を設定できます。このうち4トラックをコード用に割り当てるモードもあり、コード記号による入力も可能。 テンポは30~200で自由に設定できるほか、音符ごとに微調整もできるのでリタルダンドなども表現可能。 ゲートタイム(発音の長さ)と強弱は、音符ごとに設定できます。 歌詞の入力もでき、カラオケのような使い方もできます。 しかし。機能面はそこそこいいのに、肝心の操作性が非常に悪い。 1音入力するごとに、画面下の音符と付属記号(シャープや付点など)をいちいち選択するのが地味につらい。せめてマウスが使えればよかったのに、なぜ対応しなかったのか。 途中で聴いてみようにも、なぜか「最初から演奏」と「表示中の1小節を演奏」のみ。しかも演奏中は自動で譜めくりしてくれません。 個人的に気になったのは、プリセットされている音色。 なぜか44種類のうち16種類がPSG(いわゆるファミコン音源)。そのうち「クケイハ」は8種類もあるという豪華さ。FCの名曲を再現するには良いソフトかもしれませんw 今回作った規模の曲だと、カセットへのセーブは2曲でいっぱいになりました。 アスキーのソフトらしく、ターボファイルにも対応しています。 #ref(score.png) メインとなるスコア画面。 トラックを選び、五線譜の上に音符を並べていきます。 LRボタンで譜めくり。スタートボタンで1小節演奏。 #ref(mixer.png) ミキサー画面では、各トラックのON/OFFやエコー、パン、音量を個別に設定できます。 #ref(sabacan.png) ジュークボックスでは、セーブされている曲に16種類の背景画像を組み合わせて最高4つまでエンドレスで演奏します。歌詞が設定されていれば曲に合わせて表示。 しかし用意されている画像がどれも誰得なものばかり…個人的に気に入ったこの画像でフィナーレとしました。 [[セーブデータ>http://www15.atwiki.jp/snesall?cmd=upload&act=open&pageid=247&file=Ongaku+Tsukuru+Kanadeeru.srm]]を用意しましたので、聴いてみたい方はご利用ください。 (配信終了後にドラムのミスを見つけたので、そこだけ修正しています)
#right(){[[前のゲーム>オリビアのミステリー]] | [[次のゲーム>カードマスター]]} クリア条件:一曲作る 開始時間:2010/07/19(月) 08:24:24.43 終了時間:2010/07/23(金) 08:50:58.97 参加人数:1 作曲ツール。ゲームではなくツール。 音の高さは変更できます(当たり前) 音色の変更はできません(ヘタレ) 高い音はノイズが入ります(ヘタレ) パンの高さ変更はできません(ヘタレ) 拍子は一律です(ヘタレ) セーブ容量が少なく1曲作ればもう限界です(ヘタレ) [[マリオペイント]]買ったほうがいいよ。 ---- 1曲作るということなので、簡単な曲をささっと入力するだけでもいいんですが(適当に音符並べて「俺のテーマ」とかw)、せっかくなのでそこそこ聴きごたえがあって入力がラクで知名度の高い曲、として「[[クロノトリガー>クロノ・トリガー]]」のテーマを選びました。 シーケンサーとしての機能はわりとよくできています。 初期設定で拍子記号(デフォは4/4ですが、3/4や6/8なども可能)、調号が設定でき、ヘ音記号も使えます。 音源は8トラックあり、個別に音色(44種類+ドラム)を設定できます。このうち4トラックをコード用に割り当てるモードもあり、コード記号による入力も可能。 テンポは30~200で自由に設定できるほか、音符ごとに微調整もできるのでリタルダンドなども表現可能。 ゲートタイム(発音の長さ)と強弱は、音符ごとに設定できます。 歌詞の入力もでき、カラオケのような使い方もできます。 しかし。機能面はそこそこいいのに、肝心の操作性が非常に悪い。 1音入力するごとに、画面下の音符と付属記号(シャープや付点など)をいちいち選択するのが地味につらい。せめてマウスが使えればよかったのに、なぜ対応しなかったのか。 途中で聴いてみようにも、なぜか「最初から演奏」と「表示中の1小節を演奏」のみ。しかも演奏中は自動で譜めくりしてくれません。 個人的に気になったのは、プリセットされている音色。 なぜか44種類のうち16種類がPSG(いわゆるファミコン音源)。そのうち「クケイハ」は8種類もあるという豪華さ。FCの名曲を再現するには良いソフトかもしれませんw 今回作った規模の曲だと、カセットへのセーブは2曲でいっぱいになりました。 アスキーのソフトらしく、ターボファイルにも対応しています。 #ref(score.png) メインとなるスコア画面。 トラックを選び、五線譜の上に音符を並べていきます。 LRボタンで譜めくり。スタートボタンで1小節演奏。 #ref(mixer.png) ミキサー画面では、各トラックのON/OFFやエコー、パン、音量を個別に設定できます。 #ref(sabacan.png) ジュークボックスでは、セーブされている曲に16種類の背景画像を組み合わせて最高4つまでエンドレスで演奏します。歌詞が設定されていれば曲に合わせて表示。 しかし用意されている画像がどれも誰得なものばかり…個人的に気に入ったこの画像でフィナーレとしました。 [[セーブデータ>http://www35.atwiki.jp/sfcall?cmd=upload&act=open&pageid=247&file=Ongaku+Tsukuru+Kanadeeru.srm]]を用意しましたので、聴いてみたい方はご利用ください。 (配信終了後にドラムのミスを見つけたので、そこだけ修正しています)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー