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#right(){[[前のゲーム>パチンコウォーズ2]] | [[次のゲーム>パチンコファン～勝利宣言～]]}
クリア条件：オリンピックモードクリア
開始時間：2020/11/08(日) 18:51:44.27
終了時間：2020/11/08(日) 23:00:21.66
参加人数：1

主人公はパチンコオリンピックの選手候補として、5階建てビルを攻略する。
それぞれのフロアにいる支配人が出す条件をクリアすれば次の階へ進める。
「おせっかい」という設定項目があり、ONにしていると台に関する様々な情報を教えてくれる。
店から出ようとするとパスワードが発行される。

----

#ref(title.png)
タイトル画面
オリンピックモードなるもののクリアが目的らしいのですが……

#ref(op.gif)
こちらがオープニング
何と次期名古屋オリンピックにてパチンコが正式種目になるとのこと
世も末ですな

#ref(last_boss_01.gif)
幾つかの課題をクリアしてWPO会長「橋本」とご対面
最後の試練として100万稼いで来いとのお達し

#ref(scene_01.png)
#ref(scene_02.png)
ノルマ達成に当たっては無制限の2階で羽台を打ち続けるのがベター
最も釘の甘い68番台などで2～3時間程度粘れば概ね目標額には届くと思います
今回は約37万発出して92万余りの収入となりました

#ref(password.png)
ED直前のパスワードがこちら

#ref(ed_01.gif)
#ref(ed_02.gif)
見事オリンピック選手となりED

#ref(staff.gif)
スタッフロール

**・雑感
パチゲーはとかくパチンコやパチスロを世界規模の娯楽や競技にしたがる傾向があるなとは思っていましたが、愈々オリンピック競技となってしまうに至っては流石に脱帽。
奇抜な設定によるインパクトこそありますが、ぶっ飛んだストーリーやキャラクターなどがゴリゴリ主張してくる内容でもなくバカゲーと言うにはやや大人しめ。どちらかと言えば出オチ的な印象が強いかも。
メーカーこそ異なるもののBGMの曲調やラインナップは一聴して露骨にパチ夫くんシリーズを彷彿とさせる所があるのですが、スタッフロールを見るに同シリーズの作曲者（宮元真佐人氏）が関わっているとのことです。

ゲームとしてはボリューム少なめ且つ難易度低めのライトなパチゲーといった印象。
ラストのノルマは少し苦労するかも知れませんが、それでも数時間程度で突破可能なレベルとなっていることからこの手のゲームとしてはクリアは容易な部類でしょう。
攻略優先で考えれば非常に有難い反面、真面目にパチンコやりたいという層にとっては少々物足りないとも言えるかも知れません。

#right(){[[前のゲーム>パチンコウォーズ2]] | [[次のゲーム>パチンコファン～勝利宣言～]]}
クリア条件：オリンピックモードクリア
開始時間：2020/11/08(日) 18:51:44.27
終了時間：2020/11/08(日) 23:00:21.66
参加人数：1

主人公はパチンコオリンピックの選手候補として、5階建てビルを攻略する。
それぞれのフロアにいる支配人が出す条件をクリアすれば次の階へ進める。
「おせっかい」という設定項目があり、ONにしていると台に関する様々な情報を教えてくれる。
店から出ようとするとパスワードが発行される。

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#ref(title.png)
タイトル画面
オリンピックモードなるもののクリアが目的らしいのですが……

#ref(op.gif)
こちらがオープニング
何と次期名古屋オリンピックにてパチンコが正式種目になるとのこと
世も末ですな

#ref(last_boss_01.gif)
幾つかの課題をクリアしてWPO会長「橋本」とご対面
最後の試練として100万稼いで来いとのお達し

#ref(scene_01.png)
#ref(scene_02.png)
ノルマ達成に当たっては無制限の2階で羽台を打ち続けるのがベター
最も釘の甘い68番台などで2～3時間程度粘れば概ね目標額には届くと思います
今回は約37万発出して92万余りの収入となりました

#ref(password.png)
ED直前のパスワードがこちら

#ref(ed_01.gif)
#ref(ed_02.gif)
見事オリンピック選手となりED

#ref(staff.gif)
スタッフロール

**・雑感
パチゲーはとかくパチンコやパチスロを世界規模の娯楽や競技にしたがる傾向があるなとは思っていましたが、愈々オリンピック競技となってしまうに至っては流石に脱帽。
奇抜な設定によるインパクトこそありますが、ぶっ飛んだストーリーやキャラクターなどがゴリゴリ主張してくるような内容でもなく、バカゲーと言うにはやや大人しめ。どちらかと言えば出オチ的な感が強いかも。
メーカーこそ異なるもののBGMの曲調やラインナップは一聴して露骨にパチ夫くんシリーズを彷彿とさせる所があるのですが、スタッフロールを見るに同シリーズの作曲者（宮元真佐人氏）が関わっているとのことです。

ゲームとしてはボリューム少なめ且つ難易度低めのライトなパチゲーといった印象。
ラストのノルマは少し苦労するかも知れませんが、それでも数時間程度で突破可能なレベルとなっていることからこの手のゲームとしてはクリアは容易な部類でしょう。
攻略優先で考えれば非常に有難い反面、真面目にパチンコやりたいという層にとっては少々物足りないとも言えるかも知れません。