「ノイギーア」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ノイギーア」(2019/03/24 (日) 23:25:18) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){[[前のゲーム>熱血大陸バーニングヒーローズ]] | [[次のゲーム>ノーマーク爆牌党]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2019/03/10(日) 20:50:28.81 終了時間:2019/03/11(月) 00:04:47.48 参加人数:1 **ストーリー 豊かな領海と大規模な穀倉地帯に恵まれたマルドロール王国ノイギーア領…… 領主ウェイン伯と補佐官ギュンター卿により治められたこの土地もいつしか海賊が出没する危険な領域となってしまった。 事態を重く見たマルドロール国王は領主ウェイン伯にたいし原因の究明を命じた…… しかし、事の真相は一向に明らかになる様相を見せず、事態は重くなる一方であった。 おりしも、ウェイン伯が一子デュークは旅先でこのウワサを耳にする…… デュークは故郷で起こっている事態に危惧を覚え、二年ぶりに故郷ノイギーアにもどる決意をかためた…… **概要 主人公デュークが、剣とジャンプ、チェーンを駆使して進んでいくアクションRPG。 敵の強さを自動調節、オート・レベル・チェンジ・システム「ALCS」を搭載しているらしい…。 話が短いと言われているが、後半は謎解き+連続ジャンプでそれなりの難しさがある。 音楽はYMOの高橋幸宏氏が担当している。 ---- #ref(title.png) タイトル画面 ノイギーア領主の息子「デューク」が帰郷を果たす所から物語が始まります 故郷に起こった事件の真相を追う中で謎の少女「セシア」の正体も明らかに #ref(lastboss_01.gif) #ref(lastboss_02.gif) ラスボス「ギュンター」 ダメージを与えることで第三形態まで変化 見た目こそ派手ですがボスとしては寧ろ弱い部類 #ref(ed_01.gif) ギュンターを撃破するも魔女セシアは滅び帰らぬ人に 更にギュンターとボギーの口から衝撃の真相が語られます 父「ウェイン」が全ての発端であった事実に動揺を隠せないデューク #ref(ed_02.gif) ウェインより新たな領主となるよう要請されますが、父と同じ過ちを犯すことを恐れたデュークはこれを固辞 引き続き統治を父に任せ失意の内にノイギーアを去っていきます …個人的にはちょっと腑に落ちない感もありますがw #ref(ed_03.gif) 船に乗り込む直前、何処からか消滅した筈のセシアの歌声が 歌声の方へ走っていくデュークの姿で幕 #ref(staff.gif) #ref(play_time.png) スタッフロール並びにクリアタイムとプレイ評価 ノーマルゲーマー認定となりました **・雑感 オーソドックスなARPGといった印象ながら中盤以降はジャンプアクションをガッツリ求められることもあって、[[ゼルダの伝説>https://www35.atwiki.jp/sfcall/pages/646.html]]辺りともまた少し違ったプレイ感覚があるように思います。 特に空中の足場をジャンプで渡っていく遺跡のステージでは高低差が掴み難くなっており、場の雰囲気も相俟って個人的にはちょっと[[SolsticeⅡ]]などを思い起こすような感覚もあったり。 アクションそのものは無難な作りで特段引っ掛かることもなく楽しめますが、やはり短時間で終わってしまうボリュームの薄さが最大のネックか。 クリア後にプレイタイムやランクが表示されることからもわかる通り、所謂タイムアタック的な遊び方を想定しているという狙いは理解出来るのですが…。 難易度については若干頭を捻るような謎解き要素や精密ジャンプが必要となるポイントはあるものの、全体としては然程高いものではなくEDを見ることは難しくありません。 しかし前述したように本作に於いてはEDが到達点というより、寧ろそこを出発点として如何にタイムを詰めていくかといった点に妙味があるということではないでしょうか。
#right(){[[前のゲーム>熱血大陸バーニングヒーローズ]] | [[次のゲーム>ノーマーク爆牌党]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2019/03/10(日) 20:50:28.81 終了時間:2019/03/11(月) 00:04:47.48 参加人数:1 **ストーリー 豊かな領海と大規模な穀倉地帯に恵まれたマルドロール王国ノイギーア領…… 領主ウェイン伯と補佐官ギュンター卿により治められたこの土地もいつしか海賊が出没する危険な領域となってしまった。 事態を重く見たマルドロール国王は領主ウェイン伯にたいし原因の究明を命じた…… しかし、事の真相は一向に明らかになる様相を見せず、事態は重くなる一方であった。 おりしも、ウェイン伯が一子デュークは旅先でこのウワサを耳にする…… デュークは故郷で起こっている事態に危惧を覚え、二年ぶりに故郷ノイギーアにもどる決意をかためた…… **概要 主人公デュークが、剣とジャンプ、チェーンを駆使して進んでいくアクションRPG。 敵の強さを自動調節、オート・レベル・チェンジ・システム「ALCS」を搭載しているらしい…。 話が短いと言われているが、後半は謎解き+連続ジャンプでそれなりの難しさがある。 音楽はYMOの高橋幸宏氏が担当している。 ---- #ref(title.png) タイトル画面 ノイギーア領主の息子「デューク」が帰郷を果たす所から物語が始まります 故郷に起こった事件の真相を追う中で謎の少女「セシア」の正体も明らかに #ref(lastboss_01.gif) #ref(lastboss_02.gif) ラスボス「ギュンター」 ダメージを与えることで第三形態まで変化 見た目こそ派手ですがボスとしては寧ろ弱い部類 #ref(ed_01.gif) ギュンターを撃破するも魔女セシアは滅び帰らぬ人に 更にギュンターとボギーの口から衝撃の真相が語られます 父「ウェイン」が全ての発端であった事実に動揺を隠せないデューク #ref(ed_02.gif) ウェインより新たな領主となるよう要請されますが、父と同じ過ちを犯すことを恐れたデュークはこれを固辞 引き続き統治を父に任せ失意の内にノイギーアを去っていきます …個人的にはちょっと腑に落ちない感もありますがw #ref(ed_03.gif) 船に乗り込む直前、何処からか消滅した筈のセシアの歌声が 歌声の方へ走っていくデュークの姿で幕 #ref(staff.gif) #ref(play_time.png) スタッフロール並びにクリアタイムとプレイ評価 ノーマルゲーマー認定となりました **・雑感 オーソドックスなARPGといった印象ながら中盤以降はジャンプアクションをガッツリ求められることもあって、[[ゼルダの伝説>ゼルダの伝説 神々のトライフォース]]辺りともまた少し違ったプレイ感覚があるように思います。 特に空中の足場をジャンプで渡っていく遺跡のステージでは高低差が掴み難くなっており、場の雰囲気も相俟って個人的にはちょっと[[SolsticeⅡ]]などを思い起こすような感覚もあったり。 アクションそのものは無難な作りで特段引っ掛かることもなく楽しめますが、やはり短時間で終わってしまうボリュームの薄さが最大のネックか。 クリア後にプレイタイムやランクが表示されることからもわかる通り、所謂タイムアタック的な遊び方を想定しているという狙いは理解出来るのですが…。 難易度については若干頭を捻るような謎解き要素や精密ジャンプが必要となるポイントはあるものの、全体としては然程高いものではなくEDを見ることは難しくありません。 しかし前述したように本作に於いてはEDが到達点というより、寧ろそこを出発点として如何にタイムを詰めていくかといった点に妙味があるということではないでしょうか。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー