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#right(){[[前のゲーム>神聖紀オデッセリア]] | [[次のゲーム>信長公記]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2013/06/22(土) 19:20:21.22 終了時間:2013/06/29(土) 23:01:31.89 参加人数:1 |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:ビック東海| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1995/10/06| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:10,800円| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:24Mbit| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:ハイレゾ| 神聖記オデッセリアの純粋な続編で、ルースの息子エルグが主人公。 前作との違いは多岐にわたる。 フィールド以外でのセーブは、宿屋かセーブじいさんで行う。 タリスマンが貴重品になり、各1つずつしか入手出来ない。 章が変わり、装備していた仲間が居なくなると、自動的に外されているので失うことはない。 キャラの育成は、ステータス画面で更にAを押すと成長傾向を指示出来る。 また、武器の熟練度という項目が新設され、使い込むほどに強くなる。 一度仲間にした使い魔は、使い魔牧場で入れ替え自在になった。 それぞれLvアップの条件が違い、上限はLv3。 ||通常時|戦闘時| |BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):CENTER:X|メニュー|バトルモード設定| |BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):CENTER:A|決定/話す/調べる/拾う/開ける|決定| |BGCOLOR(YELLOW):COLOR(BLACK):CENTER:B|キャンセル|キャンセル| |BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):CENTER:Y|メッセージ早送り|A連打| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:LR|ダッシュ切り替え|前衛/後衛切り替え| ---- #ref(タイトル.png) タイトル画面 前作からの流れを引き継いだ物語となっており ルース(ドラケン)とセリアの子、エルグが主人公となります #ref(イリア.gif) 本作の鍵を握る存在であるヒロインのイリア 物語終盤のタルタロスにてその出自が語られます #ref(冥王.gif) 最後に立ちはだかるのは前作と同じく冥王 親子二代に渡って戦いを繰り広げることとなります #ref(コーキュタリアン.gif) #ref(コーキュトリノ.png) ラスボス「コーキュタリアン」及び第二形態である「コーキュトリノ」 中ボスのブロンテス、ステロペス、アルゲスの力を得て冥王が変異した姿 #ref(ED1.gif) 冥王撃破後、地上界と冥界を分離すべく冥界に残るイリア 冥府の怪物が地上に現れることはなくなりましたが、冥界との往来は不可能となってしまいます #ref(スタッフロール.gif) スタッフロール 全キャラクターの戦闘モーションが表示されます #ref(ED2.gif) エピローグ 実は天上界と冥界を繋ぐ通路があったことを明かされ… #ref(ED3.gif) イリアとの再会を果たし、ハッピーエンド ・雑感 乗りかかった船ということで、前作から引き続きプレイをしてみました。 前作の清算的なストーリーということもあり、物語のスケールはやや小さくなっていますが、その分個々のキャラクターについては掘り下げられ、群像劇的な色合いが強くなっています。 しかし物語の根幹部分に関しては、前作のキャラやストーリーが直接的に絡んで来る為、基本的に前作をプレイ済みであることが前提の構成。 ストーリー以外の部分は率直に言ってかなりイマイチな出来なので、前作ファンへの補完的な作品と割り切って捉えた方が良いかも知れません。 戦闘バランスについては、前作に輪をかけて大味で、あまり練られていない印象を受けました。 特に序盤に於いて顕著ですが、敵味方双方が共に非力で与えるダメージがかなり小さく、かつエンカウント率も高い為、戦闘のテンポが頗る悪くなっています。 (後半になれば、二刀流とラッシュリング(攻撃回数増加アクセサリ)を併用するなど、装備の効率化を図ることにより、多少緩和はされてきます) またボス戦に関しては難易度が非常に低く、全滅はおろか仲間が死ぬことすら稀といった感じで、ラスボスに至るまで歯応えは全くありません。 敵グラフィックは旧スクウェア風で中々格好良く、技のエフェクトも派手なものが多いのですが、如何せん実力が伴わない為、見かけ倒しという印象が非常に強いです。 雑魚敵に断末魔のボイスを入れるくらいなら、こういった部分の改善に力を注いで欲しかった所ではありますが…w 個々のシステムに関しては、装備合成の結果が一覧表示され使い易くなったことや、離脱する仲間の装備持ち逃げがなくなったことなど、前作から比べて改善されている所も多々あったので、戦闘部分については逆に劣化してしまっているのが残念に思われました。 また余談ですが、プレイ中最も苦戦したマジックソードの探索について、視聴者の方々の協力もあって、全てを集めることが出来ました。 情報下さった方々、実際にプレイして探索して下さった方々、ありがとうございました!
#right(){[[前のゲーム>神聖紀オデッセリア]] | [[次のゲーム>信長公記]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2013/06/22(土) 19:20:21.22 終了時間:2013/06/29(土) 23:01:31.89 参加人数:1 |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売元|CENTER:ビック東海| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:発売日|CENTER:1995/10/06| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:価格|CENTER:10,800円| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:容量|CENTER:24Mbit| |BGCOLOR(SLATEGRAY):COLOR(WHITE):CENTER:その他|CENTER:ハイレゾ| 神聖記オデッセリアの純粋な続編で、ルースの息子エルグが主人公。 前作との違いは多岐にわたる。 フィールド以外でのセーブは、宿屋かセーブじいさんで行う。 タリスマンが貴重品になり、各1つずつしか入手出来ない。 章が変わり、装備していた仲間が居なくなると、自動的に外されているので失うことはない。 キャラの育成は、ステータス画面で更にAを押すと成長傾向を指示出来る。 また、武器の熟練度という項目が新設され、使い込むほどに強くなる。 一度仲間にした使い魔は、使い魔牧場で入れ替え自在になった。 それぞれLvアップの条件が違い、上限はLv3。 ||通常時|戦闘時| |BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):CENTER:X|メニュー|バトルモード設定| |BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):CENTER:A|決定/話す/調べる/拾う/開ける|決定| |BGCOLOR(YELLOW):COLOR(BLACK):CENTER:B|キャンセル|キャンセル| |BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):CENTER:Y|メッセージ早送り|A連打| |BGCOLOR(GRAY):COLOR(WHITE):CENTER:LR|ダッシュ切り替え|前衛/後衛切り替え| ---- #ref(タイトル.png) タイトル画面 [[前作>神聖紀オデッセリア]]からの流れを引き継いだ物語となっており ルース(ドラケン)とセリアの子、エルグが主人公となります #ref(イリア.gif) 本作の鍵を握る存在であるヒロインのイリア 物語終盤のタルタロスにてその出自が語られます #ref(冥王.gif) 最後に立ちはだかるのは前作と同じく冥王 親子二代に渡って戦いを繰り広げることとなります #ref(コーキュタリアン.gif) #ref(コーキュトリノ.png) ラスボス「コーキュタリアン」及び第二形態である「コーキュトリノ」 中ボスのブロンテス、ステロペス、アルゲスの力を得て冥王が変異した姿 #ref(ED1.gif) 冥王撃破後、地上界と冥界を分離すべく冥界に残るイリア 冥府の怪物が地上に現れることはなくなりましたが、冥界との往来は不可能となってしまいます #ref(スタッフロール.gif) スタッフロール 全キャラクターの戦闘モーションが表示されます #ref(ED2.gif) エピローグ 実は天上界と冥界を繋ぐ通路があったことを明かされ… #ref(ED3.gif) イリアとの再会を果たし、ハッピーエンド ・雑感 乗りかかった船ということで、前作から引き続きプレイをしてみました。 前作の清算的なストーリーということもあり、物語のスケールはやや小さくなっていますが、その分個々のキャラクターについては掘り下げられ、群像劇的な色合いが強くなっています。 しかし物語の根幹部分に関しては、前作のキャラやストーリーが直接的に絡んで来る為、基本的に前作をプレイ済みであることが前提の構成。 ストーリー以外の部分は率直に言ってかなりイマイチな出来なので、前作ファンへの補完的な作品と割り切って捉えた方が良いかも知れません。 戦闘バランスについては、前作に輪をかけて大味で、あまり練られていない印象を受けました。 特に序盤に於いて顕著ですが、敵味方双方が共に非力で与えるダメージがかなり小さく、かつエンカウント率も高い為、戦闘のテンポが頗る悪くなっています。 (後半になれば、二刀流とラッシュリング(攻撃回数増加アクセサリ)を併用するなど、装備の効率化を図ることにより、多少緩和はされてきます) またボス戦に関しては難易度が非常に低く、全滅はおろか仲間が死ぬことすら稀といった感じで、ラスボスに至るまで歯応えは全くありません。 敵グラフィックは旧スクウェア風で中々格好良く、技のエフェクトも派手なものが多いのですが、如何せん実力が伴わない為、見かけ倒しという印象が非常に強いです。 雑魚敵に断末魔のボイスを入れるくらいなら、こういった部分の改善に力を注いで欲しかった所ではありますが…w 個々のシステムに関しては、装備合成の結果が一覧表示され使い易くなったことや、離脱する仲間の装備持ち逃げがなくなったことなど、前作から比べて改善されている所も多々あったので、戦闘部分については逆に劣化してしまっているのが残念に思われました。 また余談ですが、プレイ中最も苦戦したマジックソードの探索について、視聴者の方々の協力もあって、全てを集めることが出来ました。 情報下さった方々、実際にプレイして探索して下さった方々、ありがとうございました!

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