第弐話 指輪物語
概要
原作第1巻WAVE.2「不可能な任務(ミッション・インポッシブル)」とWAVE.3「シャル ウィ ダンス?」の夏祭り・盆踊り編を再構成。
2話から本領発揮。
お笑いの基本「天丼」を駆使したコメディパートと永澄・燦の恋愛パートを主軸に永澄と瀬戸内組の戦い、永澄と政のソフトホモ描写、燦の天然ボケなど
「瀬戸の花嫁」の主なギャグ要素が揃ったお話。
原作にはない最後のオチも好評でした。
アバンタイトル
海底 瀬戸家
永澄父「も、猛獣!?」
こちらも会話中にうめき声が聞こえます
提供
Aパート
祖母の家
回想シーンではなぜか永澄の声が犬の鳴き声になっています
- 祖母から渡される軍資金が5,000円に(原作では1,000円でした)
祖母の言動が永澄と燦を惹き合わせようとするものなっています
原作では命の保身のためでした
夜店
- ここからの夜店のシーン中はモブキャラの喧騒が聞こえます
原作3話盆踊り編の浴衣、髪型はアニメ版のまま
「ブルブルブル」と水島さんの声が重なって聞こえます
「天丼」ネタ りんご飴屋が追加されました
元ネタは「ゴルゴ13」の主人公「デューク・東郷」の有名な台詞。
スーパー戦隊系、仮面ライダー系(龍騎のナイト?)、ウルトラマン系(ネクサス?)その他
元ネタはPCゲーム「Kanon」のヒロイン「
月宮あゆ」の口癖
- 燦「“金魚掬い”と書いて“金魚救い”と読むきん!」
永澄の後ろには墓地や十字架のイメージイラストが
Bパート
一方の瀬戸内組(アニメオリジナルパート)
ここでも政は豪三郎が永澄を始末すること対して否定的であることが描かれています
永澄「ガンガン!」 こちらも耳血が吹き出てます
豪三郎「こんガキャ(なぜかヤギの声)したらぁ!!」
ここでも「天丼」 スーパーボール屋が追加
ここでも耳血
政「掘って~掘って~ 担いで~担いで~ チョチョンがチョン 筋がいいですぜ
さぁ 安心して あっしになにもかも委ねてくだせぇ」
永澄「あぁ でも・・・なんだか・・・ あぁ!」
取り巻き1「出た!アニキの少年殺し!」
取り巻き2「どうなっても知らんでぇ!」
豪三郎が探してくれました 原作では蓮が拾いました
天国
- 永澄祖父「その声に耳を傾けてはいかん!永澄! お前はこのまま、こ、こっちの・・・」
天国に留まらせようとしています ひどい・・・
祖母の家
アニメオリジナルのオチです
ED
キャスト
次回予告
「輝く海! 輝く無人島! そして輝く燦ちゃん!! 輝きすぎだぞ俺!
あの組長お父さんの監視から逃れ 燦ちゃんと二人っきりで過ごせるなんて はずがないよな~
あぁ? 何このちっこいの? これが燦ちゃんの護衛? 護衛つうか殺し屋だろ!これェー!?
これが大人のやり方なのかァーッ!!」
提供
エンドカード
- 次回予告の修正ありがとうございました -- 管理人 (2007-08-23 19:00:33)
最終更新:2007年08月23日 19:00