瀬戸豪三郎 【せと ごうざぶろう】

CV:三宅健太

瀬戸内魚類連合瀬戸内組の組長にして燦の父親。顔に大きく走った十字傷が特徴。性格は短気で喧嘩っ早い。
娘の燦を溺愛しており、娘のためならなんでもする困ったお父さん。
子離れできない豪三郎に妻・蓮も呆れている。

燦といきなり結婚することになった永澄を当初は本気で殺そうとしていた。
今現在は永澄を殺すと燦が悲しむため、どうにか二人を分かれさせる方法を考えている。
それでも永澄が燦とイチャついたり、破廉恥なお行いをした場合、ときに刃物でときに鉄拳で本気で襲い掛かってくる。

燦が埼玉に嫁いだ後も燦を追って磯野八中二年一組の担任としてやってきた(満潮家ではなく別の家で暮らしている)。
もちろん教員免許など持っておらず文部省の仲間に頼んだのだとか…。
担当科目は國語。物騒な知識を日々、生徒達に教義している。

新幹線から振り落とされても車に撥ね飛ばされようともハウリングボイスで吹き飛ばされようとも重傷ですむ強靭な肉体の持ち主。
ルナパパとも互角に渡り合え、終には空まで飛んだ。

江戸前組の組長ルナパパとは仲が悪いのだが同じ親バカ同士、気の合うところもあるようだ。

政が記憶喪失になった元凶の人物だが本人は一応反省している。

子供の頃、寝ていたときに猫に耳をかじられ化膿して耳をなくしかけた。以来猫のことが大の苦手。

20話にてルナパパに勧められるがままギャルゲー『放課後ラブハーツ』をプレイ。同ゲーム中のキャラ『バーバレラ』のコスプレをし、燦をはじめとした磯中生徒たちを阿鼻叫喚の地獄絵図へと陥れた。

愛称は「豪ちゃん」。本人もよく浮かれると心の中で叫んでいる。
永澄を「婿さん」、「ボーフラ」と呼び、また永澄からは「燦ちゃんのお父さん」と呼ばれている。

瀬戸豪三郎(AA)



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  • 任侠界では「昇り龍の豪三郎」と異名をとる -- 名無しさん (2007-10-04 01:47:45)
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最終更新:2007年10月04日 01:47