仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー

「バグルアップ! 天を掴めライダー!刻めクロニクル! 今こそ時は極まれり!」

【ライダー名】 仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー
【読み方】 かめんらいだーくろのす くろにくるげーまー
【変身者】 檀正宗
【スペック】 パンチ力:110t
キック力:120.7t
ジャンプ力:ひと跳び96m
走力:100mを0.96秒
【ジャンル】 対戦ゲーム
【声/俳優】 貴水博之
【スーツ】 浅井宏輔
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2017年)
【初登場話】 第32話「下されたJudgment!」

【詳細】

檀正宗がバグルドライバーⅡ(バグルドライバーII)と仮面ライダークロニクルガシャットを使って変身した仮面ライダークロニクルにおける「伝説の戦士」。

時間停止能力を持ち、クロニクルのラスボスである「ゲムデウス」を倒すためには協力が不可欠と言われるが、
変身するためにはバグスターに対する完全な抗体が必要とされる。

変身者は冤罪が晴れ釈放された檀黎斗の父親、檀正宗。
今後仮面ライダークロニクルは自分が運営するといい、その圧倒的な力を持ってレベル99に到達した仮面ライダー、バグスター達を一方的に攻撃した。
ライダー、バグスターを実際の名でなく使用するゲームの「ゲーム名」でいうのが特徴。

【各部機能】

マスターライドヘアー が特徴的な頭部はゲンム、もしくはエグゼイドに酷似した CRヘッド-CHR
ミクロサイズのバグスターも視認できる アイライトスコープ を保護する ダイナミックゴーグル を囲むように配置された クロノブレードクラウン は、
5本のブレードアンテナでゲームエリア内の全ての動体反応を補足、識別が可能で、自動で追跡マーカーをセットする。
これによって補足した相手の残りの体力ゲージなどは全てクロノスに把握されることになり、加えて位置まで補足されるため、
後述する時間停止能力を使えば、この姿に変身された状態でエリア内に踏み込まれた時点で詰みと言わざるをえない。

胸部は ロングライフガード と呼ばれる装甲に守られており、受けたダメージを急速に全身に分配。さらに時間経過によりプロテクターの防御力が自動で上昇する。
本来ライダーゲージが表示されるはずの部位は タイムエグゼキューター が組み込まれた サンクションズエフェクター となっており、ゲームエリア内の時間の流れを制御し、
バグルドライバーの操作により仮面ライダークロニクルのゲーム時間を自在に停止、再始動が可能。

全身をバグスターウイルスを利用して装着者の身体能力を大幅に引き上げる クロノギアスーツ に身を包み、
CRマスターアーム はレスポンスが早いため素早く畳み掛ける攻撃に適している他、 ゲインオーバライザー と呼ばれる攻撃力と防御力を最大限に強化する装置を内蔵し、
攻撃が命中する度にパンチ力が10%上昇する セイヴァーファイトグローブ による打撃力を最大にまで高めている。
これによりレベル99を遥かに超えた100tのパンチ力を実現。
瞬発力に優れ、圧倒的速度を持って敵との距離を詰められる CRマスターレッグ 、攻撃が命中する度にキック力が10%する セイヴァーファイトシューズ が生み出すキック力はさらに上の120t超を叩き出す。
また、エア噴射により、滞空や落下タイミングを調整し3段ジャンプを可能にするという。

肩部を保護する クロノブレードショルダー はタイムエグゼキューターで停止させた時間から自らを隔絶した空間に置くことで自在に動くことが可能となる。
また、腕部と脚部を保護するメックハンドレッドガードは耐爆コーティングにより100t以下の攻撃をシャットダウンしてしまう。

必殺技は仮面ライダーポッピーと同様に「クリティカルクルセイド」。こちらはキックを決める技である。
また、変身アイテムのガシャコンバグヴァイザーⅡのチェーンソーモードで「クリティカルサクリファイス」、
ビームガンモードで「クリティカルジャッジメント」を発動する。

【ゲムデウスクロノス】

第43話から登場するクロノスが「ゲムデウスウイルス」を取り込んだことでパワーアップした形態。
ゲムデウスバグスターと同等の武器を持ち、スペックを少々上がっている。
更にゲムデウスバグスターの巨大形態にもなる。

【クロノス(別形態)】

第43話に登場する花家大我が変身するクロノス。
ゲーマドライバーと仮面ライダークロニクルガシャット2本を用いる。

【活躍】

初級、中級バグスターをクリアし、いよいよ仮面ライダークロニクルも大詰め、というところで、
クロニクルを永遠のゲームにするべく、ゲームクリアに待ったをかける形で登場。

ポーズ機能を使い時を止めてライダー、バグスターを一方的に攻撃し、ラブリカバグスターにとどめを刺した。
以後も強敵として立ちふさがるが、第36話でエグゼイドムテキゲーマーが誕生し、その必殺技で撃退される。

第37話ではエナジーアイテムを管理し、仲間に引き入れていたブレイブに最後通告し、パラドクスを襲わせてムテキゲーマーの力を削ごうとしたが失敗、第38話でブレイブに裏切られてしまい、
エグゼイドムテキゲーマー、ブレイブレガシーゲーマーと戦い、必殺技の同時攻撃により変身解除に追い込まれ撤退するという失態を犯す。

第39話では西馬ニコにゲムデウスウイルスを感染させ、エグゼイドとパラドクスの同士討ちを目論み、成功する。
だが、第40話で芝居だと分かり、エグゼイドムテキゲーマー、パラドクスレベル99と激闘を演じ、3度目の正直で同時必殺技を受け完全撃破されてしまう。

変身するための仮面ライダークロニクルガシャット(マスター)も破壊され、その光景に激昂し、「ハイパームテキガシャット」さえなければという執念にも似た恨み節は自身の中のバグスターウイルスの力を永夢のように使ってバグヴァイザーIIに残った残存データにより隠されたクロノス第3の能力「リセット」を発動し、自身のガシャットを完全修復し、障害となるハイパームテキガシャットを消滅させるという大逆転劇を見せた。

だが、第41話で時間をかけて特別な処置を施して再製造された「ハイパームテキガシャット」で変身したエグゼイドムテキゲーマーにダメージを負わされる。
第42話では自身でライダー達に弱体化された「ゲムデウス」を撃破した直後、バグヴァイザーIIに「ゲムデウス」のデータを注入し、自身に投与すると「ゲムデウス」に変わるラスボスとなった。

【余談】

スペック上はエグゼイド(マキシマムゲーマー)を上回り、今まで平成ライダーの中でトップのスペックを誇るライジングアルティメットを僅かだが上回る身体能力を持つ。
加えて時間を停止し、自分だけその空間の中で自在に動くというカブトのライダー達が持つクロックアップと似たような能力を持ち、
変身しているだけで防御力が上昇、加えてヒットするたび威力が上昇するグローブとシューズを持つ等、
ゲームエリア内ではまさに全能の力を持つと言える。

なお、名前の由来であるが、クロノスとは一般的にイメージされるものとして、「時間神」である「Khronos」が浮かぶファンも多いと思うが、
英語読みが同じで、ギリシア語読みもほぼ同じギリシア神話の神様としてゼウスの父親である「Kronos」も存在する。
時間を司るその能力から元ネタは時間神と思われるが、ゼウス=ゲームマスターと置き換えると、
ゼウスに該当するであろう新檀黎斗の父親が変身者であるため、役柄も含めてダブルミーニングという可能性もある。