宇宙戦隊キュウレンジャー

「究極の救世主! 宇宙戦隊キュウレンジャー!」

【名称】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【読み方】 うちゅうせんたいきゅうれんじゃー
【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー

【詳細】

スーパー戦隊41代目の戦士達。
劇場版「未来からのメッセージ」にて先行登場した。

「ジュウオウジャー」や「ニンニンジャー」を倒そうと現れた「デスガリアン」の三幹部アザルド、クバル、ナリアたちと互角に戦った。
変身前が「人間型ではない戦士の声」はなし。

その名の通り9人構成の戦隊で、シシレッド、カメレオングリーンなど星座をモチーフにした名前と姿を持つが、スーツは男女でのスカートの有無の他に数名のみスーツの上にプロテクターを装着していたり、マスクもゴーグルが左右対称や非対称のものがあったりとデザインの個体差が浮き出ている。

名前が「カラー」と「(統一された語でなく)モチーフの名前」という形式(この形式は「鳥人戦隊ジェットマン」以来)。

専用アイテムとして「キュータマ」と呼ばれる地球儀型の小型デバイスを駆使し、自身の扱う星座のパワーを宿すキュータマで変身できる。
専用武器はキューザウェポン。

キュウレンジャー本編では1話で5人(レッドブルーブラックグリーンイエロー)、2話で2人(シルバーゴールド)、4話でピンク、5話でスパイ業を兼業するオレンジ(他のメンバーが知らなかっただけで1話以前から所属していた可能性は大きい)が加入した。
9人は流石に多いためか、出撃前にルーレット型マシンのキューレットによる「キュータマルーレット」を行い、5人が選出され、サポート役も選出することもある。
なお、いざとなれば、9人が集結することもある。

9話では実際は存在しない筈の10人目の戦士、リュウコマンダーが登場。その際は「ジュウレンジャー」と改名されそうになった。
10話では11人目の戦士、コグマスカイブルーが登場。

21話では12番目の戦士、ホウオウソルジャーが登場。

専用マシンは「キュウボイジャー」。
巨大ロボは「キュウレンオー」、「リュウテイオー」、「ギガントホウオー」など。

宇宙の侵略を実現した「宇宙幕府ジャークマター」と敵対している。

【余談】

初期メンバー9人は戰隊初で、途中参戦なら獣電戰隊キョウリュウジャーが10人編成になっている。

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最終更新:2022年02月18日 16:13