仮面ライダーエグゼイド 鎧武ゲーマー レベル2

「トウケンデンデン デンデンデデデン! フルーツチャンバラ!」

【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド 鎧武ゲーマー レベル2
【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど がいむげーまー れべるつー
【変身者】 宝生永夢
【スペック】 パンチ力:6.7t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び28m
走力:100mを5.9秒
【ジャンル】 不明
【基本形態】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1
【声/俳優】 飯島寛騎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーゲンム(2017年)

【詳細】

エグゼイドが檀社長から受け取った刀剣伝ガイムガシャットで変身した特殊形態。

スペックは通常の鎧武と同じ。

レベル1の形態は登場せず、コラボスバグスター(プロトギリギリチャンバラ)に対抗しドライブゲーマーに変身した状態からガシャットを交換する形で直接レベル2に変身した。

鎧武のオレンジアームズをモチーフとし、レベルアップの際のレバー操作は鎧武に変身する葛葉紘汰がロックシードをベルトにセットするかのような動作で行う。
エフェクトとして素体に上空からオレンジアームズが降ってきて合体、アーマーが展開して変身という鎧武のシークエンスを一通り再現していた。

【各部機能】

「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」の頭部をエグゼイドに組み込んだような形状のEXヘッド-GAI2EXマルチダイアーマーによって保護されている。
装甲同士が電磁力で反発し合うため、頭部への衝撃ダメージを相殺することが可能。
肉体的なダメージや心拍数を頭頂部のEXピークステムによって数値化され把握できるようになっており、
仮面ライダー鎧武の勇姿を彷彿とさせるEXフロントブレードには磁力や電波に反応するEXビャクゴウシグナルと呼ばれる特殊な鉱石が埋め込まれている。

本来、ライダーゲージなどが表示される胸部パネルはRエナジーブースターと呼ばれる強化装置に置き換わっており、ライダーガシャットに秘められた仮面ライダー鎧武の力をエグゼイドに付加している。
剣術を得意とする鎧武のデータが反映されたことで、強力な秘伝剣技を発動可能。

全身がガイムギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
全身各部の装甲を鎧のように硬化させる機能もあり、防御力を引き上げることも可能。

両腕のEXケンライアームはレスポンスが良く攻撃の出が早いのが特徴。
大橙丸やガシャコンブレイカーブレードモードと言った剣型武器の扱いを得意とし、極めて薄く作られたEXシュゲンコウが変身前と同じ感覚で武器やマシンの扱いを可能にする。
シュゲンコウは薄く作られながらも強度は高く、相手の斬撃を手のひらで受け止めることもできる。

脚部のEXゴウライレッグは瞬発力に優れ相手の距離を一気に縮めて素早い攻撃を可能とし、
高所から着地した衝撃や、キック攻撃を放った際の反動を吸収する性質がある。
バトルシューズであるEXシップウカは通常はゴムのように柔軟で動きを阻害しないが、衝撃に反応して一瞬で硬化し、戦闘に耐えうる強度も備えている。

必殺技はガシャコンブレイカーを用いる「トウケンデンクリティカルフィニッシュ(刀剣伝クリティカルフィニッシュ)」。

【活躍】

裏技シリーズの『仮面ライダーゲンム』にて登場。

プロトゲキトツロボッツガシャットが抜けたコラボスバグスター(素体)がガシャットを剣術を得意とするプロトギリギリチャンバラガシャットに切り替えたことで、
黎斗から刀剣伝ガイムガシャットを渡されたことで、一気にレベル2へと変身。

最初は鎧武と同様に武器の「大橙丸」を手に剣術で戦っていたが、後半からはブレードモードのガシャコンブレイカーに武器が変わっていて、
必殺技としてナギナタ無双スライサーに酷似した「トウケンデンクリティカルフィニッシュ(刀剣伝クリティカルフィニッシュ)」を発動し撃破する。

だが、そこに黒いエグゼイドのウィザードゲーマーが現れ攻撃を受ける。
全ては檀黎斗がガンバライジングガシャットを作るためのデータ収集に過ぎなかった。

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最終更新:2023年07月19日 20:15