仮面ライダーエグゼイド ドライブゲーマー レベル2

「トライトライトライ!トライドロンで爆走! ひとっ走り付き合えよ? フルスロットルドライブ!」

【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド ドライブゲーマー レベル2
【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど どらいぶげーまー れべるつー
【変身者】 宝生永夢
【スペック】 パンチ力:6t
キック力:10.4t
ジャンプ力:ひと跳び32m
走力:100mを5.7秒
【ジャンル】 不明
【基本形態】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1
【声/俳優】 飯島寛騎
【スーツ】 不明
【登場作品】 仮面ライダーゲンム(2017年)

【詳細】

エグゼイドが檀社長から受け取ったフルスロットルドライブガシャットを使い変身した特殊形態。

スペックは通常のドライブと同じ。

レベル1は登場せず、コラボスバグスター(プロトゲキトツロボッツ)へ対抗するのにゴーストゲーマーからガシャットを交換する形で直接レベル2へと変身した。

姿はモチーフのドライブのタイプスピードへ似ているが、タイプスピードタイヤはなく、斜めがけに黒いラインがあるのみ。
また、変身時にはエネルギー状のトライドロンが出現して相手を攻撃する。

【各部機能】

頭部はドライブのタイプスピードをイメージしたEXヘッド-DRV2となる。
頭部を覆うEXストリームラインアーマーは流線型の合金装甲で、耐衝撃性に優れた表面装甲とハニカム構造により、あらゆる衝撃を受け流す性質を持つ。
EXヘッドウィングスポイラーは頭部に装着したエアロパーツ、全身にダウンフォースを発生し、エグゼイドの走行能力を強化する。
EXR-エンブレムはRの入った円型のエンブレム、シグナル-EXDから受信した全身各部のステータスを集約し、エネルギー配分などを自動調整する役割がある。
センサーのシグナル-EXDは眉間から後頭部まで続く青いライン状のセンサーが、エグゼイドの損傷状況や稼働状態を確認し、EXR-エンブレムに伝達する。
耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、
ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。
ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。
聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることができる。特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載。

全身がドライブギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化すると常人離れした身体能力を発揮する。
また、スーツの繊維化した特殊合金で作られ、攻撃を受けた際のダメージを大幅に軽減できる。

両肩部を保護するマルチアンブレイカーは全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。
腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージに性質に反応しパーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。
例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど。

ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つEXドライビングアームはレスポンスが良く、
攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。腕部の動作を一時的に加速し、高速パンチを繰り出す。
EXラピッドブレイクグローブに覆われた拳は握力や表面硬度を自在に変えられるため、戦闘のみならず細かい機械操作なども可能。
ハンドル剣やドア銃を利用した連続攻撃を得意としており、圧縮エネルギーをまとった高威力キックを放つことができる。

EXドライビングレッグも「EXドライビングアーム」と同じ機能がある。
EXリアカウルブーツは足裏を覆うグリップパーツは路面状況に応じた摩擦を保ち、最高速からの急激な方向転換やスムーズな加速を実現している。
圧縮エネルギーをまとった高威力キックを放つ。

専用武器は「ハンドル剣」。
ちなみにエグゼイドはアクションゲーマーレベル2から、直接この姿に変化しており、レベル1の姿が劇中では確認できないが、他のレベル2形態と同様、背後にレベル1用と思われる巨大なドライブの頭部がある。

必殺技はキメワザスロットホルダーにライダーガシャットを装填すると出現したトライドロンを使ってドライブのスピードロップと同じキックを再現する「フルスロットルクリティカルストライク」。

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最終更新:2024年03月31日 10:10