仮面ライダーレーザー ハンターバイクゲーマー レベル5(ドラゴンクロー)

「レベルアップ! 爆走! 独走! 激走! 暴走! 爆走バイク!
アガッチャ! ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター! レーザー!」

【ライダー名】 仮面ライダーレーザー ハンターバイクゲーマー レベル5(ドラゴンクロー)
【読み方】 かめんらいだーれーざー はんたーばいくげーまー れべるふぁいぶ(どらごんくろー)
【変身者】 九条貴利矢
【スペック】 パンチ力:19t
キック力:25t
ジャンプ力:ひと跳び49m
走力:100mを2.7秒
【ジャンル】 ハンティングゲーム
【初期形態】 仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル1
【レベルアップ】 仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル2
仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3
【声/俳優】 小野塚勇人
【スーツ】 藤田慧
【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2016年)
【初登場話】 第10話「ふぞろいのDoctors!」

【詳細】

レーザーがゲーマドライバーの左スロットにドラゴナイトハンターZガシャット(仮想ガシャット)をセットし、更にレベルアップした強化形態。

変身時は「五速」とコールする。

「ドラゴナイトハンターZ」に登場するドラゴンを模したハンターゲーマがレベル3と同様、両手足として装備される。
他のライダーと共にダークグラファイトバグスターと戦うのにレベルアップした。

他のライダーと異なり、12話で退場する形となり、レベル5となる機会はなく、変身は少ない。

【各部機能】

頭部はレベル2を意識しており、姿はレベル3と同様でLZヘッド-HU-BIK5となった頭部は、動体センサーが組み込まれたシグナリアクトスパイクと呼ばれる頭部スパイクを持ち、
爆走バイクのプレイヤーキャラクターをイメージしたスパイクライドヘルムによって保護される。
ゴーグル部分であるバトルレースゴーグルは衝撃などから視覚センサーを保護、耐爆メタルコーティング剤が塗布されているため強度も十分。
ゴーグル内部にあるアイライトスコープにて視覚センサーで、ミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。

全身はバクソウギアスーツに置き換わり、変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。
特にレーザーレベル5のものもパワー強化を重視し、背面にあるエンジンユニットを利用して体力と引き換えに全能力を底上げできる。
耐爆メタルコーティング剤が塗布され、防御力も高い。
更に両肩にショルドドラゴアーマー、両脚部にレックドラゴアーマーを装備していたりする。

人型になったことでレベル2以上の機能を持ちつつ、ゲインライザーを搭載したLZグロウスアームは各動作のパワーと精度が高められており、
専用武器のガシャコンスパローを利用した急所攻撃に秀でた調整が行われる。
スピンファイトグローブに覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込み、ガシャコンウェポンと連動し攻撃動作を最適化できる。
新たに右腕の武装として電磁ブレードのドラゴナイトブレードドラゴンブレード)、左腕の武装として電磁キャノン砲のドラゴナイトガンドラゴンガン)がセットされている。
両足のLZグロウスレッグは瞬発力に優れ、高速ステップを利用したフェイント攻撃や回転攻撃を繰り出す。
両足首部分に爪として武装されたドラゴナイトクロードラゴンクロー)。他形態のバトルファイトシューズと同じ役割を持ち、エア噴射による二段ジャンプなどを可能にし、その爪でバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込む。

両肩部を保護するマルチアンブレイカーは全身を覆った装甲強化剤を噴射し、一定時間防御力を引き上げることが可能。
腕部や脚部には銀色のメックドラゴガードを備え、「受けたダメージの性質」に反応し、パーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。

ブレイブやスナイプのレベル5に比べ、装着しているパーツが多いが、レベル2が非人間型であるレーザーなため、仕方ないところもあるだろう。
フォーム名はドラゴンクロー(ドラゴナイトクロー)だが、戦闘ではドラゴナイトブレードとドラゴナイトガンによる接近戦を行う。

必殺技は装備から攻撃を繰り出す「ドラゴナイトクリティカルストライク」。

【余談】

同スーツ自体はあまり登場しない。
後に頭部のみはレーザーの新形態として登場するレーザーターボに使われている。

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最終更新:2023年10月03日 23:10