「レディゴー!覚悟! ド・キ・ド・キ、ゴースト!」
【ライダー名】 |
仮面ライダーゼロスペクター |
【読み方】 |
かめんらいだーぜろすぺくたー |
【変身者】 |
深海大悟 |
【スペック】 |
パンチ力:11.2t キック力:15.1t ジャンプ力:ひと跳び49m 走力:100mを4.9秒 |
【声/俳優】 |
沢村一樹 |
【スーツ】 |
藤井祐伍 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間(2016年) |
【詳細】
深海大悟がゴーストドライバーへゼロスペクターゴースト眼魂を装填するとゼロスペクターゴーストを纏って変身する基本形態。
ゴースト以外のライダーの基本形態と同様、○○魂という呼称はない。
すでに亡くなっており、タケルのように「眼魂システム」で存在を維持していた。
誰の魂を使い変身しているかは不明。
後に小説にて自身の魂だったことが明らかになる。
パワー、技の両方でスペクターを上回る戦闘力を持つが、「ディープスペクター」や「ダークゴースト」には及ばない。
なお、音声などはスペクターと同様。
使用武器は未使用。
頭部のペルソナレイジングにはフェイスレイジングと呼ばれるマスク状の黒い紋様が浮かび上がっている。顔の色は「紫」。
パーカーは半袖タイプ、カラーリングは「紫」など。
両肩部分は周囲のエネルギーを袖口から吸収して再利用できるレイジングショルダーとなっており、レイジングコートは表面に特殊粒子がコーティングされ、
頑丈かつしなやかな形状で物理攻撃を受け止め、エネルギー攻撃を受け流すことができる。
変身者は実は「眼魔世界」の住民、本名は「ゴーダイ」。
息子とされる「深海マコト」などとの血縁関係はなく、「ダントン」の研究材料であったということが後に判明する。
必殺技は紋章のエネルギーを蓄積したキックを相手へ放つ「オメガドライブ ゼロスペクター」。
最終更新:2024年01月15日 20:45