仮面ライダーダークドライブ タイプネクスト

「ドライブ! タイプネクスト!」

【ライダー名】 仮面ライダーダークドライブ タイプネクスト
【読み方】 かめんらいだーだーくどらいぶ たいぷねくすと
【変身者】 スパイダー型ロイミュード108(泊エイジ)
【スペック】 パンチ力:24t
キック力:40t
ジャンプ力:ひと跳び50m
走力:100mを0.446秒
【声/俳優】 真剣佑
【スーツ】 岡田和也
【登場作品】 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年)

【詳細】

2035年から2015年へタイムスリップしてきた「悪の仮面ライダードライブ」。
未来のドライブドライバーの装着者がシフトブレスへシフトネクストスペシャル(ネクスト)を装填し変身している。

専用武器はブレイクガンナーなどに酷似する「ブレイドガンナー」で、ナックルガードによる打撃、斬撃、銃撃を一度に行える。

未来で開発されただけあり、その戦闘力は驚異的な部分も、タイヤコウカンはせずともドライブを圧倒する強さを持つ。
また、遠隔操作機能も有し、アーマーとスーツだけが動いて戦うことも可能。

未来のビークル「ネクストライドロン」へ乗る。

戦闘では相手の胸倉を掴みあげ、逆手に持ったブレイドガンナーを使って何度も殴りつけるなど、ダーティな戦い方を得意とする。

その正体は未来で復活した「ロイミュード108」。
本来の装着者は泊進ノ介の息子の「泊エイジ」だったが、未来の世界でロイミュード108は倒した彼をコピーした上でドライブシステムを強奪し、
タイムロードを通って現代へと遡り、その時代の自分と融合することで、超絶的な進化態(パラドックスロイミュード)へ進化しようと活動していた。

基本性能自体は現代のドライブを上回るものの、さすがにだが仮面ライダーマッハやドライブ最強のタイプトライドロン相手では分が悪く、両者のダブルライダーキックに敗北する。
だが、あくまでロイミュード108が遠隔操作していた中身のないスーツのみで動いていたダークドライブであり、この遠隔操作能力を利用して108はベルトさんを進ノ介に破壊させるための策謀を巡らせていた。

そして、作戦が成就、ついに超絶進化体になれる目処がたったため、ベルトやブレスなどの変身アイテム一式を破棄したが、
それがベルトさんの残したアイテム「トライドロンキー」に記録されたバックアップをインストールされることで、新たなドライブドライバーとして再起動し逆転を許すハメになる。

必殺技は名称不明。
武器系の技も使える。

【余談】

スーツは後年の作品に登場する仮面ライダーハッタリへと改造された。

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最終更新:2024年02月14日 20:06