フォーゼの仮面ライダー

「宇宙キター!」

平成仮面ライダー第13作目で仮面ライダー生誕40周年記念作に当たる。『仮面ライダーフォーゼ』に登場する仮面ライダー。

該当するのはフォーゼ、メテオ、なでしこ。
同作では次回作の『ウィザード』とのMOVIE大戦を含めて敵味方のキャラクターが昭和世代の特撮ヒーローのリメイキングが多いためか、単体の『クウガ』を除けばライダー数が最少。

序盤でフォーゼの活躍を見た友子が都市伝説の英雄「仮面ライダー」のことを弦太朗に添えたことで定着し、『W』と同じく作中のライダーは「仮面ライダー」を自称。

共通装備としてアストロスイッチを専用のドライバーにセットして変身する。

ライダー達は宇宙から発生する神秘のエネルギーコズミックエナジーを力の源にし、
フォーゼとなでしこはスイッチに応じた武装をマテリアライズする武装具現型で戦う。

また、ドライバーを操作、もしくは専用武器に対応するスイッチを挿入することで必殺技の「リミットブレイク」が炸裂。

なお、フォーゼの「コズミックエナジーを有効に活用する」という思想は、敵組織のゾディーアーツの根本的な原理と共有している。
元よりこの2つはかつてOSTOにいた二人の研究者の対立から派生したもので、「何世代を跨いでも確実にかつ安全にプレゼンターと接触する」という緑郎、「負荷を考慮せずに人類を強制的に進化させてプレゼンターと邂逅する」という光明の考えがそれぞれに体現されてると言える。

一方でメテオの方は開発経緯が不明だが、関係者がタチバナしかいないことから彼なりの罪滅ぼしとしてフォーゼの支援のために親友の緑郎の研究を参考に作ったフォーゼの類似品と考えられる(互いのアストロスイッチの規格に互換性があることからも推察できる)。

なでしこの変身や戦闘能力の原理は彼女の正体・SOLUの力によるフォーゼの擬似的な「模倣」である。