「強さは別格だがな・・・」
【ライダー名】 |
仮面ライダーネガ電王 |
【読み方】 |
かめんらいだーねがでんおう |
【変身者】 |
ネガタロス |
【スペック】 |
パンチ力:7t キック力:8t ジャンプ力:ひと跳び38m 走力:100mを4.8秒 |
【声】 |
緑川光 |
【スーツ】 |
岡元次郎 |
【登場作品】 |
劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(2008年) |
【詳細】
ネガタロスがオーナーから奪ったライダーパスとデンオウベルトを使って変身する自身のフリーエネルギーによる装甲を纏ったネガ電王の形態。
当人曰く「強さは別格」、劇中では言葉通り電王の基本4フォームを相手にし、互角以上に渡り合うほどの実力の持ち主。
ネガデンガッシャーを4形態に使い分けるが、劇中では「アックスモード」を使用しない。
ソードモードは赤紫の刀身には水色のトライバルパターンが現れている。
【各種機能】
頭部にて他の電王系ライダーも使う電仮面が装着される。
デンレールを桃型の電仮面が走行、定位置にリ・バースし、装着されるツインアイはネガペルシアスキャンアイと称される。
ナイトビジョン機能により、暗闇でも赤外線照射によって目標物を補足できる。
額のOシグナルは2km以内にいるイマジンを察知する。
ネガペルシアアンテナは先端から伸びたアンテナ、空気の振動波をキャッチし、電気信号に変換。40Hzから10万Hzの超音波まで、広範囲の音を聴き取る。
胸部装甲は「オーラアーマー」という物質にてできた鎧ネガビブレスプレートを装着、全身には水色(背面のみ銀色)のトライバルパターンが配される。
10tの衝撃さえも緩和することができる。だが、仮面ライダー電王や仮面ライダーキバの「ダブルライダーキック」には耐えきれなかった。
全身のオーラスキンは他の電王系ライダーと同様、防御性に優れ、500万Vの電流やダイヤモンド製の刃先によるダメージも軽減ができる。
他の部位は他の電王系ライダーと名称はほぼ同じ。
必殺技はガンモード状態のネガデンガッシャーへとフリーエネルギーをフルチャージし放つ「ネガワイルドショット」。
【活躍】
『仮面ライダー電王&キバ』にて登場。
劇中終盤で変身するのみにとどまり、潜在的なパワーを使って、フォームを変えて牽制する電王を苦しめる。
だが、キバが乱入し、形勢が逆転されることとなる。
最終更新:2023年12月17日 20:40