烈車戦隊トッキュウジャー

「勝利のイマジネーション! 烈車戦隊トッキュウジャー!」

【名称】 烈車戦隊トッキュウジャー
【読み方】 れっしゃせんたいとっきゅうじゃー
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー

【詳細】

不可能を可能にする力「イマジネーション」で、悪の帝国「シャドーライン」と戦う戦士の総称。

変身者の5人は幼馴染、全員が記憶を失っており、幼少時のことしか覚えていない。

途中から登場する闇の皇帝ゼットによると、全員が一度闇に呑まれたらしい。
トッキュウレッシャーを装填したトッキュウチェンジャーを使って変身、「トッキュウブラスター」を共通武器にして戦う。

乗り換えチェンジと呼ばれる能力で各々のカラーの戦士に変わることもできる。
それぞれ、チェンジしたカラーの固有武器を各々の戦闘スタイルに合わせて駆使することで幅広い戦法を発揮する。

また、「シャドーライン」の闇に完全に飲まれたシャドータウンではトッキュウジャーの変身時間が(1色形態につき)30秒に限られていたところ、メンバーの一人が乗り換えを駆使する事で最長150秒(5色形態分)までに引き延ばし、状況を打破した。
後半でハイパートッキュウジャーに変身する能力を会得してからはこの乗り換え機能を使うこともなくなってきている。

  • レッド→レールスラッシャー
  • ブルー→ホームトリガー
  • イエロー→シンゴウハンマー
  • グリーン→トンネルアックス
  • ピンク→テッキョウクロー

公式設定や本人達の評価や自己分析によると、1号(ライト)>5号(カグラ)>2号(トカッチ)>4号(ヒカリ)>3号(ミオ)の順に「イマジネーション」が強いらしい(本編中でも実際に各自のイマジネーションの測定によってその序列が確定した。
ただし、実はレベルが最低ランクのミオも、他人に自分の妄想癖を知られてしまうのを拒んでいただけで、実際には潜在的に驚異的なイマジネーションを持っていたことが判明)。

一部のネットでは彼らは「幼い頃から現在に至るまでの記憶を失った」のではなく、実は「こども自身がイマジネーションで大人の姿を借りている」のではないのかという説があるが、真相については32駅辺りで追及されている。

名乗り時には手の指で自身の番号を表す(5までは手1つでできるが、6からは2つの手を使う)。
『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』では実際に大人となった際、「イマジネーション」が失われて序盤では変身できなかった。

【トッキュウジャーサファリ】

劇場版トッキュウジャー限定形態。
名乗りも「トッキュウジャーサファリ!」となる。

サファリレッシャーで乗り換えチェンジを行うことで誕生する。
獣の力を付与している。

【こどもトッキュウジャー】

『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』で初登場。
シャドー怪人の能力でメンバー5人がこどもにされた状態でトッキュウジャーに変身する。

『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』では戦いが終わってこどもに戻っている過去の5人が変身している。
スペック的にはこの状態の方が弱い。

【合体SP】

沢芽市のある駅に降り立ち、謎の怪人と戦うために鎧武と共闘した。

【戦士一覧】



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最終更新:2024年02月11日 23:22