仮面ライダーメテオストーム

「メテオストーム! メテオ・オン、レディ?」

【ライダー名】 仮面ライダーメテオストーム
【読み方】 かめんらいだーめておすとーむ
【変身者】 朔田流星
【スペック】 パンチ力:4.3t
キック力:9.4t
ジャンプ力:ひと跳び21m
走力:100mを5.4秒
【基本形態】 仮面ライダーメテオ
【モチーフ】 流れ星、カンフー
【声/俳優】 吉沢亮
【スーツ】 永徳
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ(2011年) など
【初登場話】 第28話「星・嵐・再・起」
【テーマソング】 「Evolvin'Storm」

【詳細】

M-BUSのタチバナから送られたメテオストームスイッチの力で強化変身を遂げた仮面ライダーメテオの超攻撃形態にして最強形態。

基本カラーは青と金色、複眼の色は赤。
頭部の金の部分は地上に隕石が激突した瞬間を表現したもの。

全身の黒い部分が「青」、頭部や胸部のパーツ、関節部分が「金色」に変色し、形状もほぼ左右対称へ変化。

決め台詞は「俺の運命(さだめ)は嵐を呼ぶぜ!」。

通常は「メテオ」から強化変身するが、変身時にはメテオドライバーへとメテオストームスイッチを装填した状態で、同時に変身動作を行うことで直接変身も可能。

パワーやスピードといった身体能力の向上に加え、専用武器として装備する「メテオストームシャフト」の存在によって総合的な戦闘能力が飛躍的に向上している。
徒手空拳によるジークンドーを得意とする従来のメテオ時とは異なり、シャフトを駆使した素早い棒術戦が得意。

メテオ時と同様、ステイツチェンジ用スイッチの使用。
属性付加やリミットブレイク、浮遊する発光体となっての体当たり攻撃も可能だが、発光体の色には金色が加わる。

必殺技はメテオストームシャフトから高速回転するストームトッパーの部位を射出し、強烈な攻撃を使って相手を切り刻む「メテオストームパニッシャー」。
相手のコズミックエナジーを吸収し破壊力を増大させる性質を持ち、シャフトに装填する前、スイッチを何度も押しこむことで「マックスパワー」が発動、
幹部格のレオ・ゾディアーツとの最終決戦では一度跳ね返されたストームトッパーを再びシャフトに装填し跳ね返すといった技も見せた。

また、通常時の「メテオストライク」と同様のキックやファイヤースイッチによる炎を纏った跳び回し蹴り、青と金色のエネルギーを纏ったメテオストームシャフトによる打撃といった名称不明の技など多くの技を使う。
追加武装ではなく、変身アイテムの交換による強化変身は前々作の2号ライダーと共通している(どちらも「謎の支援者」から渡されたものでもある)。

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最終更新:2024年04月07日 16:49