仮面ライダークウガ ライジングフォーム

【ライダー名】 仮面ライダークウガ ライジングフォーム
【読み方】 かめんらいだーくうが らいじんぐふぉーむ
【変身者】 五代雄介
【初登場】 第24話「強化」

【詳細】

仮面ライダークウガの強化フォーム。

の総称。
基本4フォームの必殺技を強化する方向へと能力が向上している。

変身者の「五代雄介」が怪人の毒を打ち消す行為として仮死状態となった際、「もっと、強くなれたら」という思いに対し、霊石アマダムが答え、運び込まれた病院で受けた電気ショックのエネルギーをアマダムが蓄積し変身できるようになる。
一説にはアルティメットフォーム時の武器を使用しているとされる(現在も謎のまま)。

再生ギノガ戦以後、その現象が現れ始め、ガリマ戦の際まで上手く扱えず、科警研の施設に籠って秘められる能力の習得を完了させ、ガリマを倒した。
いずれも30秒という時間制限があり、制限を過ぎると非常に力を酷使するため、
グローイングフォームへ戻ってしまう(ペガサスは変身した時点で、時間制限を負うことになる)。

後に使用することとなるさらなる強化を行った形態アメイジングマイティが登場した。

【余談】

元々「金色の強化フォーム」はなりきり玩具「ソニックウェーブDX変身ベルト」に「ベルトを金色に光らせ、雷の音を発する隠しボタン」が仕込まれているという形で当初から用意されていた。
「全身が金色で、右腕にアークルと似た形の武器を装備したクウガ」がその姿としてデザインされていたが、スポンサーの意向によって現在の形に変更されたという経緯がある。

プロデューサーインタビューによれば、アームブロッカーのラインが2本に増えているのは「仮面ライダー旧2号が新1号にバトンタッチしたことへのオマージュ」らしい。
小学館の児童誌「てれびくん」で連載されたコミカライズ版では「全身金色のライジングマイティ」が登場し、ゴ・ガドル・バ電撃体を倒している。

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最終更新:2024年01月02日 22:31